SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

さくら Live in 新橋ZZ 2014.7.15 その1

2014-07-16 | バンド・音楽

うちのバンドは「さくら&竜巻堂(トルネード)」だが、今回はさくらさん一人での弾き語りライブがあった。
一人でやるのは7年ぶりだそうだ。
場所はホームの新橋ZZで、7年前もここで一人でやったのだ。
なんとその時は2部構成のワンマンだったとのこと。
いつもは、さくらさんの後ろでドラムを叩いているのだが、今回は前から見る。
こういうのは初めてに近い。







バンドでやるのと、弾き語りでは実は演奏のみならずテンポも全然違う。
バンドの場合は複数メンバーでやるので、テンポは標準的で一定になる。
そうしないと収拾がつかない。
弾き語りは自分ひとりだから、その辺は自由だ。
フォークの人がすごく溜めて歌ったりするが、そういうことが可能だ。
今回のさくらさんもじっくり溜めて、じっくり間合いを取ったのだろうか、
40分のセットリストが終わったら、ずっと長かったらしい。
私はドラムなので、極力タイムキープはするが、実際は揺れたり、走るのは好きだ。
盛り上がったり、冷静になったり、ライブには波があるからだ。
あまりタイムキープに拘ると、ノリが無くなってしまうのだ。
弾き語りはその辺が自由自在なので、そこが羨ましく思える。
観客の様子を見ながら、調整が可能なのだ。








最初がさくら、二番目がつるかめ兄弟、ラストがtoshi rock閣下(BDバッジ)だ。
あとの2組も知り合いだ。
つるかめ兄弟の小林さんは、以前は皮兄弟などで御一緒している。
toshi rock閣下はここ3回のライブが一緒なのだ。相模原、町田つながりだ。













なんだかこっちまで緊張した。










どんどん暖まってよくなっていく。
ライブは暖機運転に似てるのだ。










イルカなども2曲やった。
当時、ブリティッシュハードロックやJAZZやプログレを聴きながらも、
イルカも全部持っていた私。
バランスを取っていたのだろうか?
単純に好きだったのかな。










「サラダの国から来た娘」もやったし、声もイルカにそっくりなんだが、
曲の雰囲気はかなりオリジナリティーを出しているさくらさん。










ああ、フォークギターもまたやってみたいな。




















引き込まれて、場所を変えるのを忘れていた。
そのまま同じ場所で撮っていた。



(つづく)









SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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