まんだらけ、気の毒でしたね
古物商だから、古物商のカンバン取り上げるぞ
って、言われたら、警察に従うしかないよね
まあ、写真公開してれば大絶賛されていただろうけど(笑)
どうせ万引きなんて現行犯でなければ
捜査なんてしないしなぁ
と思っていたら、騒ぎが大きくなったので警察もちゃんと捜査しましたね
今後は、万引きに悩むお店は、この手を使えばいいんじゃないかしら
何でこんなことになるかと言うと
日本の法律って、自己救済を認めていない、と言うか
犯罪が起きた際には解決は警察に任せなさい
って言うスタンスなんですね
だから、正当防衛が成立する要件と言うもの
かなり厳しい
たとえば、歩行者が車に当てられて
運転手がキ○ガイで
”てめぇがよけねぇから、俺の車が傷ついただろう!”って殴りかかってきたとして
返り討ちのぼこぼこにしたら
たぶん過剰防衛で逮捕
相手に対しては、最低でも治療費の負担
と言うことになるそうです
理不尽なような、そうでもないような
窃盗のような犯罪の場合は、被害届を出しても
犯人が捕まった場合に、犯罪が確定するだけで
指紋とかで一致すれば、犯人が割れるので
指名手配したりするんだろうけど
それも、職務質問とかで引っかからない限り
特に捜査すするわけじゃないしな
こういうことあるたび、あ○る優さんの
「集団で窃盗(万引き)を繰り返して、店を閉店に追いこんだ」
って話、思い出すよな
で、幸いなコトに
捕まったみたいですね
どこかの古物商に、売ったんだそうです
うーん、六万五千円かぁ
まんだらけって意外と販売価格は高めのレートだけど
まんだらけでの買い取り価格はいくらくらいなんだろう
それとその古物商の店での売値は、いくらつけたんだろう
気になりますね
思うんですけど
ルパン三世のように、盗みそれ自体を目的としない限り
何かを盗むってことは、盗むと言う行為より
それを現金にすることの方が難しいと思うんですよ
たとえば、一億円のダイヤのネックレスを盗んで
故買屋に、一体いくらで売れるやら
こういうおもちゃの場合、自分のコレクション用に盗んだら
それは門外不出にするしかないしなぁ
犯人も、古物商に売るってのがね
売るときは身分証の提示を必ず求められるし
古物商は、だれから仕入れたか記録を取らないといけないから
身ばれ、確実なんだけどな
身分証偽造って、それは難しい(笑)
やるとしたら、コレクターに内緒で売るしかないけど
この手のコレクターは、まあ警察に踏みこまれたり
引っ張られたりしたらたぶんすぐ口を割るだろうし
ヤフオクも、事件の後すぐでは足がつくし
いい処分方法が思いつかないな(笑)
いや、処分方法が確定したら
やるわけじゃないですけど
ちょっと考えただけでも
まあ、処分の段で身ばれするなと思います
まんだらけも、大きくなっちゃて
私がはじめてまんだらけにいったのは
1980年代の後半かな
やっぱりブロードウエイの中にあって
もうジャンルごとに2,3の店があったように思う
価格は、ものによっては神保町より安かった覚えがある
当時好きだった月刊OUTのバックナンバーや
月刊GUNのバックナンバーを何冊か買った覚えがある
まんだらけで買ったOUT
うわー 火の鳥2772の公開前だ(笑)
手近先生がロートスコープ使いたくて企画された映画
この映画のコミカライズ版は御厨さとみさんがやってます
これ、結構好きだけど、読み返すとやっぱ変だ(笑)
古書の世界も、万引きとは無縁ではいられないそうですが
古書の世界の万引きは独特なのだそうです
初、カバオビ って何のことかわかりませんけど
初版、カバー、帯付きの意味で
これが一番コレクションとして価値があるんですね
で、カバーや、帯なしのものを購入したり
それらを破損してしまったひとが
これだけを万引きするのだそうです
万引きだけでもかなわないのけど
これやられたら、店の立場だったっら
怒り心頭に達しますな
さらに犯罪度が進むと
今度は個人売買で
カバーや帯をカラープリンターで
偽造してそれをつけるのだそうです
ハイテクと言うべきかそうでないのか(笑)
おまけ
古書とは、作家の全集とか、価格の付く本
古本とは中古の本
文庫本については、プレミア価格が付いても
古書に入れないのだそうです
古物商だから、古物商のカンバン取り上げるぞ
って、言われたら、警察に従うしかないよね
まあ、写真公開してれば大絶賛されていただろうけど(笑)
どうせ万引きなんて現行犯でなければ
捜査なんてしないしなぁ
と思っていたら、騒ぎが大きくなったので警察もちゃんと捜査しましたね
今後は、万引きに悩むお店は、この手を使えばいいんじゃないかしら
何でこんなことになるかと言うと
日本の法律って、自己救済を認めていない、と言うか
犯罪が起きた際には解決は警察に任せなさい
って言うスタンスなんですね
だから、正当防衛が成立する要件と言うもの
かなり厳しい
たとえば、歩行者が車に当てられて
運転手がキ○ガイで
”てめぇがよけねぇから、俺の車が傷ついただろう!”って殴りかかってきたとして
返り討ちのぼこぼこにしたら
たぶん過剰防衛で逮捕
相手に対しては、最低でも治療費の負担
と言うことになるそうです
理不尽なような、そうでもないような
窃盗のような犯罪の場合は、被害届を出しても
犯人が捕まった場合に、犯罪が確定するだけで
指紋とかで一致すれば、犯人が割れるので
指名手配したりするんだろうけど
それも、職務質問とかで引っかからない限り
特に捜査すするわけじゃないしな
こういうことあるたび、あ○る優さんの
「集団で窃盗(万引き)を繰り返して、店を閉店に追いこんだ」
って話、思い出すよな
で、幸いなコトに
捕まったみたいですね
どこかの古物商に、売ったんだそうです
うーん、六万五千円かぁ
まんだらけって意外と販売価格は高めのレートだけど
まんだらけでの買い取り価格はいくらくらいなんだろう
それとその古物商の店での売値は、いくらつけたんだろう
気になりますね
思うんですけど
ルパン三世のように、盗みそれ自体を目的としない限り
何かを盗むってことは、盗むと言う行為より
それを現金にすることの方が難しいと思うんですよ
たとえば、一億円のダイヤのネックレスを盗んで
故買屋に、一体いくらで売れるやら
こういうおもちゃの場合、自分のコレクション用に盗んだら
それは門外不出にするしかないしなぁ
犯人も、古物商に売るってのがね
売るときは身分証の提示を必ず求められるし
古物商は、だれから仕入れたか記録を取らないといけないから
身ばれ、確実なんだけどな
身分証偽造って、それは難しい(笑)
やるとしたら、コレクターに内緒で売るしかないけど
この手のコレクターは、まあ警察に踏みこまれたり
引っ張られたりしたらたぶんすぐ口を割るだろうし
ヤフオクも、事件の後すぐでは足がつくし
いい処分方法が思いつかないな(笑)
いや、処分方法が確定したら
やるわけじゃないですけど
ちょっと考えただけでも
まあ、処分の段で身ばれするなと思います
まんだらけも、大きくなっちゃて
私がはじめてまんだらけにいったのは
1980年代の後半かな
やっぱりブロードウエイの中にあって
もうジャンルごとに2,3の店があったように思う
価格は、ものによっては神保町より安かった覚えがある
当時好きだった月刊OUTのバックナンバーや
月刊GUNのバックナンバーを何冊か買った覚えがある
まんだらけで買ったOUT
うわー 火の鳥2772の公開前だ(笑)
手近先生がロートスコープ使いたくて企画された映画
この映画のコミカライズ版は御厨さとみさんがやってます
これ、結構好きだけど、読み返すとやっぱ変だ(笑)
古書の世界も、万引きとは無縁ではいられないそうですが
古書の世界の万引きは独特なのだそうです
初、カバオビ って何のことかわかりませんけど
初版、カバー、帯付きの意味で
これが一番コレクションとして価値があるんですね
で、カバーや、帯なしのものを購入したり
それらを破損してしまったひとが
これだけを万引きするのだそうです
万引きだけでもかなわないのけど
これやられたら、店の立場だったっら
怒り心頭に達しますな
さらに犯罪度が進むと
今度は個人売買で
カバーや帯をカラープリンターで
偽造してそれをつけるのだそうです
ハイテクと言うべきかそうでないのか(笑)
おまけ
古書とは、作家の全集とか、価格の付く本
古本とは中古の本
文庫本については、プレミア価格が付いても
古書に入れないのだそうです