どるたん+しゃあみん with 素之助 6月7日もライブ（大岡山Goodstock Tokyo）

「どるたん+しゃあみん」というお気に入りのユニットがある。
大岡山のGoodstock Tokyoで３回見た。
そして、今日はその4回目。
これも行く。

どるたん＆しゃあみんは、この大岡山のGoodstock Tokyoで3回やったので、
全出席だ。
というのは、どるたん（西川さん）とは旧知だから、写真係りを拝命されたりしていたのだ。
写真係りが自らブログに写真をあげるのをやっていなかっただけで、
そんな事をどるたんが言うわけもなく、この独自の音楽や演奏を
知ってもらいたいので、遅ればせながら写真をアップする。
3回ともカホンの樋口素之助が加わり、3人の演奏になっている。
さしずめ、「どるたん+しゃあみんwith 素之助」ということになる。
3回ともワンマンライブで2部構成。
1回目、2回目は第二部に樋口素之助が加わっていたが、
3回目は最初から出ていた。

西川どるたんの作る曲は独自で、暗いとか明るいとかでもなく、
口では言えない。
ラブソングは絶対に無い(笑)。
イタリア・シリーズは最近作った曲らしいが、かなり好きである。
ベネチアなどが出てくるが、私もベネチアは好きなので、情景が浮かぶ。
20代の頃に作ったと言う全然ラブソング風でないラブソングも好きだ。
どの曲も心の下の方に入り込んでくる。
心の隙間を埋めるというのではなく、心の周りにこびりついてくる。
小説を読んでるような感じだ。
しゃあみんの演奏もどるたんの歌詞に完全に呼応するところがすごい。
それが能力というものだ。
樋口素之助がやたらにイケメンで、どっしりし過ぎた時に一瞬だけ救われるのだが(笑)、
彼とてフロントの2人に呼応しているので、見ていると不思議な感覚になっていく。
という独自の世界観があって、もっとみんなに聴いてもらいたいのだ。



今日の4回目は行った方が良い。
大岡山駅から5分だ。
私にも会える（笑）。





写真は昨年の大岡山Goodstock Tokyoでの1回目。
（次の機会に2回目、3回目も掲載予定。）









































































































































































































































SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 （Model A09） （LA-EA4経由）
AF4.5-5.6/75-300mm（LA-EA4経由）