日本から他国へ意図的に攻撃することなどあり得ない。と分かっているのに過去の戦争と結び付け、時代遅れの自虐史を相変わらず国民に植え付け国民をミスリードし続ける。日本政治の光明はこのようなここ20年以上続いた自虐史から立ち直りつつあるということです。前提条件をいつもデタラメな嘘で設定し議論をスタートさせる野中広務氏などは自身またはグループの国内での権力闘争に勝つために、外国に媚を売っているとしか思えない、どこの国の国会議員か疑われる『売国奴』でした。今回老害が下記コピーのような発言している背景は、時事放談、御厨貴氏など番組関係者が自分たちが言えない本音を国内での発言力がほぼゼロの老害を使いしゃべらせているとしか思えません。官房機密費の不正使用の件はどうなったのか?答えも言わず、引退後も憲法解釈までも政治に口をはさむどうしょうもないですね。国のために自身の危険を顧みず国会で証人として『河野談話の作成の経緯』を発言した石原元官房副長官とは雲泥の差です。
(以下コピー) 野中元官房長官はTBS番組「時事放談」の収録で、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認をめぐる与党協議について、慎重に進める必要があると強調しました。
「攻撃すれば必ず攻撃される。過去の戦争はそのために多くの犠牲者を出して戦争に負けた」(野中広務元官房長官)
野中氏はこのように述べて、自民党と公明党との集団的自衛権の行使容認などをめぐる協議について、慎重にするべきだと強調しました。
そして、「戦後70年、敵の攻撃を受けないで犠牲者を出さないでやってきた」として、憲法について「簡単に触れて欲しくない」と述べました。(24日10:05)