休日に高尾山に行くことになった。
保育園仲間5家族の山登りだ。
心配は祝日ということ。
私は今年、一人でリハビリのために高尾山にも行ったが、平日だったので空いていた。
小学1年が5人、小学4年が2人、親が5家族7人だ。

移動はいつものように南武線。
次男は相変わらず本ばっかり読んでいるので、うるさくないのが幸い。

京王に乗り換えた途端に嫌な予感。
電車は立ってる人も多く、ほぼ全員がハイキング風。
高尾駅ではJR中央線の乗り換え客で満員状態、高尾山口では迷子になるほどの人。
写真はケーブルカーに乗る人の列。
いやあ、すごいのなんの。
なんでこんなに高尾山なのか?

我々は人が少なそうな稲荷山コースを選択。
しかし、この選択は間違っていたのだ。
それは下山時に判るのだが、下山時に予定していた6号路はすれ違えないために上りオンリーになっていたのだ。
稲荷山コースはすれ違いが可能な道幅で上下可能なのだ。
おまけに3号路も中止。
教訓:週末は6号で上がって、稲荷山で下る。
なぜなら下りの舗装路の1号路は足にすごい負担なのである。

稲荷山コースでもこんな感じ。

ちょっと休憩。
しかし、小学生の健脚さはすごい。
長男が先導して、1年生が付いていくが、ペースが速すぎて大人はついていけない。
休憩所でやっと追い付くが、途端に出発。

頂上にもあっという間に到着。
人が多すぎて座る場所も無いので、裏側を降りる。
早いランチタイムだ。
富士山をゆっくり拝むこともできないぐらいの人。

大木が根こそぎ倒れたばかり。
台風だろうか?
さっそく子供達の遊び場に。

しかし、ちっとも疲れないようだ。

大人はかなり足が疲れた。
山に登るのは子供にとっては何でもないことだった。
まったく猿を見ているような感じだ。
(つづく)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

保育園仲間5家族の山登りだ。
心配は祝日ということ。
私は今年、一人でリハビリのために高尾山にも行ったが、平日だったので空いていた。
小学1年が5人、小学4年が2人、親が5家族7人だ。

移動はいつものように南武線。
次男は相変わらず本ばっかり読んでいるので、うるさくないのが幸い。

京王に乗り換えた途端に嫌な予感。
電車は立ってる人も多く、ほぼ全員がハイキング風。
高尾駅ではJR中央線の乗り換え客で満員状態、高尾山口では迷子になるほどの人。
写真はケーブルカーに乗る人の列。
いやあ、すごいのなんの。
なんでこんなに高尾山なのか?

我々は人が少なそうな稲荷山コースを選択。
しかし、この選択は間違っていたのだ。
それは下山時に判るのだが、下山時に予定していた6号路はすれ違えないために上りオンリーになっていたのだ。
稲荷山コースはすれ違いが可能な道幅で上下可能なのだ。
おまけに3号路も中止。
教訓:週末は6号で上がって、稲荷山で下る。
なぜなら下りの舗装路の1号路は足にすごい負担なのである。

稲荷山コースでもこんな感じ。

ちょっと休憩。
しかし、小学生の健脚さはすごい。
長男が先導して、1年生が付いていくが、ペースが速すぎて大人はついていけない。
休憩所でやっと追い付くが、途端に出発。

頂上にもあっという間に到着。
人が多すぎて座る場所も無いので、裏側を降りる。
早いランチタイムだ。
富士山をゆっくり拝むこともできないぐらいの人。

大木が根こそぎ倒れたばかり。
台風だろうか?
さっそく子供達の遊び場に。

しかし、ちっとも疲れないようだ。

大人はかなり足が疲れた。
山に登るのは子供にとっては何でもないことだった。
まったく猿を見ているような感じだ。
(つづく)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
