パリーグはソフトバンクの優勝かと思われていましたが、ここにきて楽天イーグルスの強力打線が炸裂。ついに単独首位です。これから暑い夏場が続き、若い選手が躍動し、打線が強力なチームが浮上しそうです。いずれにしても投手陣が打たれだす夏場を迎えてセリーグ、パリーグとも今後混戦になる気がします。
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フレッシュな戦力がチームを加速させた。楽天は8日、ソフトバンク戦で4―2と快勝。今季初めて1軍に昇格した2年目の渡辺佳明内野手(23)が「7番・右翼」で先発出場し、2回に先制二塁打。これが決勝打となった。チームは7月23日以来の単独首位に浮上。ソフトバンクとの6連戦を4勝1敗とし、カード勝ち越しを決める立役者となった。
≪得点圏打率12球団トップの.304≫楽天はチームとしての得点圏打率で、12球団で唯一3割超えの.304をマークしている。この日も8打数3安打(.375)とハイアベレージ。チャンスに強い打線の一員として、渡辺佳も機能した。