日本に続々とキューバ野球選手が加入です。『日本・韓国・メキシコ』へは亡命という手段を取らずにスター選手が❝合法的に❞来れるのです。これでは日本に大量のキューバ選手が加入するのは確実です。巨人軍にアンダーソン、セペタ、DeNAにはグリエルなど有名選手が加入です。ペナントレースの勝敗を左右するほどの有力選手が続々と加入すればプロ野球は変わりますが、一歩間違えれば日本人選手が活躍出来なくなり人気が衰える可能性もあります。
(以下コピー) なぜキューバ選手の移籍が相次いでいるのか!?キューバ政府は昨年9月27日、自国のスポーツ選手に対し、国外でのプロ契約を認めると発表した。共産党機関紙グランマによると、内閣に当たる閣僚評議会が方針決定。プロ契約は政府の保護下で行われ、海外球団に選手を「リース」する形で、年俸のうち数十%が国に支払われることになるという。
今回の新制度で、年俸の20%をキューバ政府に支払うなどのルールはあるものの、政府の許可のもとでプロになれるのだから、精神的、肉体的な苦痛は、これまでのものとは、全く違うだろう。家族と引き裂かれ、命からがらアメリカに亡命する危険を冒すよりも、“合法的”に、日本をの“選択”する選手が出てくるかもしれない
メジャーリーグへの移籍は!?
米国は政府がキューバとの商取引を禁止しており、複数の米メディアは「キューバ政府にお金を払うことはできない」と報道。つまり、大リーグに移籍するなら、これまで通り第三国に亡命し、そこで市民権を得る方法となる。ニューヨーク・タイムズ紙は今回の決定で恩恵を受けるのは「日本、メキシコ、韓国など制約のない国」とした。