SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

那須高原 03

2010-12-04 | 旅行
先々週からライブ、バンドに頭の意識がシフトしていた。
那須高原から帰宅したらすぐに練習があったし、先週末はライブ出演、
12/2も地元バンドの練習、昨晩は不思議なバレッツ。
12月はあっという間に時が過ぎていく。
那須の続きがまだあった。




レゴ教室の予約をして、始まるまで時間があったので乗り物に乗ることにする。
私は首と肩が激しく痛いので入場券だけで入った。
まあ、家族の写真を撮っていれば、それが一番幸せ。

ちなみに写真はレゴでできた水族館。
作品はすごいのだが、コストもすごいんじゃないだろうか?
レゴ社の支援もあるのだろうか?








次男も大きくなったので、多くの乗り物に乗れるのだが、
ジャットコースター系は遠慮がち。





この程度なら次男も長男と一緒に乗るのだが。




激しい乗り物はママと長男が乗り、次男は見学。





カラフルでハリボテだらけの遊園地。
私は大好きだ。
子供の頃を思い出したりしてノスタルジックであり、儚げでもある。
家族の笑顔や笑い声に満ちていて、でも幻想のようでもある。
虚実が入り混じった不思議な感覚。
ある時にもう一度来たら、そこはただの野原になっているような気もする。
そう、子供の頃のサーカスのような。

私が行った電鉄系の遊園地や、デパートの屋上遊園はみんな無くなってしまった。
廃墟に魅力を感じたりするのは、そういう経験なんだろうか。


まあ、那須ハイランドパークはレゴ好きな藤和の取締役がレゴ館を作ったお陰で
集客が増加したのだそうだ。




不具合があったのかどうか判らないが、停止中のアトラクションを見るだけで
グッとくる私は不思議だろうか?
そもそも小さい頃からレイ・ブラッドベリが大好きだったが。(笑)




次男も挑戦した。
ママと一緒に乗った。
結構、怖い乗り物で、「ぎゃっ!!」という声が可笑しかった。





古いアメ車が置いてあった。
これはハリボテではなく、本物のようだ。



















アメリカ中西部の街の外れに、古いアメ車が朽ちていく、そんな風景を
今すぐにでも見に行きたい。
旧ルート66沿いを走ってみたい。
時々、Google streetviewでそんな町を散歩している。
デラニー&ボニーが流れていればもっとイイ。



レゴ教室開演2分前になっていた。
私を残して3人は全速力で走って会場に向かう。



SONY α900、タムロンA09




コメント (6)
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