中国人投資家による買い漁りで378室の一億円物件が4時間で完売したシドニー
日本に観光で訪れる中国人が前年同月比90.3%増と急増しているようです。逆に上海に滞在する駐在員数はPM2.5問題もあり、この1年で20%減と激減しているようです。日本人が考えているほどは中国人は反日ではないようです。銀座三越などでブランド品を買い漁り下手な日本人よりよっぽどお金を持っています。20年前には500万円で買えた上海などの主要都市のマンションが今や軒並み5000万円以上になり、マンション価格だけであればもはや上海などは東京を追い抜きました。しかし、日本製などの高級品価格は高く、日本で購入する価格の2,3倍などざらのようです。日本製おむつ一枚の値段が50円ですから生活者は大変です。好き嫌いを抜きに語れば、中国人はニューヨークでも世界一不動産を買い漁る大金持ちです。こんな国に日本は未だにODAの資金提供したり、中国の力による現状変更を阻止するために必要な『集団的自衛権に対する』憲法解釈でも神学論争を繰り返し日本の政治家は『平和ボケ』の思考停止状態ですね。
(以下コピー) 中国メディア・人民網は22日、日本政府観光局が発表した訪日外国人のデータで、4月に日本を訪れた中国人(本土)の人数が19万600人となり、前年同月比で90.3%増加したことを報じた。
この件について、ある中国のネットユーザーが百度(Baidu)の掲示板にスレッドを立て、「日本人はまだ中国人を恨んでいるだろうか?」と問いかけた。
スレ主自身は「中国はもはや反日ではない。日本が中国に対してどう思っているかわからないが、大国たるわが国民は心が広い。日本にも分かって欲しい」と訴えている。
これに対して、多くのネットユーザーが回答を寄せた。「日本人は決して中国人を恨んではいない」「日本人はそもそも中国人を恨んでいない。われわれが考えすぎなのだ」といった楽観的な声もあったが、多かったのは以下のような否定的なコメントだった。
「多くは中国が好きじゃないか、嫌いだね」
「日本人はみんな、中国人が素養の低い反日分子だと思っているから、中国のことがとても嫌いだよ」
「中国人はある意味、確かに先進国の素養にはかなわない」
「海外に出かけるのはみんな金持ち。中国の金持ちのほとんどは素養が低い……」
「日本人が中国人を嫌いなレベルは、中国人が日本人を嫌っている以上と感じるね」
このほか、以下のような意見もあった。
「中国人だって、日本はAVを撮影ばっかりしてると思ってるじゃん」
「実際、中国の反日ぶりは世間よりテレビの方が強烈だ。本当に極端なのはごく一部なんだ」
「少数の極端な人による極端な行為は、中国の大部分が反日であるとの誤解を生みやすい。多くの中国人が日本人の大半は右翼と思ってるのと一緒だね」
「中日韓の3か国ってお互いに仲悪いけど、今は中韓の方が中日よりもややマシかね。中日関係はほんとギリギリの危険なところにあると思う・・・」
「中国人の反日ってネット上だけだよね。現実には日本製品を喜んで買ってる。言うこととやることがまったう違うのが中国人!」
「全世界が中国人を嫌っている。陰険で、臆病で、信仰を持たず、八方美人で、利益のために手段を選ばない……事実だな」
(編集翻訳 城山俊樹)