イケベ楽器は短い間に3回も店の位置が変わった。
渋谷があっちこっちひっくり返しているからだ。
イケベ楽器の新しい店舗はイケシブというが、新装になってからまだ行っていなかったので
週末に行った。
バス旅の終了後にゆっくりと。
会社も渋谷だから、週末は行きたくないけど、会社が終わってからだと締まる時間だし。
バンドもそろそろ再開しそうだしね。
どの楽器売り場もかつてないぐらいに綺麗だった。
ミニステージもあり。
ドラムは欲しいスネアが最近出現したのだが、まあ買えません。
次男のギターを買ったばかりだしね。
イケシブを出たあたりの風景。
東急百貨店も絶賛取り壊し中。
α7c、FE4-5.6/28-60
日比谷通りから日比谷交差点を左折して、有楽町。
銀座を抜けて歌舞伎座の手前を右折して、新橋に向かう。
その間もまったく停車しないので、都心観光の様相。
新橋終点に停まると、下車した客は撮影大会。
しばらくすると折り返し渋谷行きに。
すぐに環二通りに入り、築地虎の門トンネルを通る。(以前、マッカーサー道路なんて呼ばれた)
このトンネルを走る路線バスなんてあったかなあ。
溜池から山王下、赤坂見附から紀尾井町に入り、四谷一丁目へ。
ここからまた往路と別ルートで、「新宿御苑」ではなく「東京メトロ新宿御苑前駅」を通り、
新宿駅西口26番乗り場へ。ここも往きとは違う場所。
ここからは往路と同じルートで渋谷へ帰るのであった。
いやああ、まるで観光バス。
これはコロナが明けたら外国人がこぞって乗りそうだ。
片道は210円で往復は420円と路線バス運賃でお得。
おまけに水素バスで乗り心地は抜群。
終点の新橋停留所付近には公共のトイレまである。
まるではとバスに乗っているようであった。
新橋終点。
実は撮影大会。
同じバスで渋谷へ帰る人が半分ぐらいいる。
築地虎の門トンネルを通る路線バス。
始めてかもしれないな。
赤坂のプルデンシャルタワー。
赤坂プリンスの跡地の東京ガーデンテラス。
今や老舗中の老舗、ニューオータニ。
四谷一丁目から新宿御苑へ。
みずほ銀行になっても、第一勧業の名称をあっちこっちで残してる。
そういうことがみずほ銀行のシステムトラブルを生む土壌にもなってる。
第一勧銀は、大昔の第一銀行、日本勧業銀行の合併からしてうまくいかなかった。
伊勢丹の回る駐車場は本当に目が回ったなあ。
いつか無くなるだろうな。
いかにも新宿の感じ。
プリンスペペの裏に高層ビルが工事中。
往路と違う場所にバス停。
渋谷まで戻って来た。
観光したなあ。
10:35に出発して13:10に戻ってきた。
2時間半で420円は安いよなあ。
採算なんてとれるのかな??
京王バスの思惑はなんだろうか?
(おわり)
α7c、FE4-5.6/28-60
新宿駅西口の小田急百貨店前を出発して、新宿御苑に停まったら、次は四谷一丁目。
そして、麹町から半蔵門、外堀通りをイギリス大使館を通って、千鳥ヶ淵交差点をいきなり右折!
そこは路線バスは走ったことが無い場所。
代官町通りを走ってしまうという大それたルートを通って、国立公文書館を眺めながら、竹橋をなんと左折。
共立女子大に向かって右折して、学士会館を見ながら直進。
神田税務署を右に見ながら美土代町まで。
右折して、やっと大手町フィナンシャルシティ グランキューブに停車。
ここからは日比谷通りをずっと直進、日比谷交差点を左折するのだ!
驚くしかない。
まさに観光バスの終着の手前。
小田急百貨店。
もう最後だよ。
四谷一丁目に停車。
わざわざ作ったバス停。
懐かしの麹町~半蔵門界隈。
左折しまーす。
イギリス大使館は広大。
なんと千鳥ヶ淵で右折して代官町通りに入る。
かつてないルート。
珍しくて撮ってしまう。
国立公文書館。
竹橋。
学士会館。
博報堂の最初の建物が残ってるんだね。
大手町フィナンシャルシティ グランキューブ停留所はビルの前の車寄せまで入る。
大手町ビルヂング。
とにかく驚きのルートを走る京王バス。
(つづく)
α7c、FE4-5.6/28-60
10月1日に京王バス「渋谷発~新宿経由~新橋行き」がデビュー。
新宿から先は急行で新宿御苑、四谷一丁目、大手町グランキューブしか停車しない。
で、復路はまったく違うコースで大手町は通らないので、新橋の次はいきなり四谷一丁目!
東京駅や有楽町や虎の門や霞が関や赤坂見附などすべて通りすぎる謎すぎる新路線だ。
これは旅のライターの蜂谷あす美さんの記事で初めて知った。
きっと蜂谷あす美さんの記事はたくさん読まれてるから、今日も乗りに行く人がどれぐらいいるか(混雑が)心配であった。
早めに渋谷駅の井の頭線への長いエスカレーターの前の京王2番バス停に向かった。
既に数名が並んでいたが、発車時には30名ほどで席は全部埋まった。
乗客はすべて、バス好き、バスに乗るのが好き、子連れの家族で満車であった。
何せ1日に3往復。
使用するバスは日野・トヨタのSORAで、水素バス(燃料電池バス)で、2列シートなので着席数は多い。
代々木公園あたりからは、京王のメインルートで新宿西口に向かうので、通常の乗客がかなり乗ってくる。
新宿西口で半分は下車するが、ここから先が謎の急行運転で残った人は終点の新橋まで行くのだろう。
今まで路線バスが走ったことがない、皇居の際の代官小路を走る。もはや観光バス。
そもそも水素バスのSORAはものすごく滑らかで静かな走り。
今までの路線バスとは別物の快適さで、観光バスのようかと思えば、サスペンションはしっかり硬めの設定。
サスがしっかりで滑らかな走行だから、最高である。
まずは前半は新宿西口まで旅します。
第1便は回送表示でやってきた。
052系統。
乗客は私の前に6名。
人目を惹くキラキラ感。
スマホで撮影する人も居た。
運転手の前に運行開始の紙が貼ってある。
前半は一般の路線バス、後半は急行バスで観光バスみたいなルート。
需要は?都心を走る京王?どうしてルートの申請が通った?
謎が多いのだ。
乗車直前。
H2水素の横っ腹が見える。
出発。
滑らか!
スクランブル交差点。
丸井の交差点。
区役所の隣。
この辺からは一般の乗車も多い。
小田急の参宮橋駅。
ICカード専用なんだね。
まるで高速のスマートICみたい。
一般乗客で混みあってきた。
新宿駅西口までだろう。
西新宿あたり。
小田急百貨店は高層ビルに建て替えになるので、この風景も見納め。
小田急百貨店も古びてきたからねえ。
渋谷の東急と同じ。
今回の052系統の案内。
往路と復路が大きく違う。
往路は17㎞、復路は13.8㎞。
所要時間は往路は1時間13分、復路は1時間5分。
α7c、FE4-5.6/28-60
まあ映画としては、ラブコメディーである。
ストーリーはハッピーエンドで面白い設定の面白い映画。
でも見どころは、ジュリア・ロバーツその人。
この人は本当に笑顔や泣き顔や演技が上手であって、騙される。
オードリー・ヘプバーンのような人だ。
相手役のヒュー・グラントは絵にかいたようなハンサム俳優だが、まあ、ジュリア・ロバーツには敵わないよな。
あとはロンドンの街かどが良いかな。
住むならイギリスが良いなw。
しかしジュリア・ロバーツって7歳も年下なのか。
そんな感じはしないんだけどなあ。
もっとベテランだと思ってた。
我が家の下の古本屋にあったから買って読んだ。
当時はどうせ話題性で芥川賞になった文藝春秋社の営業戦略だと思うほかなかったので、
当然読むことも無かった。
今回は200円だし、取り敢えずは読んでおこう的な感じ。
ネットのレビューはどれもこれも酷い批評で☆星一つが多い。
芥川賞なんて・・・というものだ。タレントで素人みたいな、単なる話題作りでドラマ化を考えただけみたいな。
しかし、読むと意外にも面白かったし、重いテーマでもあったし、記憶にも残る感じだった。
想定ではもっと芥川賞っぽく文学的に書いたのかと思ったが、芥川賞と直木賞の中間ぐらいな感じ。
出だしは丁寧に文学的に書いてあるが、少しずつスピード感や日常感が出てきて、ちぐはぐと言われそうだが、
読んでる方の気持ちも変わるのだから、何も問題無し。ずっと文学的だと逆に疲れる。
吉祥寺や井の頭公園が舞台で、なんだか軽いなあとも思ったが、調べてみたら、ピース又吉本人が
三鷹市下連雀の築60年のボロアパートに住んでたので、記憶に沿って書いたのすぎない。
小説の主人公が少し稼げるようになって、二子玉川方面に住むのも軽々しい設定だなと思ったが、
これも事実から来てるだけなんだろう。
あらすじは書かないけれど、人の人生に関して真面目に書かれた本だと思う。
なかなか良い本だった。みんなが酷評する本では無かった。
ただ関西弁が苦手だとニュアンスが伝わらないし、嫌になるんだろうなとは思う。
舞台が東京で、関西芸人の2人が登場するので。
そこは難しいかな。
星は四つ半。
3歳から6歳に兄弟ともに通った懐かしの保育園が建替えになるので、最後の日に、卒園生や親達が集まった。
実は今春、0歳から3歳まで通った保育園も建て替えられて綺麗になったばかりだ。
生憎、うちの長男は大阪だし、次男は部活の発表ライブの日だったので、親だけが行き、丸一日の手伝いだった。
最後の日だったので、落書きや寄せ書きもOK。
翌日から取り壊しなので、写真もたくさん撮った。
知り合いも続々と集合したので写真もいっぱい。(掲載はしないけど。)
赤ちゃんだった子たちも20歳とかになってやってきたが、もう顔と名前が一致しない。
でも親はそんなに変わらないので、そのセットで子どもが誰だか判るのだw。
おむつをしていた子どもが20歳だからねえ。あっという間だ。
写真もたくさん貼られていたが、うちの長男の写真もあった。
そもそも私が撮った写真だね。
たくさんの親がカメラを持ってやってきたが、ほぼ全員がSONYのミラーレスだったのが面白い。
新築されたら、また集合して見学する予定。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
高田馬場周辺を散策。
懐かしい場所たくさん、無くなったものは少々。
基本的に高田馬場は古いまま。
他の街だったらBIG BOXなんて建て替わってるな。
だって、エスカレーターが無くって、階段なんだよ!
そして思い出深い栄通りへ。
今は「さかえ通り」と言うらしい。
通りに入ってすぐの左側の果物屋はそのまま残ってる。
居酒屋の清龍はビルを建て替えた。
当時は清瀧のお酒で頭痛がした。
混ぜてるなって思ったもんだ。
通りの一番奥の焼き鳥の「鳥やす」は社会人になってからも数回は行ってる。
そして、その先の富士短大は今は東京富士大学。
会計に特化した短大だった。
昔はメインは神田川の右側だったが、今は神田川の左に入口があった。
神田川沿いには昔のまま「エステー化学」がピヨピヨ・マークで存在。
古いままの高田馬場だが、バスは最新のフルフラットでSCANIA(スカニア)スウェーデン製。
ガーリックチップスは学生時代によく来たパブ。
とても気に入っていた。
で、まだやっていた。
すごい。
残念ながら昼はコロナでやっていなかった。
しかし40年もやっているのか。
6000系第1編成が来た。
山手線をくぐる自由通路。
この先の左側のレンタルレコード屋には随分と通った。
BIG BOXの2階から1階を見たところ。
正面もこのように大階段。
エスカレーターは無い。
エレベーターは2個ぐらいしか無いので、階段でどうぞ。
って、古いよねえ。
設計は黒川紀章なんだよ。
早大正門まで、フルフラットのSCANIA(スカニア)が活躍している。
学バスでフルフラット。
栄通りの入り口すぐの果物屋はそのまま健在。
おばあちゃんと猫が出迎え。
清龍も健在。
安いからよく来た。
焼き鳥の鳥やす。
ここは社会人になっても来ていた。
美味しくて、安くて、狭いw。
ピヨピヨも健在。
神田川の両側にある東京富士大学。
学生時代は、富士短大だった。
左側にエントランスがある。
昔は右側だった記憶。
次回は大学の付近を散歩する。
どうしても行きたい早稲田大学国際文学館が10月1日にオープンするのだ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
高田馬場の交差点のビルの地下街はどうなってるか?
という友人からの命題が有って、行ってみた。
久しぶりの高田馬場は楽しみ。
副都心線で西早稲田駅を下車して、明治通りから馬場口交差点を左折して高田馬場へ向かう。
早稲田松竹も変わらずあった。
早稲田通りの店は新しく変わってはいるものの、高層ビルが建ったりの再開発は無く、
大学生だったころからさして変わりは無い。
馬場口の交差点。
この周辺だけは高層マンションも建つ。
交差点の古いビル。
学生時代は、高田馬場から早稲田大学まで歩くのが主流だった。
地下鉄東西線に乗るのも半分か。
バスはそれほど乗らなかった。
早稲田松竹は変わらず存在する。
戸塚第二小学校もそのまま。
駅前の交差点は大きな動きあり。
地図で言うと右上の場所は平地になっている。
細いビルだけが残っている。
左上の区画は変わらず。
左下のBIG BOXはそのまま存在。
右下の角の大きなビルはまだ地下街があったし、文教堂書店もそのまま存在。
エスカレーターで地下に降りれるのも40年前と変わらないか。
これは何だろう?
友人の命題は果たせたな。
地下街はそのまま元気であった。
大学時代は、このビルの前で飲み終わっても路上で3時間ぐらいしゃべってたな。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60