SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

トレセン最後の試合(次男)

2015-12-23 | サッカー・陸上
次男が所属するトレセンの最後の試合があった。
日曜日のことなので、まだ私はお腹が不安定過ぎるぐらい不安定だった時だ。
最後の試合なので、親たちも見に来ていた。





次男はこの日は、TTC REDチーム。
順調に負け無しで、最後の試合に勝てば優勝。









TTC Yellowチームだった、Yuki君。










彼もこのトレセンでキーパーの腕をあげた。










ラグビーの試合が休めないのでトレセンには入れないRiku君だが、
ラグビーの試合の後、応援に来てくれた。
今年はラグビーが大ブレークしたし、中学ではラグビーかな。









Takaちゃんはポイントゲッター。
小さいけど走ることで相手を翻弄する。



















次男はこの日は本当によく走っていた。
右側のディフェンスだったが、攻める時は相手ゴール近くまでドリブルで駆け上がっていた。



















最近、ボールがよく飛ぶようにもなった。
大きくなったし、脚力がついたんだろう。
トレセンでディフェンスをやる事で、長距離も蹴れるようになったんだろうな。









































写真の最終試合では、川崎市のチームと互角ではあったが、
2点を許した。
負けてしまったが、参加チームの2位だった。











とにかく次男はよく走ったし、よく守ったし、かなり攻めた。
すごくよくなった感じがした。




















表彰式で、優秀選手に選ばれた。
何よりも嬉しいと言っていた。
これはお兄ちゃんももらっていない賞だ。
俺が俺がだったり、巧い子が多いトレセンの中で、
いぶし銀だが、ひたすら走り回った次男。
ちゃんとコーチたちは見てくれていたんだ。と彼も思ったようだ。







SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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お腹が治った話。

2015-12-23 | Weblog

ここ1か月半ほど、ずっとお腹を壊していた。
最初の1週間、あまりにも壊したままなので病院へ行った。
薬を飲んで様子を見ようということになった。
それから2週間、変わらなかった。
原因は何か、自分で考えていた。
朝は家族がほぼ同じ時間に家を出るので、トイレがラッシュ。
男児2名と私は取り合いになる。
そんなストレスが有ったろうか。
どんどん状況は悪くなった。
幸いにして体重は減っていないことを考えると、単にお腹を壊してるのではないように思える。

再度、同じ病院へ。
先生は余裕の顔である。
「いろいろ気になるとお腹は繊細だから壊したりするんですよ。
お母さんが大腸癌だったことも気になってるでしょう。
大腸内視鏡検査をしましょう。そうすればいろいろわかるので。」

今度は大腸内視鏡検査が怖いのか、状況はますます悪くなる。
30分に一回はトイレに行ってる感じだ。
写真は内視鏡検査の前日の夕食だ。
腸の中を空っぽにするのだ。

大腸内視鏡検査は、麻酔の注射をしてものの30秒で意識が無くなって、
検査が終わってからも寝ていた。
ベッドは他の部屋に移動していたし、腕には点滴が付いていたが、それも気が付かなかったのだ。

終了後の結果は、ポリプが2個あったものの良性のようで、何も無かった。
そもそも写真で見ると、お腹の中は空っぽだ。

あれから2日たった。
久しぶりにふつうのお通じになっている。
トイレに行くのも1日に1回か2回だ。
先生が言っていたし笑っていたように「お腹は繊細だからね。」ということか。
最初は単に風邪か何かでお腹を壊し、それを朝のトイレラッシュを原因と考えたり、
大腸がんを懸念したり、内視鏡が痛そうだと考えたり、そんなことが原因でお腹を壊すのか。
人間の体はストレスで変わるんだな。
過敏性大腸症候群もそんな症状だろうし。
先生が言っていた。
「もし大腸癌だったら話は簡単。切れば終わる。過敏性大腸症候群のほうが大変だよ。
長い付き合いになったりするんだから。」
腑に落ちた感じだ。


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