福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

還暦求聞持成満の記 その44

2009-11-25 | 還暦求聞持成満の記
21年7月31日
夢を見ました。福聚講の人たちとどこかの山の中腹にある寺に参詣し、そこの住職の案内で山頂の虚空蔵菩薩様をお祀りしてある祠にお参りをする夢です。一度おまいりを済ませた後またお参りしたくなって住職に案内をたのもうとすると住職は老僧と尼僧と3人で本堂で修法をしているのです。これでは案内なしで自力で登らなければとおもっているうちに目が覚めました。
 こういう夢をみるくらいですからこのころから相当求聞持を意識していたことが分かります。今から思うとこのゆめは「行は他人にたよらず自力で行じるのだぞ」というお示しだったのかもしれません。
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