CP+のSONYの体験コーナーで、α7Ⅲを5分間自由に撮影できる。
モデルさんが動いていて、瞳AFなどを体験できるコーナーがあるのだ。
SONYの新しいα7Ⅲの絵をSDカードで持ち帰ってみると、さらに良さが分かった。
デジタルカメラの弱点といえば、ノイズだろう。
絵自身の解像度が非常に高いので、ノイズが逆に目立つのだ。
フィルム時代ではあまり感じなかったノイズだ。
フィルムは諧調が滑らかだったのか、もしくは解像度が違うタイプだったのか、
特に顔などのノイズがそんなに気にならなかった。
しかしデジタルは暗い部分のノイズがザラザラと目立つ。
顔の場合は特に髪が影を作ってしまう場合はノイズが目立って、
まるでくすみのように見えてしまうのだ。
おでこを全開にしていたり、ストロボの光が当たっている場合はノイズが無い。
暗い部分にノイズが目立つのは、特性だと思って我慢してきたんじゃないだろうか。
しかしα7Ⅲはノイズが明らかに減少しているので、くすんだ感じにならないのだ。
これは大きなアドバンテージだと思う。
景色であればノイズがあっても諦めれるが、人物の顔はまるでくすんで見えれば、
見た本人ががっかりする。
「疲れていないのに、疲れて見える。」となってしまう。
私はポートレートなどはもはや撮らないが、仕事で人間を撮る。
それとバンドのライブはよく撮る。
そう考えれば、写真趣味でポートレートは撮らなくても人間の写真は多い。
α7Ⅲの圧倒的な低ノイズは人間を明るく見せるのだ。
瞳AFのすごい正確さ、便利さも含め、ノイズが減っても濃い発色傾向の色味もあって、
素晴らしい仕上がりに思った。
以下にシューティングコーナーで撮った写真をJPG撮ってだしの写真と、
大きくトリミングしたものを並べて載せる。(大きくして被写体さんには申し訳ないけれど。)
瞳AFのお蔭でアップしても手前の眼にピントが合っているのがわかる。
そしてノイズが少ないのも判る。
これが普通のズームレンズなのだから恐るべしだ。

オリジナル全景。
ISO400、f4、1/160秒、焦点距離105mm
レンズ FE24-105mm F4G OSS
モデル:後藤さり

上の写真をトリミングしただけのもの。
目にピント、くすみ無し。

オリジナル全景。
ISO400、f4、1/160秒、焦点距離105mm(上とまったく同じ設定)
レンズ FE24-105mm F4G OSS
モデル:ちなつ

上の写真をトリミングしただけのもの。
目にピント、くすみ無し。
適当にパシャパシャ撮ってもこれだから、ひじょうに楽だし、すごい。
言い忘れたし試さなかったけれど、このカメラには電子シャッターが搭載されていて、
無音でも撮れる。
コンサートや発表会に最適である。
数年後に値崩れしたら買おう(笑)。

このAFの配置を見るとブッたまげる。
なんたって最初の頃はAFは3点とか5点とかだったんだから。
もう想定外の贅沢さだ。
で、安いんだから。
半年もしたら20万円以下になるだろう。
フルサイズのセンサーを買うのなら、これしかないと思う。

ちなみに私の使うα7ⅡのセンサーのAF。

ちなみに一眼レフの
Canon 6DMark2のセンサー

ちなみに、α900とα700の時代。(10年前)
もう笑うしかないな。
モデルさんが動いていて、瞳AFなどを体験できるコーナーがあるのだ。
SONYの新しいα7Ⅲの絵をSDカードで持ち帰ってみると、さらに良さが分かった。
デジタルカメラの弱点といえば、ノイズだろう。
絵自身の解像度が非常に高いので、ノイズが逆に目立つのだ。
フィルム時代ではあまり感じなかったノイズだ。
フィルムは諧調が滑らかだったのか、もしくは解像度が違うタイプだったのか、
特に顔などのノイズがそんなに気にならなかった。
しかしデジタルは暗い部分のノイズがザラザラと目立つ。
顔の場合は特に髪が影を作ってしまう場合はノイズが目立って、
まるでくすみのように見えてしまうのだ。
おでこを全開にしていたり、ストロボの光が当たっている場合はノイズが無い。
暗い部分にノイズが目立つのは、特性だと思って我慢してきたんじゃないだろうか。
しかしα7Ⅲはノイズが明らかに減少しているので、くすんだ感じにならないのだ。
これは大きなアドバンテージだと思う。
景色であればノイズがあっても諦めれるが、人物の顔はまるでくすんで見えれば、
見た本人ががっかりする。
「疲れていないのに、疲れて見える。」となってしまう。
私はポートレートなどはもはや撮らないが、仕事で人間を撮る。
それとバンドのライブはよく撮る。
そう考えれば、写真趣味でポートレートは撮らなくても人間の写真は多い。
α7Ⅲの圧倒的な低ノイズは人間を明るく見せるのだ。
瞳AFのすごい正確さ、便利さも含め、ノイズが減っても濃い発色傾向の色味もあって、
素晴らしい仕上がりに思った。
以下にシューティングコーナーで撮った写真をJPG撮ってだしの写真と、
大きくトリミングしたものを並べて載せる。(大きくして被写体さんには申し訳ないけれど。)
瞳AFのお蔭でアップしても手前の眼にピントが合っているのがわかる。
そしてノイズが少ないのも判る。
これが普通のズームレンズなのだから恐るべしだ。

オリジナル全景。
ISO400、f4、1/160秒、焦点距離105mm
レンズ FE24-105mm F4G OSS
モデル:後藤さり

上の写真をトリミングしただけのもの。
目にピント、くすみ無し。

オリジナル全景。
ISO400、f4、1/160秒、焦点距離105mm(上とまったく同じ設定)
レンズ FE24-105mm F4G OSS
モデル:ちなつ

上の写真をトリミングしただけのもの。
目にピント、くすみ無し。
適当にパシャパシャ撮ってもこれだから、ひじょうに楽だし、すごい。
言い忘れたし試さなかったけれど、このカメラには電子シャッターが搭載されていて、
無音でも撮れる。
コンサートや発表会に最適である。
数年後に値崩れしたら買おう(笑)。

このAFの配置を見るとブッたまげる。
なんたって最初の頃はAFは3点とか5点とかだったんだから。
もう想定外の贅沢さだ。
で、安いんだから。
半年もしたら20万円以下になるだろう。
フルサイズのセンサーを買うのなら、これしかないと思う。

ちなみに私の使うα7ⅡのセンサーのAF。

ちなみに一眼レフの
Canon 6DMark2のセンサー

ちなみに、α900とα700の時代。(10年前)
もう笑うしかないな。