フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

12月16日(土曜日) 新年の準備を始めていますが…

2023-12-16 22:03:33 | 老人一人暮らし
今日は16日。あと半月で新年になる…。
そう思うと気がせくような…。でも今年のわたしはぼんやりしているだけ…。
以前のような”年越し”が大きな問題では無い…、そんな自分に驚いています。

焦ってもわたしの身体が動けなくなっているからかしら…?
今頃からお正月に着る着物の準備もするのですが、今年は着物は無理と判断。
何処にも捕まらず、一人で立っていることが可なり厳しくなっています。

目下、杖なしで歩く練習をほぼ毎日していますので、もしかしたら…と、
思うのですが、しっかり練習をして、わたし自身が決心出来るまでは、無理。
変に期待し、頑張ってしまうのは、いかがなものか…、迷います。

お正月は夫の眠っている霊園だけではなく、夫の実家のお墓にも伺います。
わたしの実家が神道でしたので、わたしの父の葬儀を体験し、夫は神道に…。
亡くなる前から、夫は兄弟に話ていましたから、問題なかったのですが、
毎年2か所のお墓参りは大変です。

わたしの母の実家は日蓮宗ですので、それまでは何も問題有りませんでした。
夫が宗派を神道にした原因は他にもあったのです。

夫の上司でした方に、わたしたちの仲人をお願いしていました。
その方の宗派を忘れましたが、仏教でした。上司の方のお母さまの葬儀の時、
仏教で葬儀をなさっておられましたが、奥様が亡くなられた時は神道でした。

夫が伺ったところ、神道の葬儀を体験する機会があって、神道の簡素を知り、
改宗なさったとのこと…。夫はその方をとても尊敬していましたし、わたしの父の神道の葬儀を経験して、神道にしたくなったようです。

主人の姉や兄には、了承してもらっている、と生前夫が言っていましたが、
わたしは日蓮宗でした方が良いと思っていました。長女は夫の希望を優先。
結果、両方のお墓参りをしますからやはり大変です。

今現在、一人で電車でお参りに行くのが、大変になっています。
このような事になるとは、先に亡くなってしまった夫は経験せずです。
どうしたら良いかは、娘たちに全てお任せに…。

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12月15日(金曜日)首の痛みがあっても、わたしの痛み止めが

2023-12-15 19:29:54 | 老人一人暮らし
今日は15日です。神道ですからお神酒や榊、お供えをしてご挨拶…。
昨日、榊の用意をせずにいましたので、朝一で庭に出て榊を切って来ないと…。
ただ、朝一はフラフラが酷いので、少し動いてからの方が安全と判断し、
デッキの上に、舞い落ちている藤の葉を掃き集めていました。

大きなビニール袋が一杯になるほどの枯れ葉でした。
此の処、強風は吹いていませんので、デッキの上の葉は山盛り状態…。
榊を切る前に、デッキの上の枯れ葉の始末をして、ふらふら状態になれようと
頑張って木の葉を塵取りで取って、ビニール袋に詰め込みました…。

外仕事に身体がなじんでから、植え込みに入り、鋏を持って榊を切りました。
ふらふらが酷いので、何かにつかまっていないと不安になります。
枯れ葉を掃き集めただけで、一仕事…、そんな気持ちになりました。

枯れ葉を掃き集め、ゴミ収集所に持って行き、其の後、家に入ってお供えを…
家の中での仕事は、ずっと楽です。家の中では、つかまるところがあるので、
転んでけがをする心配が少なくなりますので、気が楽です。

夕方、4時頃珍しく次女からメールがありました。
メールで、仕事から戻ったら我が家にやって来るとありました。
早めに来られるのかは不明。時間の事は何も書かれていません…。

夕食を食べていかれるのか、全く不明でしたが、夕食の準備をすることに。
先ず、土鍋でご飯を炊く準備をしてから、ブログの更新を…。

ブログを書き始めて間もなく、次女がやって来ました。
彼女が突然やって来るというので、何かあったのでは?と、ちょっと気になり、暫くかんがえていました。
何も解らないのに、余計な想像するのは決して良い事では無い…と判断。

7時半過ぎにやって来ました。すぐに食事に…。
わたしは相変わらず、食事は食べたく無いので、ぼんやりしていました。
まずは、ごはんだけは準備しておかないと、です。

土鍋でご飯を炊く準備をして、
おかずは室蘭の友人が送って下さったカレイを、冷凍庫から出しスタンバイ。
次女との夕食は、本当に久しぶり…。楽しみます。
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12月14日(木曜日)

2023-12-14 20:20:58 | 老人一人暮らし
今日は木曜日。長女がやって来ます。
先日、”今度行ったとき、カーテンを洗う”と言っていました。
此の処、毎年彼女がカーテンを外し、洗濯機でカーテンを洗いながら、
ガラスも拭いてます。

以前は、わたしの仕事でしたが、カーテンを外す作業が危ないと言い、
わたしの代わりに、この頃は長女の仕事になってしまいました。

カーテンを外したりと取り付ける作業が危ないと思った様…。
天井が高いのと、カーテンボックスが天井脇に作ってありますので、
わたしの身長では、テーブルの上に椅子を乗せて、その上に立っての作業。

歳と共にフラフラが酷くなっていますので、高い処に上るのは危険と判断。
お陰様でわたしは、楽をさせて頂いています。
申し訳ないのですが、すっかり甘えさせていただいています。

ただ、今朝、わたしが5時半ころ目覚めた時、身体の異常に気が付きました。
ベッドに横になったまま、身体の向きを変えた時、首に激痛。
昨夜、寝る時は何の異常もなく、養命酒を飲み、ラジオを聞きながら就寝…。

ところが、目覚めてすぐ、首に激痛。ゆっくりお風呂につかり調整を…。
激痛でしたがやっと着替え、ともかく整形外科に行くしかない…と判断。
予約は8時過ぎからですから、痛い、痛いと思いながら、身支度を整え、
医院に持って行く諸々を、手提げ袋に入れ、スタンバイ。

待合室にお一人おられました。予約の方法を教えて頂き予約。
レントゲンを撮り、医師から”首の骨がずれている”と…。
わたしの首の角度が良くないと、以前から言われていましたが、昨夜、
寝る時まで異常なしでしたのに…。

むち打ち症の方の様に、首を保護する物で巻きました。
下を向くのも大変、左右に動かしても激痛。目下、わたしの首は養生中…。
薬を飲みながら、首の手当てをしないと…です。
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12月13日(水曜日)昨日、頑張って医院巡りをしたので、今日はのんびり骨休み…

2023-12-13 20:02:54 | 老人一人暮らし
今日は水曜日。生協さんの配達が有りますが、予定はそれだけ…。
ただ、昨日、午前中は家でゴソゴソしていましたが、12月も半ば…。
医院で頂いてます薬の残が少なくなっていましたので、午後から医院へ。

年末遅くなればなるほど混むでしょうし、3時からの診療の時間に伺う事に。
2時40分に到着。すでに4、5人、患者さんが座っていました。
先日、心臓が苦しくなった時、診て頂いたので保険証は今日は不要。

内科の手続きを済ませて、皮膚科に向かいました。隣のスーパーの上です。
疲れが有り、階段の乗り降りが、足に響きますのでそのまま皮膚科に。
皮膚科は、隔月の診療で薬を頂けます。今月は診療無し…。

看護士さんがカルテを持ってやって来られ、不足になる薬をチェック。
その後、処方箋が出来るのを待つだけ…。処方箋を頂いてから、内科に移動。

内科は医師の問診を受け、血圧をチェックし、投薬の確認です。
此の処、血圧が高くなっていますし、脈も速く、息苦しいので、ご注意が…。
血圧と心臓へのご注意も有りました。息苦しい時に飲む薬が強くなりました。

最近、出かける時は、この息苦しさを調節する薬の携帯を支持され、
苦しい時は、”一日3錠までは飲んでよい”との事。
ただ、出かける時、いつも持っていないとですから、忘れん坊には不向き…。

”薬を飲めば苦しさが楽になる…”、そのような薬を飲むのは、ちょっと怖い…
でも、”83歳、今更…”、と言う気持ちがあり、すべて成り行き任せに…。
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12月12日(火曜日)お酒は、百薬の長

2023-12-12 22:13:58 | 老人一人暮らし
昨夜から、今朝は雨が降るとの予報でしたので、めざめてすぐ、
障子をあけて庭をみました。庭の土が湿っていました…。

此の処、雨が少ないので雨が降るとの予報は、嬉しかったです。
和室の濡れ縁の上に作っています物干し竿に、雨露が付いていました。

雨露の量があまり多く無かったので、雨量は少なかったのでは…?
6時前でしたから、空気は冷たかったので、障子はすぐに閉めました。

昨日は治療の予約が有ったので忙しいかったけど、今日は予定なし。
のんびり、ゆっくりで良いのです。
この時期、早朝の浴室は冷たいので、目覚めたら直ぐ床暖のスイッチonにしてベッド周りを片づけたり、ごそごそ動くのが常。その間に”入浴可”に…。

毎朝、ラジオを聞きながら朝風呂を楽しみます。NHKを聞いてます。
新聞を読む前に、NHKの深夜便で”今日のニュース”を聞きます。
今朝も4時過ぎから、小さな音量で聞いていました。

深夜便を聞きながら眠りにつく時も、タイマーをセットしていますし、
目覚める時も、タイマーでスイッチオンに…。

寝る間際に、長女からの養命酒をほんの少し飲み、ただ口の中の甘味が嫌で、
お茶を飲んで甘味を消すために、湯飲み1杯のお茶を飲むようにしてます。

お酒が飲めないわたしです。養命酒を少し飲んだだけで、わたしには睡眠薬。
直ぐ、ぐっすり眠れ、疲れが取れ、皮膚の痒みを感じなくなりました…。

不思議に思われた皮膚科の女医さんから、わたしに質問。
”何か新しいことをしてますか?”と…。
”お酒をほんの少し飲むようになりました”と、答えましたら、
女医さんから質問。”どの位?”と…。飲んでいる量を説明…。

”熟睡出来ているので、痒みが出なくなった、”との事。そして、”肝臓が悪くても、わたしが飲む量のお酒では害にはならない、飲み続けなさい。”とも…。

寝る前の飲酒、今ではちょっと楽しみになっています。
養命酒は甘すぎですから、今の瓶が空になったら、一合瓶の日本酒にします。
楽しみます。

お酒は大量に飲まなければ、薬になると言われています。”百薬の長”と…。

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12月11日(月曜日) 脳がぼんやり休憩中なのか、少々変???

2023-12-11 21:42:12 | 老人一人暮らし
お天気が崩れる様な予報でしたので、心配していましたが良いお天気でした。
嬉しかったです。
と言うのは、今日は9時半の予約で、治療を受ける日でした…。
バスですと、道路の状況で時間が変わるので心配なのですが、バスの方が楽。

電車ですと乗ったり下りたりする時、緊張がバスの方が楽です。
ふらふらが酷いので、外出そのこと自体、気分的にはかなりの緊張です。

今朝は、起き上がるのが大変でした。
頭がぼんやりしていて、治療の予約が有ることを忘れていました。
カレンダーを見て、治療の予約のことを想い出し、大慌て…。

出かけるまでの時間が余り無いので、大忙し…。当然、ばたばたしました。
道路も空いていましたし、何とか、予約の時間に間に合いました。

朝食もいい加減なものを、ちょっとだけ口にして出かけました。
独りで食事処に入れないので、こういう時は困ります。

バスが直ぐ来ましたし、所要時間が35分でした。道路が空いていました。
帰宅してすぐ、朝食もいい加減でしたので、昼食はゆっくり頂きました。
昨日炊いた梅干しおこわが、美味しかったです。

何時も冷凍庫に入れているのですが、完食してしまったので今は無し。
近日中に再度、梅干しおこわを炊いて、冷凍保存しておかないと、です。
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12月10日(日曜日) 

2023-12-10 20:54:10 | 老人一人暮らし
今日もお天気が良く、12月とは思えない温かさでした。
今日は、タペストリーが欲しいとおっしゃる方に、我が家に御出で願い、
わたしの若い頃の作品を見て頂く約束でした。

フランス刺繍のクロスステッチの作品です。
クロスステッチは、図案通り刺さないとですから、刺繍を心から楽しめません。
自由に刺したいです。ただ、作品展に出すために…ですと、選べません。

作品展に出す事と同時に、刺繍の師範の資格を頂く為には、クロスステッチも必須です。
刺繍を人に教える気はありませんでしたが、流れで資格は頂いています。
娘を凝視しないために習い始めた刺繍でしたが、楽しかったです。

当時は、夫はサラリーマンでしたので、毎日深夜の帰宅でした。
刺繍をしていましたから、夫の帰りが遅いのもさほど気になりませんでした。
毎晩刺繍をしていますから、わたしの手元を見て、”大分出来たね”と夫…。

懐かしい、良い想い出になっています。今は刺繍より台所の片づけに夢中。
大きな作品でしたので、引取って下さったので、嬉しかったです。

彼女がお帰りになってから、グランドへ行き、歩いて来ました。
携帯の歩数計が500歩でしたので、”歩かないと”と思ったのです。
行き帰りと、グランドの歩きで5000歩。頑張りました。
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12月9日(土曜日)迷惑にならない様、生きていきたい…

2023-12-09 23:28:50 | 老人一人暮らし
今朝も気ぜわしさを感じながらの一日になりました。
今週は、2階の子供部屋と1階の洋間が、驚くほどゴチャゴチャでした。

1階の洋間のテーブルの上は、2階の廊下側の洋服ダンスから冬物を下ろしたままでしたし、
洋間の絨毯の上には、長女が処分したい20個強のお鍋が絨毯の上並べていました。
先日、幼友達がやってきて、持って行ってくださったんで、少し少なくなりましたが、
まだまだ、有ります。

どんどん処分したがる長女が、処分せず我が家に持ってきたのですから、綺麗なお鍋ばかり…。
小振りで使いやすそうな綺麗なフライパンが2つありました…。
その内の一つは、わたしの友人が気に入って持って行って下さるそうです。

お鍋は量が多いし、衣類の様に畳めないのでしばらくの間、洋間に放置することにして、
友人知人に見て頂き、処分は最後の最後にしたいです。わたしも欲しいお鍋が有りますが、
そのお鍋を使うのなら、今使っているお鍋を処分しないとです。

今まで重宝に使っていた物を、処分して新しい物にする…のは、わたしの主義に反します。
どなたか使ってくださる方を探し、ダメな時は不用品を引取って下さる所へ持って行くとか…。
長女夫婦は、この数か月間色々持ち込んでいるようです。

以前、”不要の食器を引き取りますよ。”と言われたことが有りますので、
最後の最後には、そこに連絡するつもりです。
日本だけではなく、戦争で食器など不足しているところに送るのだそうです。

亡くなられた長女のお姑さまが、大事になさっておられたお鍋たちですから、
なるべく喜んで使ってくださる方を探したいのでは…?と思ってます。

わたしにも、処分しないと…、と思うものが有ります。
刺繍をしたテーブルクロスやタペストリーなどが有るのです。
わたしが刺した作品です。わたしの知っている方が傍に置いて下さるとうれしい…。

娘の生き方、考え方に必要以上に、口出しをしない様にしよう、と思っていました。

娘が自分で考える習慣をつけてほしい…、そう思ったのです。
娘を見すぎ、彼女自身の思いをつぶさないようにしたい…、そう思っていました。

わたしは常に自分の手先だけを見て、娘の心や娘の想いに入り過ぎない様にするつもりでした。
そう思っていても、余計な事を言ってしまったりしていたと思います。

ドリルを”親が買ってくるのを待っていた”という長女の言葉を聞き、親と子の視点の違いを知り、”どうすればよかったのか…”今頃考え込む自分に呆れてます…。
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12月8日(金曜日)

2023-12-08 21:51:53 | 老人一人暮らし
今日は、朝からバタバタ…。
と言うのは、昨日、布巾を作るつもりでいたのに、その時間が取れずそのままでしたので、
今朝はまず布巾を縫う事に…。久しぶりのミシン仕事。ミシンの動きが悪く大変でした

今年の夏は異常に暑い日の連続でしたし、6月に熱中症になってしまいました。
「水分を取っていたのに熱中症になったのですが…」と医師に一言。
其のわたしの言葉に、医師から「食べていないので、疲労と栄養不足」と言われ納得。

昨年暮れから、食欲が無く困っていました。土鍋で1合のお米を炊いても、完食に1週間。
「何かをしていないと…」の思いが、母の大島紬の着物を解き、その処理に集中するよう、
自分をコントロールし、頑張っていました…。

ただ5、6月頃、雑草がどんどん育つ時期、起きてすぐの涼しい内に、
庭の草取りをしないと…との思いで、1時間だけ…と決め、草取り開始。
ところが、後始末をしたり汚れた衣服を着替えたりで、1時間では収まりませんでした…。

わたしが処理しなければ、処分するしかない…、との思いが強く、必死でした。
確か4,5日で熱中症の兆候、吐き気と下痢に襲われました…。

熱中症の辛さを経験しましたので、庭仕事は水撒きだけに…。
その間、虫嫌いの長女が草取りをしていましたので、申し訳ないと思いながらも、
「庭の木を全部抜き、アスファルトにする」と言う長女の意見に従えませんでした。

この家は、夫とわたしの”二人で築いた宝物”と、思っています。
わたしが居なくなったら、残念ですがアスファルトにしても良し、全部手放しても良し、です。
わたしたちの家が出来た時、友人たちはわたしたち”実家からの援助”と思っていました。

周りがどのように思っても良かったのです。正真正銘、二人で築いたわたしたちの家です。
あの時の幸せ感、充実感は、夫とわたしだけの事。周りの人から、どう思われても問題なし…。
それ程、幸せ一杯でした。

それが出来たのは新婚旅行の帰りの車中で、”わたしの実家からのお給料を使わず、
夫の収入だけで生活する”ように、と言われたからです。
その言葉が無ければ、わたしの収入も生活費にしていたと思います。

生活するのにどの位の金銭が必要か、全く知りませんでした。
八百屋さんもお肉屋さんも、全て月末払いでしたので、どの程度支払っていたか、
まったく知りませんでした。
知らなかったから、何とか夫の収入で…、と思えたのかもしれません。
そう思えた、あの頃が懐かしいです。
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12月7日(木曜日)

2023-12-07 22:16:42 | 老人一人暮らし
先日、叔母から宅急便が送られてきました。
亡くなった母の妹です。ただ、母は二人姉妹なのですが、歳の差が18歳です。
母が女学校の修学旅行の時に生まれた為、母は修学旅行に参加出来なかったとか…。

修学旅行は一番の楽しみですから、時々叔母はその時の気持ちを話し、残念がっていました。
当時は、結婚が早かったので、そのようなことがあったのでしょうね。今ではあり得ないです…

叔母の家の庭で収穫した柿で干し柿や、キビを入れて作ったお餅と一緒に
見たことのないほど大きな柚子が送られてきました。

干し柿も乾いた感じの物と、べたべたで柔らかい感じの干し柿の2種類。
元々、柿は大好物ですから、どのように加工しても変わりなく好物です。

密閉の容器に入れ、冷蔵庫で保存しています。
先日、生協で黒豆が入ったお餅を買いましたが、それよりキビ餅の方が好き。触感が好き。

先日、長女がお舅さまの家で使っていたという新品同様のロースターを持ってきました。
処分するには勿体ないと思ったようです。
魚は勿論、お餅やソーセージ、パンや野菜なども、ロースターに入れて実験。試食。

熱々ですから、すべて美味しく、ちょっと嬉しかったです。
夫が亡くなる少し前、夫が欲しいと言い、ロースターを買っていました。
夫は、サンマを焼くために欲しがりました。

サンマは熱々の状態で食べたいと言います。
ロースターから熱々のサンマを取り出し、お醤油を掛けた瞬間”ジュ”と音がする…、
その音を聞きながら、サンマ食べたいと言う夫でした…。

夫が亡くなり、”欲しい”と言う方が居られたので、その方にプレゼントしましたので、
今はロースターは我が家にありません。
わたしは、ガスコンロにロースターはついていますから、ロースターは無くても支障なし…。

でも、頂いたロースターは、以前我が家で買った物よりずっと立派です。
今日も昨日も、そのロースターをテーブルの上に置き、それを使って熱々の物を食べてます。
なかなか、使い心地が良いです。
遊び心一杯のわたしですから、一人ででも、色々実験料理を楽しめそう…。楽しみます。
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12月7日(木曜日)ロースターでの食事は遊びながらで、楽しめそう…

2023-12-07 20:37:00 | 老人一人暮らし
先日、叔母から宅急便が送られてきました。
亡くなった母の妹です。ただ、母は二人姉妹なのですが、歳の差が18歳です。
母が女学校の修学旅行の頃に生まれた為、母は修学旅行に参加出来なかったとか…。

修学旅行は一番の楽しみですから、時々叔母はその時の気持ちを話し、残念がっていました。
当時は、結婚が早かったので、そのようなことがあったのでしょうね。
今ではあり得ない事です…。

叔母の家の庭で収穫した柿で干し柿や、キビを入れて作ったお餅と一緒に
見たことのないほど大きな柚子が送られてきました。

干し柿も乾いた感じの物と、べたべたで柔らかい感じの干し柿の2種類。
元々、柿は大好物ですから、どのように加工しても変わりなく好物です。

密閉の容器に入れ、冷蔵庫で保存しています。
先日、生協で黒豆が入ったお餅を買いましたが、それよりキビ餅の方が好き。
触感が好き。

先日、長女がお舅さまの家で使っていたという新品同様のロースターを持ってきました。
処分するには勿体ないと思ったようです。
魚は勿論、お餅やソーセージ、パンや野菜なども、ロースターに入れて実験。試食。

熱々ですから、すべて美味しく、ちょっと嬉しかったです。
亡くなる少し前、夫が欲しいと言い、ロースターを買っていました。
夫は、サンマを焼くために欲しがりました。

サンマは熱々の状態で食べたいと言います。
ロースターから熱々のサンマを取り出し、お醤油を掛けた瞬間”ジュ”と音がする…、
その音を聞きながら、サンマ食べたいと言う夫でした…。

夫が亡くなり、”欲しい”と言う方が居られたので、その方にプレゼントしましたので、
今はロースターは我が家にありません。
わたしは、ガスコンロにロースターはついていますから、ロースターは無くても支障なし…。

でも、頂いたロースターは、以前我が家で買った物よりずっと立派です。
今日も昨日も、そのロースターをテーブルの上に置き、それを使って熱々の物を食べてます。
なかなか、使い心地が良いです。
遊び心が達者なわたしですから、一人ででも、色々実験料理を楽しめそう…。楽しみます。
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12月6日(水曜日)片づけながら、眼に入るもの全てに意識が飛び困っています。

2023-12-06 23:23:44 | 老人一人暮らし
寝ている間に雨が降ったようですが、庭の様子から想像すると雨は少しだけだったのでは?
土の色が変わっていないし、プランターも土の色を見ても雨量は少なかったはず…。
でも先日、水道水を庭に撒きましたので、暫くは水撒きせずとも、良いはず。

今日の予定は、布巾が大分疲れてきていましたので、朝一で布巾を縫うつもりでしたが、
洋間の片づけに、手を出してしまい目的達成できず。残念です。

いつも木曜日にやって来る長女が、今日やって来ました。
明日の木曜日は、パン教室が有るのだとか…。ハード系のパンを焼いてきます。
わたしもハード系のパンが好き。無花果を入れて焼いたパン、美味しかったです。

毎週水曜日は、生協さんの配達日なので、水曜日は避けたいのだとか…。
買い物に行ったりするとき、時間を気にしたく無いからだそうです…。

洋間の片づけを早く終えたいのに、なかなか終えられそうも無い…
片づけている最中に、次々とハップニングが発生しますので、なかなか前に進みません。

それは、洋間を片づけながら、プラスティックのケースの中も片づけたくなったり、
なかなか終点にたどり着けずにいます。

元々片づけようと思ったのは、長女夫婦がお舅様の家を毎週片づけに通っているのを見て、
私の家まで、長女たちの仕事になってしまうのは避けたい…、そう思っての事なのですが…。

気になることが多すぎ、わたしの片づけは増えるばかりで、終点はなさそう…
部屋を片付けながら、プラスティックのケースを見ると、ケースの中を片づけたくなり、
ケースを片づけながら、ちょっと手を入れれば着られそう…と思ったり、
なかなか前進できずにいます。

今朝もそうです。
酷くなった布巾を新しくしたいので、早起きしても気になることが発生すれば、
意識は変わり、気になる方に眼が行ってしまい、布巾づくりを棚に上げて仕舞ます。

わたしがもう少し若くて元気なら其れで良いけれど、年齢的にも健康的にも気ままではダメ。
それが解っているのに、楽しめる方に舵を取ってしまう、ダメな性格です。
布地を見つけると、この布をどうしたら良いかを考えてしまいます。
困った性格です。なかなか終点にたどり着けません…。なんとかしないとです。
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12月5日(火曜日)鉄板ではなくロースターだけでの調理、成功!

2023-12-05 23:58:52 | 老人一人暮らし
陽射しの無い冷たい一日でした。
ただ此の処、ほとんど雨が降っていませんので、階段の落ち葉を掃き集めてから、
何時もの様に、前の道路のお掃除しました。風が吹いていないので落ち葉は少しだけ。

ただウッドデッキには、藤の葉が可なり舞い落ちていましたので、
デッキとその周りの落ち葉を掃き集めました…。
庭に置いてますプランターに植わっている植物は枯れていませんが生気無し。
此の処、庭の水撒きをサボっています。

お日様が出ていても、陽射しが柔らかいからでしょうか、枯れてはいません。
ふらふらが酷く、転倒が怖いので水撒きをせずにいました…。
でも、やっぱり水撒きをしないと植物は生きていかれません。
生前の夫に、”水撒きはして欲しい”と、常に言われていたのに、此の処撒いていません。

今日は、子供の頃からの友人がやってきて、昼食を御一緒することになっていました。
何時もは、11頃にはやって来られるのですが、ゴミのお当番とか…。
お当番の仕事をしてから、家を出るので、時間の予想が出来ません。早くはないはず…。

友人が来られる前の時間で、水撒頭と昼食の準備を、頭の中で、時間の組み立てを。
まず庭の水撒きをしてから、時間のかかる、生協の注文票を作ること、
その後、昼食の準備をすることにし、行動開始。

カタログを見ながら、メモをするのですが、結構時間が掛かります。
一覧表を作ってから、少し時間をおいてから再度チェックするようにしています。
生協の注文品を一覧表にしてから、昼食の準備。

今日は料理をせず、ロースターで、冷凍庫の魚の開きや練り物を焼きながら、
昼食をしてみたかったので、実験。ない
鉄板での昼食は当たり前ですが、油を使わないロースターを使っての実験です。

北海道の友人が送ってくださった、ひらめの開きと氷下魚の丸干しを焼きながら、
練り物も野菜もロースターを使い、焼きながら食べる実験をしたかったのです。
ご飯は、焼きおにぎりにしても良いと思っていましたが、なんとなくビーフンに変更。
流石に、焼きビーフンはフライパンを使いましたが、美味しかったです。

今日は、ジャガイモやネギなどはロースターを使わず、生野菜だけにしました。
トマトもキュウリも美味しかったです。
それに、油無しのロースター料理(?)、美味しかったです。しっかり完食。

友人がお帰りになってから、テーブルの上の片づけを開始。
ロースターも、重曹を使いゴシゴシ水洗いをして、片づけ終了。

”ロースターでの昼食”は、わたし独りの時などに便利…との思いは確定。
ロースターを使えば、パンや練り物を温める時に焦がすことが少なくなりそう。良かったです。
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12月4日(月曜日)好天気は嬉しいですが、雨が降らないのも…

2023-12-04 23:10:49 | 老人一人暮らし
今日も良いお天気でした。陽射しが強いからでしょうか、温かい一日でした。
好天気が続き、雨が降っていないのに、フラフラが酷いので水撒きをしていません…。

暫く雨が降る気配が無いので、流石に水撒きをしないと干からびてしまうのでは?と気づき、
朝一で、郵便受けに新聞を取りに行ったとき、お水を撒きました。

美味しそうな柔らかい三つ葉をいつも収穫出来ていたのに、干からびそうな三つ葉に唖然。
明らかに水不足です。葉が疲れきっていて、まったく元気が有りません。反省です。
階段の脇に野菜を育てたく、畳2枚くらいの本当に狭いスペースにブロッコリーを植えてます。

年齢もありますが、このところフラフラが酷く、お水を撒くのがちょっと怖いのです。
芝庭だった時、植木屋さんに鉄平石を芝の中に埋め込んで頂いていました。
なぜ夫が鉄平石を移動させたかったのか、わかりませんが、石を掘り出したのです。

ところが、芝の中に埋められていましたから、石の大きさは解らなかったのでしょうね。
予想以上に土に潜っている部分が大きく、移動させるのが大変で、ギッブアップ。
掘り起こした鉄平石をキチンと埋め戻せず、出っ張っています。
水撒きする時、ホースがその石に引っかかったり、わたしが躓いたり、危険の種に…。

でも、瀕死状態の三つ葉を見て、反省。今夜にでも雨が降れば問題ないのですが…。
久しぶりですので、たっぷり撒きました。
先日、長女に無花果の葉を落とす様、お願いして全部落としてもらいました。

階段に大きな無花果の葉が舞い落ちていますと、かなり目立ちます。
梅の木の葉は、ひらひら舞い落ちてきますが、無花果に葉は大きく厚みが有るので、
ひらひらでは無く、”がさっ”と音がします。それも、1枚2枚では無いのです…。

無花果も大変ですが、藤棚の葉は量が多いので大変。藤棚の下はウッドデッキです。
箒を持ってきて、落ち葉を掃き集めるのですが、掃いても掃いても、舞い落ちてきます。
大きなビニール袋に、掃き集めた落ち葉を入れ、下のベランダと郵便受けの下に置いてます。
富士宮のお隣さんは、穴を掘り肥料にしていましたが、我が家にはそのスペースは無いです。
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12月3日(日曜日)孫息子のスピーディーな動きに拍手…

2023-12-03 21:19:04 | 老人一人暮らし
今日はお天気が良いのに、わたしには気分的にちょっと重たい朝でした。
それは、17年前の12月3日(日曜日)、夫は寝室のベッドで亡くなっていました。

いつも6時過ぎにはお風呂に入るため下に降りてくる夫が、降りてこないので2階へ。
そして、眠っているかの様に横たわる夫を発見しました。言葉どころか、声も出ませんでした。
17年前も日曜日でした。

”日曜日の朝”でしたから、娘たちに知らせるタイミングに躊躇した事を覚えています。
サラリーマンの婿殿にとって、日曜日の朝は貴重ですから、申し訳ないと思いました。
迷いながら、ぐずぐずしていたことを覚えています。

7時頃には、電話をしたように記憶しています。
父親が急逝と言う電話が有れば、だれもがビックリして当たり前です。
親が亡くなった知らせを聞かされて、平気のはずは無いです。
それからの事は、ほとんど覚えていません。頭は真っ白でしたから…。


それから17年経過しました。娘たちも50歳代になり、4人の孫、全員が社会人に…。
長かった17年でしたが、過ぎてしまえば”あっという間”のような気がします。
一番驚かされたのは、一番下の孫息子が突然結婚したことです。

今年の春、社会人になったばかりの孫息子です。
女性にプロポーズをし、女性の承諾を確認してから、女性の御両親を訪ねたそうです。
そして、二人の結婚のお許しをお願いをしたのだとか…。

御両親のお許しを頂いてから、孫息子は自分の両親にも結婚の意思を伝えたそうです…。
驚くほど、手際よくスピーディーに行動した孫息子に拍手。

お式は未だですが、入籍は済んでいるようです。
”幼い”と思っていましたので、孫息子の手際の良さに驚いています。

未だ、孫息子のお相手にお目に掛かっていませんが、きっと素敵なお嬢さんのはず。
年内には、お逢いできるのでは…? 今から楽しみです。

一番若い孫息子の行動力に驚かされながら、”幸せになるよう努力してね”と、願うだけ。
夫もきっと、喜んでいると思います。亡くなった夫に一番似ている孫息子なのです…。
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