クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

2022年春の「青春18」最後の1回(その5)

2023-01-15 08:25:08 | 南東北地区

前回の記事で反映出来なかったですが、京浜急行電鉄は一昨日、10月からの旅客運賃の値上げについて国土交通省に申請しました。平均で10.8%程度の値上げとなります。40kmまでの短距離が値上げとなる一方、41km以遠は値下げとなります。例えば、品川〜泉岳寺が136円から150円となる一方、品川〜三崎口が870円から740円に値下げとなるものです。



さて、本題に。櫻井食堂から右手に視点を転じると、真新しいつくりの丸見食堂が。喜多方駅前は本当にすっきりしたものです。



丸見食堂から北に進むと日本生命のオフィスがあったりします。



で、櫻井食堂から更に北に歩を進めると、会津バスのバス乗り場が。



すると、熊倉・喜多方行きバスが出てきました



喜多方プラザへの交差点に出ました。直進すると熱塩加納の方に。



左折すると、喜多方うるし銀座に出たりします。ガーデンホテルもあったりします。



横断歩道を渡ろうとすると、鶏のラッピングバスが通過していきました一体、どこに行くのだろう。



県道16号を北に進めると、喜多方駅前郵便局に出ました。このあたりで引き返します。



駅に戻る途中、若松・西若松行きのバスがまさに出発したところ



「耀賓館」とありましたが、明らかに「貸物件」となっており、ポスターが貼られているだけです。実に15年ぶりの訪問となりましたが、喜多方駅前は廃墟が多くなってしまいました。



駅に戻ると、待合室が一杯だったので、駅前のベンチで持参のパンで昼食。すると、ボンネットバスが通過していきました広田タクシーの「ぶらりん号」です。


つづく


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2022年春の「青春18」最後の1回(... | トップ | 2022年春の「青春18」最後の1回(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

南東北地区」カテゴリの最新記事