福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

佐竹さんに31日の講の模様を記録していただきました。

2011-02-03 | 開催報告/巡礼記録
平成23年1月31日(月)18時より仏教伝道教会7階「縁の間」において、高原師所蔵の十三佛掛け軸と岡村さん寄贈の大師像を正面におかけし、開眼式、講員の先祖供養、芦刈さんの講話がありました。出席者13名。



1、開眼式



 ・三礼(普禮真言「おん さらば たたぎゃた はんなまんなのう きゃろみ
(ご本尊のおみ足を額にいただき、うやうやしく み仏を礼拝したてまつる)」
を唱えつつ三度五体投地。

・理趣経、・般若心経、・ご宝号等

  開眼式というものを初めて拝見し、感激しました。なんだか、お大師さまのお姿の周囲の空気が変質して、変わった空気に取り込まれていたのが分かりました。(その後は遠目にはっきりとは分からなくなりましたが。)





2.先祖供養

  受付時に塔婆をいただいて各自書き入れ正面のお釈迦様の台座においていただき、ご供養をしていただきました。また、2月中旬に高原師が高野山の奥の院にお参りする際に持参してご供養をしていただけるとのことでした。ありがとうございます。

般若心経(今回はみなさんで21回おとなえしてすっきりしました)、讃、十三仏真言、光明真言、大師宝号、普回向、三礼

皆さん交替で木魚をたたきました。木魚は初めてですが楽しかったです。



3.芦刈さんご法話(別途)

4、2次会はいつものNNビルの地下。もりあがってついつい遅くなってしまいました。でもみなさんとお話できて、とても楽しかったです。

佐竹



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