『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

ルーズヴェルト・ゲーム

2014-05-05 09:29:25 | 日記
筆者はドラマや連続ドラマはあまり見ないのですが、『ルーズヴェルト・ゲーム』はたまたま5/4再放送分から見ました。意外と面白いですね。企業再建&名門野球復活ものです。かつて、青春トレンディドラマで一世を風靡した唐沢&江口トリオが社長&専務で共演しているのも面白い。二匹目のドジョウ狙いがバレバレで勧善懲悪の結末が分かりやすく、当時とは違い録画でCMを省いて見ることが出来、見ていて、適度に刺激があり疲れないのもいいですね。しかし、現実はドラマより厳しく小説のモデルになった❝鷺宮製作所❞野球部は5/3敗れJABA京都大会決勝トーナメント進出は出来ませんでした。


 (以下コピー)  27日にスタートした、唐沢寿明主演の連続ドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』(TBS系)の初回平均視聴率は、関東地区で14.1%、関西地区で16.9%(ビデオリサーチ調べ)だった。

 同作は空前のヒットを記録した『半沢直樹』と同じ直木賞作家・池井戸潤氏の原作で、脚本やプロデューサー、演出など制作陣も同じことから、今期の大本命ドラマと目された。だが、結果は初回平均20.6%だった『半沢』に及ばず、微妙な数字に……。局内では「アテが外れた」「ここからどれだけ巻き返せるか」といった声が飛んでいるという。

 朝刊スポーツ紙も、唐沢が所属する大手プロ「研音」に気を使い、関西地区の視聴率だけにスポットを当て「上々の滑り出し」とやっているが、本音は「期待外れ」。あるテレビウオッチャーは「内容は半沢とまったく同じ勧善懲悪の世界。それが関西人にウケているんでしょうけど(笑)。半沢で大和田常務を演じた香川照之さんが今作でも同様の役柄を演じるなど、局側が二匹目のどじょうを狙いにいっているのがバレバレなところもいただけない」と話す。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする