小田原に来たもうひとつの理由は、
伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗ること。
ここに最近はレトロ塗装車が居るのだ。
伊豆箱根鉄道は西武グループの会社だ。
最初にホームに居たのは通常カラーの5000系で軽量ステンレス製車体だ。
大雄山線と駿豆線の電車の雰囲気がなぜだかかなり違うのは
車幅が10cm違うから。
大雄山線は2800㎜で駿豆線はなんと2900㎜もあるので裾を絞っているのだ。
昔からJRの特急車が乗り入れている駿豆線は車幅が広いのだ。
第5編成は中間車が転換クロスシート。
そして次に、オールドカラー復刻バージョンが入線してきた。
この第1編成のみステンレス車ではなく普通鋼製車。
大雄山線開業90周年記念で復刻された。
第1編成の運転台。
駅は簡素だが、本数が多い。
よってすれ違いは頻繁。
第7編成はスカートが付いている。
行先表示器は「バイナリー・ヘッドマーク」からLED式に変更され、
全車両転換クロスシートになっている。
終点の大雄山駅の手前。
大雄山駅にはコデ165系が居る。
元、相鉄の車両。
実はこの後、この黄色い車両は塗装変更になるため車庫に入って、
ブドウ色に変更中なのだ!
この黄色はちょうど見納めだったのだ。
大雄山駅で下車。
駅前にて。
終点だがバスの表記もある。
帰りはこれに乗車。
第2編成。
気になった沿線の物件。
その2
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
伊豆箱根鉄道の大雄山線に乗ること。
ここに最近はレトロ塗装車が居るのだ。
伊豆箱根鉄道は西武グループの会社だ。
最初にホームに居たのは通常カラーの5000系で軽量ステンレス製車体だ。
大雄山線と駿豆線の電車の雰囲気がなぜだかかなり違うのは
車幅が10cm違うから。
大雄山線は2800㎜で駿豆線はなんと2900㎜もあるので裾を絞っているのだ。
昔からJRの特急車が乗り入れている駿豆線は車幅が広いのだ。
第5編成は中間車が転換クロスシート。
そして次に、オールドカラー復刻バージョンが入線してきた。
この第1編成のみステンレス車ではなく普通鋼製車。
大雄山線開業90周年記念で復刻された。
第1編成の運転台。
駅は簡素だが、本数が多い。
よってすれ違いは頻繁。
第7編成はスカートが付いている。
行先表示器は「バイナリー・ヘッドマーク」からLED式に変更され、
全車両転換クロスシートになっている。
終点の大雄山駅の手前。
大雄山駅にはコデ165系が居る。
元、相鉄の車両。
実はこの後、この黄色い車両は塗装変更になるため車庫に入って、
ブドウ色に変更中なのだ!
この黄色はちょうど見納めだったのだ。
大雄山駅で下車。
駅前にて。
終点だがバスの表記もある。
帰りはこれに乗車。
第2編成。
気になった沿線の物件。
その2
(つづく)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)