アベノミクス待望の3本目の矢の目玉は『成長戦略』ですが、中身は産業競争力会議が提案した「残業代をゼロや外国人労働者受け入れ」になりそうです。産業競争力会議のメンバーには下記コピーに出てくる覚醒剤を手配する人を派遣するブラック企業?パソナの会長❝竹中平蔵氏❞が含まれます。この方は自身立場の使い分けがうまく競争力会議では大学教授の立場からのようです。今回ASKA覚醒剤問題を起こした発端となる人材派遣大手パソナの会長が政府の労働市場の会議で指導的な立場ではアベノミクスの本気度が疑われます。安倍首相が進めようとしている法人税減税、残業代カットは直接大手企業のPER上昇に繋がり株価が上昇するきっかけにはなります。成長戦略≒株価の上昇≒支持率維持≒長期政権 が目標だとすれば押し付けられる生活者はますます苦しくなるはずです。前回小泉政権での潰さなくて良い国内企業を米国の都合で潰し、大勢の従業員を路頭に迷わし経済政策の失敗で失脚したはずが、何故か復活しているブラック企業パソナ?の会長竹中平蔵氏ですが、事件を受けて自民党は今後どう対応するのでしょうか?
(以下コピー) 栩内容疑者は、10年ほど前にパソナグループの企業に入り、逮捕されたときは、社長がパソナ出身のメンタルヘルスケア会社「セーフティネット」の社員をしていた。
栩内容疑者は、働くうちに南部代表に目をかけられ、出張に同行するようになった。そして、東京都内にあるグループの迎賓館「仁風林」などで、政財界のVIPが呼ばれたパーティーの接待要員を務めるようにもなった。接待要員は、口の堅い清楚な女性が選ばれ、京都の舞妓出身者もいたという。
一方、ASKA容疑者は、01年8月放送の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングで、南部代表から届いた花を披露しており、すでにそのころからパソナ側と付き合いがあったらしい。06年1月には、パソナが都内で行った「稲の刈り取り式」のイベントに出席しており、文春によると、仁風林などのパーティーでも歌を披露するようになった。栩内容疑者とは、そこで知り合ったといい、数年前から愛人関係にまで発展していたと報じている。
2人については、週刊新潮の22日発売号でも、詳しく取り上げられ、栩内容疑者は、南部代表の秘書としてパーティーの接待要員を務め、そこでASKA容疑者と出会ったと同様な経緯が書かれている。
文春などによると、栩内香澄美容疑者は、パソナの南部靖之代表から異例の厚遇を受けていたという。勤務時間も決まっておらず、東京・南青山の自宅マンションは、借り上げ社宅として提供されていたとも報じられている。
接待などを通じて芸能界に知り合いも多く、ASKA容疑者バックバンドのドラマーとも親しかった。栩内容疑者の自宅近くの飲食店では、ドラマーが栩内容疑者を連れて、元アイドルでギタリストの野村義男さん(50)らと何度か食事していたと報じられている。
栩内容疑者の勤務実態などについて、パソナグループに取材しようとしたが、広報室では、「当社グループ各社の社員ではありませんので、回答することができません」とだけ回答した。南部代表の公式サイトは、2014年5月22日夕現在で閲覧できない状態になっている。