おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

嵐の前の静けさ

2006-12-28 10:02:03 | Weblog
昨日はお客さんの忘年会にまぎれて飲んでいたらウッチャンが晩酌にやってきた。
かなり飲んでもうねるぞーと思っていたらウッチャンが町にのみに行こうよとずっと飲みながら待っていた。
疲れているので休みたかったがこれも付き合いと思ってそれにガンマー何とかが高くないので行く事にした。
アッシー君はヒロちゃんに頼むことにして。
ヒロちゃんに夕飯をおごる事にしたのですし屋に行こうと思って町に行ったら馴染みの寿司屋は休みだった。
マスターがあまり良くしゃべるのでとうとうニックネームを付けてしまった。
・・・・寿司。
もう一軒別のすし屋さんはワッキー寿司。
腋臭の匂いの板さんが握るとき腕を大げさに羽ばたくように握るからもう・・美人なら良いのにねー。
今改めて前に書いたのを読んでみるとかなりひどいことを書いていた。
まだ酒に酔っていたみたいだ。
お昼過ぎに雨がサーと降ってきたが又やんで曇り空になっている。
朝は青空の見える今の時期では穏やかなお天気だ。
新聞を見たら明日は大きな雪だるま、かなりの降雪になりそうだ。
まだ細かい駆け込み忘年会があり、又蕎麦を食べに団体が来てくれたり蕎麦の出前があったりなんとなくざわざわしている。
小宮さんがフキノトウを持って来てくれた。
自分も取りに行きたいと思っていたが夜から雪が降ってくるので昼寝をしたかったがどうもフキノトウとこの前行った山のキノコが気になり人手も有ったので出かけた。
キノコの場所に様子見に行くと車が止まっていたのでこれは駄目かなーと思いフキノトウの出ている近くの場所に行き採っているとさっきの車が帰っていくのが見えた。
もう採られてしまったかもしれないと考えたけどどんな採り方や道具を使った跡など見てみたいのでその場所に行って見た。
きのことは関係が無いらしく足跡も道から外れる事もなくついていた。
ほかにキノコもそのままであった。
これで又来年キノコに恵まれる。
夜は三組の予約がありそのうち一組は裏で耕地整理をやっていた人達だった。
騒音を出して迷惑をかけたといって謝ってくれたけど殆ど気にならなかった。
他の人達より少し予算が高かったので村上牛のA-4を出し臭いのが好きと言ってくれたのでチーズを10種類ぐらい選りすぐって出し蕎麦に辛味大根を擂り器と一緒出した。
この大根は10年もかかってやっと使えるようになったネズミ大根の野生種だと思う。
飲んだ後蕎麦がおいしいと言われてたので今日もそのパターンでやった。
かなり好評だった。
PCで調べたけどやはり何処にものっていなかったのは本物の野生種らしい。
三瓶さんが福島の山の中から種を取ってきてくれ、話では火山の山にあるといっていたので発芽するか心配だった。
伯父に頼みかなり苦労してある程度量が確保できるようになった。
今年は本格的に生かそうと思う。
降雪予報は明日朝まで15センチを言っていたがどうも20センチ以上積もりそうだ。
朝食は20人以上になるかもしれないと言われてしまった。
5時過ぎにおきないと間に合わないかも。
山で携帯を落としたらしく夜から呼び出すけど何処も音がしない。
困ったものだ。




コメント
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