「介護もトライアスロンも楽しんで」

90代両親を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年1回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

ペースメーカー6回目の外来

2014年11月26日 10時02分01秒 | 心臓ペースメーカーその後
遅くなりましたが、11月20日のペースメーカー外来の結果報告です。

心臓は特に大きな問題はありませんでした。今回の外来で先生から新たな話として下記がありました。

ランニング中には確かに不整脈が起きていて、心房では300bpmを越える数値が確認できていますが、その信号が心室には伝わっていないそうです。心室での数値は150台だったり多くても200を越えることはないそうです。現時点では大丈夫のようです。ランニングを止めろとも言われませんでしたので大きな問題ではないのでしょう。

検査技師の方も走ったり、泳いだりしていることは良いことだと言ってくれているので今後も今まで通りのトレーニングを続けます。ただし今後も心拍計は装着して心拍数を把握しておくことは大事だそうです。

PM検査のデータ、ペーシング率などです。

Total VP 7.6%
As-Vs 34.1% 自脈でAもVも動く  
As-Vp 0.7% Aだけ自脈
Ap-Vs 58.2% Vだけ自脈
Ap-Vp 6.9% AもVもPMで動いている

A=心房、V=心室、s=センシング、p=ペーシング


monitored
VT 13回
Fast A&V 39回
AT/AF 0回

PMの電池残量ですがまだあと7年は大丈夫だそうです。

血液検査は多少痛風の気があるそうですが、尿酸の基準値(血清尿酸値が7.0mg/dl以上)に対して私は7.2の数値なのでまあそれほど大したことはありません。

次回検査は来年2月19日です。ここ1年半ほど心臓超音波の検査はやっていなかったのでこの日はこの検査もあるそうです。また2009年に私が心房中隔欠損症と三尖弁閉鎖不全症の手術を行った記念日でもあります。当日がくると丸6年になります。月日の経つのは早いものですね。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする