売ってしまい返すにかえせずって
なんか言い方がおかしいですよね
食べ物ならともかく、売ったとはいえ
無くなるものではないはずです
古物商は、盗品の故買は致命的ですから
前にも書いたとおり、身分証明書の提示を求めます
もし彼に返還の意思があるなら
売った店にいって、
「実は盗品なので、持ち主に返還したい、ついては
返金するのでものを返して欲しい」
と申し出れば、店は返還に応じざるを得ないはずで
返すに返せないと言う表現は2重におかしいわけです
再利用できる往還機がいいのか
ソユーズのように、使い捨てがいいのか
どっちなんでしょうね
そもそもスペースシャトルと言うのは
サターンⅤに使われていた半導体が
高価だったのに、それを都度使い捨てにしてるのがもったいない
と言うことで開発されたと言う話を聞いたことがあります
今、半導体は安く出来るので
往還機にこだわる必要は無いように思います
往還機は、Xウイングファイターやミレニアムファルコンみたいに
地上から自力で発進してそのまま宇宙へいけるくらいのものなら価値があると思いますが
低周回軌道に荷物を運ぶのに、往還機である必要は無いように思います
いっそ8bitの半導体を起こして、サターンⅤをもう一回運用すると言うのはどうか?
そういやあ、鉄人28号って
ロケットを背中につけて飛べるようになったけど
あれ、使い捨てじゃないってことは
少なくとも液体ロケットだってことだよね
鉄人28号のリメイクと言うか
同じジャンルのロボットモノに
ジャイアントロボがあります
これ長らく、単行本が発行されなかったんですが
原因は、横山氏はコンテしか携わっておらず
小沢さとるさんや、光プロの合作とも言うべきもので
「出すなら、全部書き直し」と言っていたと言う話と
「自分が生きているうちは出さないでくれ」
と言っていたと言う話がもれ伝わってきております
まあ、散々言われていることですが
前半大作くんは、青年で、行った先でスパイに間違われるんですが
後半はすっかり、ちょっと育った正太郎君みたいになってます
なってるんですが、これがまた、横山光輝独特の
丸い線で、味わいがあります
後期と言うか。、逝去の寸前まで書かれていた殷周伝説になると線が全然違っていて
魅力が無いと言うか、違うもののようです
この線の違いは三国志の終わったあたりからで
そのころから体調がよくなかったんでしょうか
このジャイアントロボ、そんな経緯で、出版されていなかったのですが
横山氏の死後、しばらくして、単行本が出たときは
ちょっと複雑な気持ちになりました
あー今年は横山光輝先生没後10年ですよ
なにかイベントやら無いのかしら?
さて話は変わって1/43
GPMからときどきアラートのメールが来るのですが
ALFAROMEOがキーワードとなっているようです
そんなの登録した覚えはないし
検索キーワードから、選択してくるのだとしたらもっと違う
単語になりそうな物です(笑)
今回のお勧めは
ALFAの158
え??
マイカンスウですか?これは
みたいな箱ですな
いくらなんでも買わないよ
£6
うーん、一瞬考えてしまった(笑)
でもやっぱ買わない
これ買うならスターターのレジンの方がいいように思う
まあ今は、SMTSもHiroもあるわけだけど
いま Price TBAになっているのはたぶん売れて在庫がなくなったから
Not yet relesedになっておるのが面白いですね