金曜の夜に北村写真機店でついにSONY α7cを買って、金曜は使わず充電だけ。
今どきだと、「開封の儀」とかやってYoutubeに上げたりする時代だが、
あっさり開封して、あっさりシートを貼って、あっさり持ち出す。
いきなり電車を撮りに行く。
あいにくの曇り空できれいな写真など望めないが、動作がどうだか楽しみ。
でも結局は大失敗するのだ。
電車は連写でAF-Cでピントが追従して動くのをイメージしながら、
AF-Aにしてしまい、あとで見たら追従してるわけもなく。
最初のフォーカスした1枚目~3枚目ぐらいしかピント合ってないという初歩的なミス。
やっぱりカメラが変わると間違うな。
もう、電車用のセッティングは登録したし、いろいろなボタンやファンクションに、自分のよく使う機能を
登録しまくった。
こんなにカメラをいじったのは初めてかも。
それぐらいシンプルで余計な登録ボタンが無いのだ。
でも、使わない標準の割り付けを書き換えてしまえば済む話なのだ。
とりあえず、走ってくる電車を80-200mmズームで撮った写真。
1枚目から3枚目ぐらいのAFが動いてない範囲の写真。
感想は・・・・・・軽くて、動作が軽快。シャッター音が小さく、さりげなく高性能。
ただし、色味が曇ってるのもあるのかブラウン寄りなので、これは変更しなくては。
ほんの序の口の未設定に近い写真です。
なんか全体に茶色っぽいんだよなあ。
曇りのせいかなア。
もしくは茶色い電車だからか?
とりあえず、もうじき廃車の形式を主に撮っておく。
どでかい望遠ズームだとマウントが壊れるんではないかと早速心配。
第一号機のα7の初期はマウントの強度不足が問題になったことが思い出されたのだ。
まあ、一度失敗したSONYだから、特にマウントは強固に作ってるだろう。
SONY α7c、Minolta80-200㎜/F2.8