
今回はちょっと天体望遠鏡が気になった。
立派で大きいのに、カメラレンズに比べて驚くほど安いのだ。
大きいけどね。

高校の同期の秋谷君の影響あり。
いつか欲しいなあ。
中古でも良いか。



鉄道写真家の広田尚敬さんの御子息、広田泉さん。
いつの間にか、立派になられて。
すっかり40代後半になっているのか。
自分も年をとるわけだ。


今回はSONYが一番広く、最も盛り上がっていたように思える。

相変わらず見るだけ。

SONYのスペシャルセミナーで魚住誠一さんを聴く。
実は魚住さんは職場のあるビルで数回も見かけた。
三原勇希さんをSONYのカタログで見せてくれていた人物写真の第一人者。

昔はロックバンドをやっていたということで親近感。

相方はモデルの鈴木友菜さん。
もう10年以上も撮ってるそうだ。

α7RⅢのすごさをいろいろ教えてくれた。
もはやレフ版も不要になったと。
瞳AFがすごいので、ノーファインダーでも撮れると。
そしてRAWでなくてJPEGでも大丈夫なほど写りが優秀だと。
夜でもポートレートを撮れるようになったおかげで、撮影が終了しなくなったと(笑)。


最後の3分間は見学者の撮影タイム。
そしてSNSに載せて欲しいと。



α7RⅢの巷でのすごさを裏付けるような内容であって、
これを聞いたら誰もが欲しくなるカメラだ。

そして土曜の最終セミナーは中井精也さん。
鉄道ファンでなくても知ってる人だろう。
α7RⅢとα9でのハンガリーの鉄道の写真を見せてくれた。

誰もが親しみを覚える人。

写真は本当に天才的。
なんというか、もう天性のセンスかと思っていた。
しかし話を聞いていると、かなりの下調べや準備や撮り直しもする努力家なのも判った。
天才で秀才ということになるな。

ドナウ川。

CP+で中井精也さんも見ないと、CP+じゃないよね。



楽しく土曜日を過ごしたCP+であった。
満足満足・・・
しかし・・・
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
