SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

SONY NEX で「クリスマス祝会」

2010-12-20 | スナップ
土曜日は次男の保育園のクリスマス祝会。
毎年クリスマス前に行われる。
長男時代から数えれば、もう6回目ぐらいだ。

去年まではデジタル一眼を持って行った。
時には80-200mm/f2.8を持って行き、アップも撮った。
でも、電気を消して行うキリスト誕生のお話の劇なので、
真暗に近く、きれいに撮るのは難しかった。

そこで今年は早速SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSSを持っていったのだ。
そもそも狭い観客席では小さなカメラは便利というか、人に邪魔でないのが良い。
ママはビデオ係だ。



生誕したイエス・キリストである。

毎年、キリスト生誕の話を聖書にならって行う劇。
教会系の保育園ならではなのだが、相変わらず親はお話を理解してなかったりする。





始まる前。

この会の見学者は4歳児、5歳児クラス(幼稚園で言う年中、年長さん)に限定になった。
以前は、全部の親が見に来て、大混雑。
さらに、ここ何年かはインフルエンザやノロウイルスの蔓延のために、
参加者を限定することにしたのだ。
寒いのもあり、お爺ちゃん、お婆ちゃんが具合が悪くなることもあった。




次男は博士役。

今年は全員がきちんと演技をこなし、演技ができなくなる子供はまったく
居なかった。
どうやら統率が取れてる学年らしい。




電気を全部消して、ろうそくの明かりだけのシーンだが、
こういう時のNEX-5はノイズも少なく、すこぶる撮りやすい。
今までが何だったんだと思う。






いよいよ子供達がお待ちかねのサンタさん登場。(毎回、誰かのお父さん)

各学年にプレゼントが届けられる。
今年のサンタさんと先生の会話は、すごくまとも。
以前には、どう考えても酔っぱらったようなサンタさんが登場して、
会話がヤバい感じで、禁止用語炸裂の伝説がある。
毎回、親たちもその昔話になる。
「サンタさんはどこから来たんですか?」
「北朝鮮だよ。」
「プレゼントは何ですか?」
「大人のおもちゃかな。」
出禁のサンタさんであった。





ちゃんとフィンランドから来たサンタさん。
子供の質問にもちゃんと答えたサンタさん。




次男が代表してサンタさんからプレゼントをもらう。
今日は次男がクラス代表の日。




教室に戻って、プレゼントを先生から受け取り、
みんなに披露する時間。
子供達の眼は真剣、ドキドキ。




「なんだかすごく思いな~。」
期待の瞬間。





サンタさんからのプレゼントはたくさんの本。

次男が一冊一冊題名を読み上げて紹介すると、
子供達は「読んでな~い。」「知ってる~」と答える。
全部で12冊のプレゼント。
しかし次男はプレゼン上手だ。




集合写真を撮る時間。

毎年、集合写真係は私の役目。
それなりに業者っぽいα900で撮っていたのだ。
しかし、今年はNEX-5.
ちっともカメラ係という感じがしないのが欠点。
子供がこちらに注目しない。
みんなのパパママだってデジ一眼が増えてるのだから。(笑)




仲良しR君と記念写真。

無事に終了。
私もNEX-5のお陰で労力半減。



SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
コメント (2)
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