
新しいプロジェクトの「SIFONY」のアルバムを紹介している。
今回は今年できたプロジェクトのSIFONYからもやった。
どの曲もやさしい感じの曲で、アメリカの田舎で聴いてみたい曲が多い。
どれも生成りな感じで、以前も書いたが世田谷系とも言えるし、映画LIFEで観たアイスランドの酒場も似合いそうだし、意外にもニューヨークのBARでビジネスマンが疲れをいやす感じもOKかもしれない。
って勝手な幻想だが、僕の中では相変わらず若いころのエミルー・ハリス。
もしくはデビュー時の リッキー・リー・ジョーンズ。
Jポップじゃない、もっとワールドワイドな音楽だ。
転がる枯草のように思えて、しっかり地に足がついた感じ。
ほんわかしているようでいて、きっちりしてる感じ。
キャパが大きい人に感じるが、子育てはきっちりやる感じ。
何しろマナーがちゃんとしてる人。
友達を大切にする人。
音楽からそんな感じがしてくる。
音楽から人が見えてくるのがイイのだ。

前半でも載せた販促コーナーの写真だが、
花をいただいたようで、それが増えている。
その際にレイアウトを変えている。
そういうのは女性ならではだと思い、シャッターを押してしまう。

後半のゲストは横沢ローラさん。
どうみてもハーフなのだが、岩手と富山のハーフだそうな(笑)。
今は同じ区内の人。
いかにもヴォーカリストなのだ。一目でわかる。
これはなんだろうな?
横沢ローラさんは虫とか動物が主役の日本語の歌が多いそうだ。
独自の世界観なのだろう。
そんな中からの楽曲。
しかし彼女のアルバムジャケットはすごく凝っている。
飛び出す絵本になっているのだ。

RACHEL&ローラの「Rock with you」は最高だったな。
あのマイケル・ジャクソンの名曲。
ロッド・テンパートンの作。
あの頃のドラムが Rufus with Chaka Khanのジョン・ロビンソンで
すごく好きだったのだ。ブラスセクションはシーウインドだし。
って横道。

ローラさんの曲でノリノリ。
二人ともうまい。

気持ちよさそうに歌うなあ。

RACHELさんは本来はギターを弾きながらの弾き語りスタイルが多い。
女性らしい弾き方がきれい。


アンコールは4人で。


なんだかカッコイイ。

アンコールがまたまた起こった。
曲は準備していないので、その場で、STAND BY MEに決定。

わあ、楽しそう。

心からの笑顔。

佐田慎介さんとの共通の友人に中嶋 久美子さん、板谷 直樹さんが表示されるのは驚くが、世田谷界隈のライブハウスでは有名なアーティストつながりなんだろう。
鈴木チャランペッターさんの友人に高木里代子さんが表示されるのはなんとなくわかるが、宮澤雄一さんも友人なのか、世の中狭いものだ。宮澤さんは同じ町に住み、地元のフェスでは対バンさせてもらっている。先日も駅で話をした。
横沢ローラさんの共通の友人に広谷 順子、中嶋 久美子、高橋 遊、板谷 直樹、福井 俊子が驚きだ。
広谷さんは永遠の憧れのミュージシャンだし、高橋遊さんが友人なのはヴォーカルつながりだと思うが、新橋でご一緒させていただく福井俊子さんも登場するのか。
やはり世の中が狭いことをFBで認識できる。面白いものだ。
人と人って意外に繋がっているのだ。この首都圏で1000万人以上の人が住んでるのに、
たくさんの人が繋がっているのだ。
次は広島のライブらしいので、さすがに行けないが、
また東京で見たい。
SONY NEX-6、SONY E 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
