先週撮った紅葉の写真を見てると、なんだか楓の木に鳥が2羽とまってらっしゃる。
ふつうは絵になる。
でもよく見れば、大きなふっくらした鳥が2羽。
鳩ではないか。
なんか違う気がするのは私だけか。
みんなが写真撮ってるなかで、悠々と高みの見物である。
鳥はカラーで見えてるから、綺麗だと思ってるのか。
側には猫が居たが、猫はモノクロだから、なんでみんなで写真撮ってるんだぐらいに思ってるか。
お地蔵さんにはカエデの葉が落ちていて絵になっていた。
そして一気に冬である。
ああ、寒い。
高みの見物の鳩。
みんなが写真撮ってるのが不思議だにゃあ。というモノクロしか見えない猫。
お地蔵さんのこれまた絵になる場所にカエデが落ちてる。
これは絵になるんだよ。
こんな風景ともサヨナラ。
冬はどうなっていくのかなあ。
SONY α7c、FE4-5.6/28-60