二子玉川駅からの夕陽。
東武50050系は夕陽と同じ色。
目黒通りに神乃珈琲というのがある。
スタバ的だが、もうちょっとコーヒーにこだわりのあるお店。
スタバよりも一人一人のスペースがずっと広い。
焙煎工房もガラス越しに見える。
雰囲気は素晴らしい。
でも実はドトールがやっている高級店。
従来のドトールとはまったく違うコンセプトで、10倍もイイｗ。
スタバの蔦谷書店などの雰囲気を広くした感じだから、若い人が多い。
場所はとても不便なのに、座席が埋まるほどの女性やカップルが居るが、年配の夫婦も多く、
1人でノーパソとにらめっこしてる人もいる。
お勧めだが、学芸大学の駅から10分は歩く。散歩に良いかも。
お勧めです。
忘年会は当然、１つも無い年末。
さすがに忘年会や飲み会をやってる会社は無いだろう。
そこで最後ぐらいは4人で美味しいものをランチで食べることになった。
トレインビューだったので、電車が気になったｗ。
申し合わせたように185系の最後の雄姿も見れた。
3月で引退なのだ。
東急百貨店も壊される前に見れた。
渋谷はどんどん変わっていく。
あとは、大きな書店ができたら良いんだけどなあ。
SONY α7c、FE4-5.6/28-60、SONY 75㎜－300㎜/F4.5-5.6
PANPANYAの漫画はもう最高でしかない。
以前、足摺り水族館を読んで大いに感動して、その後読んでなかったのだが、今回は「枕魚」というのを買った。
やはり最高だった。
緻密に書かれた裏町や地下の風景、デフォルメされた主人公の少女と仲間と犬。
私の好きな古い街角や暗黒の地下街、迷い込んだ町の風景・・・
一部ではやはり「つげ義春」やガロに通ずると言われることもあるようだが、PANPANYAさんはもっと現代が舞台。
東横線だとか東京メトロが出てくるのが面白い。
かつて住んでいたからのようだ。
作者は性別も年齢も何もわからないようだが、恐らく、主人公に似た女性のような気がする。
夢の話、うたたねした時の感じが多く出てくるのだが、それは確かにつげ義春に通じる。
それに旅の話もよく出てくる。
他の作品も読もうと思っている。
