上越線で越後湯沢に到着したものの、ここでも乗り継ぎがない。
どうも新潟県下では在来線の接続が悪い場合があるようだ。
どこも1時間以上の空白ができる。
妙高高原、直江津、長岡、越後湯沢では1時間の空白ができたから、これだけで4時間のロスだ。
どうも新幹線への乗り換えを促進してるようにも思えてしまう。
越後湯沢で新幹線の接続の様子を見に行った。
ちょうど良い乗り継ぎ時間で東京駅に行ける便がある。
それもなんとE4系のMaxだ!
もう数日で終わるMaxに乗れるなんて!!
最後の2階部分を楽しんだ。
6列だけど(笑)。
越後湯沢に到着したら、すぐに北越急行を見に行くよね。
これで来たのだけど、接続が無い。
もうこの日に帰れるのかという不安さえある。
新幹線の案内を見たら、Maxとき330号が接続なんだもんなあ。
これは乗るでしょ。
来た来た。当たり前だけどw。
引退間近だったのだ。
もう二度と乗れない2階建て。
壁だよね。
2階は6列だ。
今後はこんな規格は無いだろうな。
景色が高くから見えるので、ミニチュアみたいに写る。
こういうのが無くなるのは寂しい。
田端。
なんと、東京駅ではMaxが2本並んだ。
奇跡の一瞬だ。
折り返しMaxたにがわになる。
最後がMaxの旅で良かったかも。
これで長野、新潟の小旅行も終わり。
1泊2日が19回にもなってしまったが、楽しかったなあ。
(おわり)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
新潟の続きを。
なかなか終わらないけどw。
もうじき柏崎駅。
ここは越後線への分岐駅だが、今回は新潟方面には行かないで、
上越線で帰る予定。
長岡までは内陸部を走る。
長岡から折り返して、上越線で東京方面へ。
実は長岡の一つ手前に宮内駅という駅があり、ここで上越線は南方へ行くのだが、
多くの人は長岡駅まで往き、折り返す。
そのために、切符を買うときには、長岡駅では途中下車はできません。ここは範囲外になってしまいます。
と案内しながらも、実質は長岡駅利用は黙認されている感じだ。
柏崎駅。
大きな駅だ。
ここからは越後線というローカル線に乗り換えて新潟に向かうこともできる。
これは雪を排除する業務車??
おっと、検測車E491系East i-Eがすれ違う。
130㎞/h運転が可能な勝田所属の検測車で、あっちこっちを走ってる。
E129系は近代的。
新潟はE129系化がすごいね。
宮内駅側から見た長岡駅方面。
特急しらゆきにはよく出会う。
またまたE129系で出発。
これは何だろうね?
小出駅。
このホームは只見線。
雪国だねえ。
五日町駅。
上越国際スキー場前。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
GYPSY VAGABONZのライブでお会いできるオーディエンスも皆さん顔見知り同士だ。
お久しぶりの会話になる。
なぜだか、演奏終了後にはGVと一緒に写真を撮ることも。
帰りの電車も常連さんのゴンパパさん、Gさなさんと帰る。
そんな楽しみもライブにはある。
ライブと同時にポコチャでの無料配信もあるので、ポコチャ会場も盛り上がっているし。
GVはファンとの一体感がすごい。
ジプシージャズを通しての一体感なんて、他に無いんじゃないかな。
CO2メーターもあり。
お店のMUSAさんにもいつもいつも感謝である。
ここはそもそも美味しい。
ケーキも美味しいのだが、先週から甘いものを取得できず残念!
帰りの東横線は東京メトロ7000系、7133fであった。
そりゃ撮るよね。
(おわり)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
GYPSY VAGABONZ TRIOのライブに行った。
前回の鷺ノ宮MUSAでのライブは7月24日、二子玉川ライズでのライブは8月1日?だったので
かなり久しぶりだ。
前回のMUSAも一番乗りで行ったが、階段で待ってる時は暑かったはず。
今回も一番乗りだが、すごく寒かった。
でも、そういうのは忘れてしまうんだなあ。
前回も今回も本を読んでたのは変わらない。
ライブはトリオ編成で。
バイオリンが入る曲として作られた曲も多いので、やはり良い。
観客は変わらず10名ほどの限定で、ステージの前はビニールの壁、テーブルの上もアクリル板があるから
二重の防備。
CO2メーターも有って、CO2濃度が上がるとドアを開けて空気の入れ替え。
かなりコロナ対策が万全なのだ。
写真は難しいけれどw。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
村上春樹の初期の短編。
昭和57年から59年に書かれたもの。
なぜだか読んでいなかったので読んでおいた。
早稲田大学の国際文学館に予約を取っていたのもある。
さりげなく、淡々として、なぜだかとても良い。
僕は好きだ。
パンチが効いた物語が好きな人は、そもそも村上春樹は合わないだろうし。
特に「踊る小人」と「めくらやなぎと眠る女」は印象深い。
あとがきの最後の文章は有名だよね。
「理由はうまく言えないけれど、小説を書くことはとても好きです。」