SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

子供と映画を見に行き判った驚愕の事実。

2011-11-13 | 子供
女房は仕事で居なかったので、子供達と3人で映画を観に行った。
スパイキッズ4で、4D映画とか言っちゃう、匂いつきの3D映画。
まあ、匂いはカードをこするおまけだが、3Dはメガネ持参だ。
ついでにバラしてしまうと、臭いシーンでカードをこすれって指示が出るが、
どれもフルーティーでイイ匂いしかしないのだ。






横浜地下鉄に乗って港北NTのセンター北へ。
運転席かぶりつきで。
ATOの自動運転には、さすがに鉄道に興味の無い長男も喰いつく。
「運転手が何もしないのに動く! 勝手に停まる!!」ってなわけだ。
しめしめ。







しかし、いつ来ても巨大な建物だ。
マイカルだが、この大きな箱が、子供たちにも脅威。
そういえば、駅とマイカルの間の通路に新しいビルが覆いかぶさって、もうじきオープンだった。
お店ってやつは、どこまでも増えるのだが、営業はできてるのかな。















映画が始まる前に予告編を3Dで見る。








退屈したら本を読んで待つ。



で、映画は子供は大いに楽しかったらしく、私はジェシカ・アルバのカッコ良さと、マツダ車の大活躍に
目を奪われたのだが、もっと驚愕だったことは、
「夫婦でどちらかが50歳を過ぎていれば2000円です!!!!」という映画CMだった!
調べてみれば、もう10年近く前からそうだし、ほとんどの映画館で適用されている。
ああ、うかつだった。
今まで、大人の1800円はもったいないので、子供と映画に行く時は、どちらか一方が留守番が
映画館の近所を散策していたのだ。
1000円で見れるなんて。(ただし夫婦一緒が条件。免許証必要、夫婦の証明は不要。)
1年半も気づいてなかったショック。
そういえば、JRだって割引適用だもんな。
もうそういう年齢か。






映画終了後、子供達は「お茶したいなあ。」攻撃。
でも、ワイガヤなスタバとかは嫌いだと。
静かな喫茶店で本を読んだり、ゲームをしたいらしい。















しかし、本を読みまくるので極めて不経済なのだが、読書は正当化された趣味だからなあ。(笑)






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





人気ブログランキングへ

コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする