除雪隊の朝食でいつもより早く起き準備を始めた。
人数も少ないのですぐ出来、朝の外気を吸いに外に出るとようやく東の空が明るくなってきた。
寒いので家の中から見ていると朝焼けが始まって日が昇り始めた。
まだ南の空には半月が見え駒ケ岳の上に砂漠の民のターバンみたいな傘雲が乗っかっている。
空も水色のすっきりした色になり前線のの手前の筋雲が綺麗にたなびいてる。
傘雲は雨の前兆。
長兵さんが朝食を食べながら雨になるよと言った。
NHKに良く出ていた彼は和南津の農家で夏は米や野菜を作っている。
道の駅のアグリに多く野菜を出荷していて今年は冬瓜を作りいっぱい売ったそうだ。
一個300円、これは市価の三分の一の値段。飲食店だったら喉から手の出る値段だから僕も欲しくなった。
ナマスウリも1000個ぐらい売れ最後は一個50円にしたらまた飛ぶように売れたらしい。僕も売店の経験があるからこんなのも売れたよと色々話すから参考になるらしくよくその話になる。
今日は板長が休みの上志保ちゃんが有給休暇を取ってレギュラーが二人休み。
昼定食は生姜焼肉
朝娘を自宅に迎えに行ったら妻が窓を開けて掃除をしていた。
ミッキーも近くにいたので話しかけ今日山に散歩ときの子取りに連れて行くよと語り掛けたのを妻が聞いて、私もついて行こうかなーといったので、アアー良いさと答えお昼過ぎに迎えに来るさと店に戻った。
夜は小人数の予約が一つしかなく大して忙しくないのでお昼の最中にデジカメとリックを持って二人と一匹で山に向った。
始めは妻の姿の見えるとこでおとなしく遣っていた。
いきなりヒラタケとなめこがあった。
斜面が急で妻を呼ぶことが出来ないのでリックに入れて見せたら凄く感動していたのでこの前の探索で見つけておいたなめこを取らして遣りたくて、車にキーをつけ田んぼの道の横の空き地に止め、ミッキーと又でかけた。
そのナメコの木は山のそま道の横にあったけど前は反対から来たので正確な位置とその道が中々見つからなかった。
こちらからの道があってずーと寝ていた妻が歩くには高低がほとんど無いような道を探さなくてはと随分歩き回った。
ようやくHPに乗っているナメコの木を見つけデジカメで撮って急いで車に戻った。
そしたら車が無くしょげた妻が歩いてきた。
歩いてきた方を見たら用水路にどっぷりと車が落ちていた。
携帯が使えるかどうか見たら圏内だったのでヒロちゃんに迎えに来てもらった。
もう色々歩き回ったのとこれでがっくりしてしまい何もする気が無くなった。
雨が降り出しその中を随分歩いた。先歩きヒロちゃんに場所を教えるためだ。
妻一人は可哀想と思ってミッキーにお母さんのとこにいきなと言うけど何回行ってもわからずさいごにはあきらめてしまった。
修理工場に頼んだら見に行ってくれて暗くなってから電話が来て、私どもの手に負えませんので重機などを頼んであげてくださいと断わられてしまった。
駐車場を作ってくれた建設会社に電話すると丁度社長が出て、今までの経緯を話すとあっさり軽く承諾してくれた。
高い気晴らしになって逆に妻は落ち込んでしまっていた。
明日はそのキノコを取って伊豆の磯谷さんに送ろうと思う。
でもあの綺麗ななめこを妻に取らしてあげたかったなー。
人数も少ないのですぐ出来、朝の外気を吸いに外に出るとようやく東の空が明るくなってきた。
寒いので家の中から見ていると朝焼けが始まって日が昇り始めた。
まだ南の空には半月が見え駒ケ岳の上に砂漠の民のターバンみたいな傘雲が乗っかっている。
空も水色のすっきりした色になり前線のの手前の筋雲が綺麗にたなびいてる。
傘雲は雨の前兆。
長兵さんが朝食を食べながら雨になるよと言った。
NHKに良く出ていた彼は和南津の農家で夏は米や野菜を作っている。
道の駅のアグリに多く野菜を出荷していて今年は冬瓜を作りいっぱい売ったそうだ。
一個300円、これは市価の三分の一の値段。飲食店だったら喉から手の出る値段だから僕も欲しくなった。
ナマスウリも1000個ぐらい売れ最後は一個50円にしたらまた飛ぶように売れたらしい。僕も売店の経験があるからこんなのも売れたよと色々話すから参考になるらしくよくその話になる。
今日は板長が休みの上志保ちゃんが有給休暇を取ってレギュラーが二人休み。
昼定食は生姜焼肉
朝娘を自宅に迎えに行ったら妻が窓を開けて掃除をしていた。
ミッキーも近くにいたので話しかけ今日山に散歩ときの子取りに連れて行くよと語り掛けたのを妻が聞いて、私もついて行こうかなーといったので、アアー良いさと答えお昼過ぎに迎えに来るさと店に戻った。
夜は小人数の予約が一つしかなく大して忙しくないのでお昼の最中にデジカメとリックを持って二人と一匹で山に向った。
始めは妻の姿の見えるとこでおとなしく遣っていた。
いきなりヒラタケとなめこがあった。
斜面が急で妻を呼ぶことが出来ないのでリックに入れて見せたら凄く感動していたのでこの前の探索で見つけておいたなめこを取らして遣りたくて、車にキーをつけ田んぼの道の横の空き地に止め、ミッキーと又でかけた。
そのナメコの木は山のそま道の横にあったけど前は反対から来たので正確な位置とその道が中々見つからなかった。
こちらからの道があってずーと寝ていた妻が歩くには高低がほとんど無いような道を探さなくてはと随分歩き回った。
ようやくHPに乗っているナメコの木を見つけデジカメで撮って急いで車に戻った。
そしたら車が無くしょげた妻が歩いてきた。
歩いてきた方を見たら用水路にどっぷりと車が落ちていた。
携帯が使えるかどうか見たら圏内だったのでヒロちゃんに迎えに来てもらった。
もう色々歩き回ったのとこれでがっくりしてしまい何もする気が無くなった。
雨が降り出しその中を随分歩いた。先歩きヒロちゃんに場所を教えるためだ。
妻一人は可哀想と思ってミッキーにお母さんのとこにいきなと言うけど何回行ってもわからずさいごにはあきらめてしまった。
修理工場に頼んだら見に行ってくれて暗くなってから電話が来て、私どもの手に負えませんので重機などを頼んであげてくださいと断わられてしまった。
駐車場を作ってくれた建設会社に電話すると丁度社長が出て、今までの経緯を話すとあっさり軽く承諾してくれた。
高い気晴らしになって逆に妻は落ち込んでしまっていた。
明日はそのキノコを取って伊豆の磯谷さんに送ろうと思う。
でもあの綺麗ななめこを妻に取らしてあげたかったなー。