浅田尚美さんのJAZZを聴きに行った。
ANAインターコンチで大学時代に一緒にバンドをやっていた小見山さんと待ち合わせした。
高級なホテルのラウンジなんて久しぶりだが、
意外に高くない。
ミュージックチャージというものが無いからだ。
コミさんと二人前の食事をとった。
私もコミさんも同じ病気で倒れたので、そんなにアルコールも飲まない。
この日のコミさんはノンアルコールだけだった。
バックを務めるJAZZ BATAは面白い楽器編成だった。
写真の楽器はキューバの宗教楽器でBATAというらしい。
これがバンド名になっているのだ。
アフロキューバン的な音色なのだが、使い方が巧いからか、
とても煌びやかで楽しい。
彼のHPより抜粋。
1973年生まれ。福岡市出身。
ペドロ&カプリシャスのリーダーのペドロ梅村氏に師事。
その後ペドロ&カプリシャスのメンバーとなり活動を始める。
2003 年、本格的にCUBA 音楽を学ぶためキューバ国立芸術高等学院(ISA)に留学。
女性がトランペットというのも珍しい。
肺活量が必要な楽器かと思う。
吹いたことはあるが、とにかく難しい楽器だ。
尾崎あゆみさんは神戸出身。
ヴォーカルの浅田尚美さんが横浜だから、絶妙な組み合わせだ。
ピアノの佐久間優子さん。
ベースは箭島 裕治さん。
リーダーでパーカッションの後藤 嘉文さん。
そして、ヴォーカルの浅田尚美さん登場。
これがまたちょっと歌い出すだけで、上手いんだ。
まあ、なんというか天才なのかな。
最近流行りの言い方をすれば「安定の歌唱力」ってことになる。
(つづく)
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS