トランプ大統領の弟ロバート氏が15日ご逝去され、トランプ氏は声明で「弟であるだけでなく、親友でもあった」と悼んだ。身内の姪っ子に暴露本を出版される中、弟の死は相当の痛手で、普通の人ならば落ち込み生きがいを亡くしますが、トランプ大統領のタフネスぶりは凄い。今後、バイデン前副大統領とのテレビ討論などで毒舌が発揮されそうで、民主党のジョー・バイデン前副大統領がこのまま何事もなく、新大統領に就任できるとは思えません。
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アメリカのトランプ大統領は14日、11月の大統領選挙を戦うことになる民主党のジョー・バイデン前副大統領を「居眠りジョー」と中傷し、バイデン氏では“厳しい外交に対応することはできない”と批判しました。 「“居眠りジョー”と“のろまのジョー”、どちらがふさわしいだろう?“のろまのジョー”だと思う人?“居眠りジョー”だと思う人?これは、米国大統領の話だ。私は一つのことは言える。プーチンも、金正恩も、中国の習主席も“寝ぼけて”はいない」(トランプ大統領) トランプ氏は14日、ニューヨークの警察関係者を前にこのように述べ、ロシアのプーチン大統領や北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長、中国の習近平国家主席との交渉は、バイデン氏では務まらないという考えを強調しました。 また、民主党の副大統領候補に指名されることが確実なカマラ・ハリス上院議員については「ロサンゼルスの警察予算を削減するという最近の決定を称賛した」と批判し、「この選挙に負けることはできない」と訴えました。