緊急事態宣言が首都圏も解除されることになりました。ありがたい限りです。そして今、世界から日本のコロナ被害の少なさが不思議がられています。何故かと理由が問われています。結論を先に言うと理由は「日本には先祖伝来の神仏一体の基盤力が存在した為」ということです。
・まず誰でも指摘するのは日本人の清潔好きによる感染防止です。ではその清潔好きはどこから来たかというと、神道の「禊」と僧堂生活の庶民への浸透です。(これは三浦按針が日本人の清潔さは神道と仏教からきているといったそうですがいまその資料は見つかっていませんので自分で書きます)。伊弉諾尊が「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で禊をされて以来、日本人は祭りや武道修行等で禊を行ってきました。同時に「正法眼蔵・洗浄巻」で「身心これ不染汚なれども、浄身の法あり。ただ身心をきよむるのみにあらず、国土・樹下をもきよむるなり。国土いまだかつて塵穢あらざれども、きよむるは諸仏之所護念なり。仏果にいたりてなほ退せず、廃せざるなり。その宗旨、はかりつくすべきことかたし。作法これ宗旨なり、得道これ作法なり。」というように身の回りを清潔にすることは国土を清めることであり、神仏を喜ばせることであるというような感覚が庶民の間にも徐々に広まっていたのではないかと思われます。
・又、4月8日の緊急事態宣言の日には
「今日8日の0時に緊急事態宣言が発出されましたが、奇しくも今日はお釈迦様のお誕生日です。お釈迦様のお誕生日に緊急事態宣言発出することで結果として八斎戒を守る機会が増えたということは成功すること間違いないスタートです。」と書きました。
結論からいうとこの日に宣言発出したのは大成功でした。
・ そして更に4月9日には「日本のコロナ被害者が少ない理由は不殺生に由る」と書きました。
・また
4月9日には「「大毘婆沙論」に依ればコロナパンデミックは7月7日続き人々がお互いを思いやるようになり終わる」と書きました。
まさに2019年11月に武漢で始まったとすれば5月は7か月目にあたります。人々もお互いを思いやる気持ちを持ってきました。これも仏教の教えが日本人に無意識に浸透しているためと思われます。
・これらのことを考え合わせてみるといかに神仏一体の日本の精神基盤が大切か改めて思い知らされます。
・密教修法の一番最初には「令法久住 利益人天の為に・・」とか「・・百二十社王城鎮守諸大明神当年行疫流行神等総じては日本国中大小神祇普天率土権実二類しかしながら威光倍増の為に・・般若心経・・大般若経名・・」
と祈願しますがこれからはここはうわべだけでなく心から必死で祈らなければと思いました。
・まず誰でも指摘するのは日本人の清潔好きによる感染防止です。ではその清潔好きはどこから来たかというと、神道の「禊」と僧堂生活の庶民への浸透です。(これは三浦按針が日本人の清潔さは神道と仏教からきているといったそうですがいまその資料は見つかっていませんので自分で書きます)。伊弉諾尊が「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で禊をされて以来、日本人は祭りや武道修行等で禊を行ってきました。同時に「正法眼蔵・洗浄巻」で「身心これ不染汚なれども、浄身の法あり。ただ身心をきよむるのみにあらず、国土・樹下をもきよむるなり。国土いまだかつて塵穢あらざれども、きよむるは諸仏之所護念なり。仏果にいたりてなほ退せず、廃せざるなり。その宗旨、はかりつくすべきことかたし。作法これ宗旨なり、得道これ作法なり。」というように身の回りを清潔にすることは国土を清めることであり、神仏を喜ばせることであるというような感覚が庶民の間にも徐々に広まっていたのではないかと思われます。
・又、4月8日の緊急事態宣言の日には
「今日8日の0時に緊急事態宣言が発出されましたが、奇しくも今日はお釈迦様のお誕生日です。お釈迦様のお誕生日に緊急事態宣言発出することで結果として八斎戒を守る機会が増えたということは成功すること間違いないスタートです。」と書きました。
結論からいうとこの日に宣言発出したのは大成功でした。
・ そして更に4月9日には「日本のコロナ被害者が少ない理由は不殺生に由る」と書きました。
・また
4月9日には「「大毘婆沙論」に依ればコロナパンデミックは7月7日続き人々がお互いを思いやるようになり終わる」と書きました。
まさに2019年11月に武漢で始まったとすれば5月は7か月目にあたります。人々もお互いを思いやる気持ちを持ってきました。これも仏教の教えが日本人に無意識に浸透しているためと思われます。
・これらのことを考え合わせてみるといかに神仏一体の日本の精神基盤が大切か改めて思い知らされます。
・密教修法の一番最初には「令法久住 利益人天の為に・・」とか「・・百二十社王城鎮守諸大明神当年行疫流行神等総じては日本国中大小神祇普天率土権実二類しかしながら威光倍増の為に・・般若心経・・大般若経名・・」
と祈願しますがこれからはここはうわべだけでなく心から必死で祈らなければと思いました。