『名も無く豊かに元気で面白く』

読んだ本、ニュース、新聞、雑誌の論点整理、備忘録として始めました。浅学非才の身ながら、お役に立てれば幸いです。

南京大虐殺⁉

2014-05-09 13:47:42 | 日記

 英国人記者が書いたベストセラー「英国人記者が見た連合国戦勝史の虚妄」で翻訳者藤田裕行氏が勝手に書き換えです。作者ストークス氏は非常に恐ろしいことが起こったと憤慨しています。当然ですね。「南京大虐殺はなかった」といいたいところを「南京大虐殺はあった」に勝手に変更してしまったのですから・・まさに言論弾圧です。日本国内にも大勢の中国工作員がいるということでしょう。日本人は尖閣諸島の中国漁船衝突事件にしろ、はっきり主張するべき時には主張せず、争いを避けて曖昧模糊にして国内向けだけには勇ましく主張しています。これではいつまでたっても問題は解決しませんね。政治家は国内向け人気取りの靖国神社参拝するよりも、日本国内の尖閣諸島に侵入してくる不法中国漁船取り締まりや、韓国政府内のホームページに取り上げられている嘘で塗り固められた慰安婦紹介ページなどや、日本に来ている中韓プロパガンダなどの取り締まりしなければならない人はたくさんあります。中国工作員?孫崎亨氏などは『フィリッピンがウミガメの密漁をしていた中国船を拿捕したのは間違いだ』などと暴言を吐いていましたね。

(以下コピー)   米ニューヨーク・タイムズ紙の元東京支局長が、ベストセラーの自著「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」(祥伝社新書)で、日本軍による「『南京大虐殺』はなかった」と主張した部分は、無断で翻訳者が書き加えていたことが8日明らかになった。

 英国人の著者ヘンリー・ストークス氏は共同通信に「後から付け加えられた。修正する必要がある」と述べた。翻訳者の藤田裕行氏は加筆を認め「2人の間で解釈に違いがあると思う。誤解が生じたとすれば私に責任がある」と語った。

 同書は「歴史の事実として『南京大虐殺』は、なかった。それは、中華民国政府が捏造したプロパガンダだった」と記述している。

 だがストークス氏は「そうは言えない。(文章は)私のものでない」と言明。「非常に恐ろしい事件が起きたかと問われればイエスだ」と述べた。(共同)

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