「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

だいちゃんを救う会

2016年03月24日 10時19分39秒 | 心臓手術などに関すること
私の住んでいる大和市には現在拡張型心筋症を発症した迫原大輝くんという1歳の男の子がいます。

この拡張型心筋症の治療の方法は現在のところ心臓移植をするしかないそうです。そこで大輝くんのご両親はアメリカでの心臓移植の道を探っており、同時に医療・渡航に必要な費用3億2千万円を集めるべく募金活動を行っております。時間的な余裕がなくこの5月の渡米を目標にしておりますが、現在のところその3割強の9700万円余りの募金額です。

そこで一人でも多くの方からの募金をお願いするためにこの私のブログにも「だいちゃんを救う会」のリンクを貼ることにしました。



当該HPにある趣意のページを下記に転記します。


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趣意
大輝君は、2015年7月に拡張型心筋症を発症し、現在、東京大学医学部付属病院(東大病院)に入院しています。生まれたときから体は大きく、人一倍元気に過ごしていましたが、2015年7月、 生後8カ月で突然重度の心不全に陥りました。幸いにも何とか一命をとりとめ、退院を目指して投薬による治療を受けていましたが、9月に再び心不全となり、今後この治療を続けても助かる見込みはないと診断されました。元気な姿に戻るためには、心臓移植の他に道はありません。大輝君は今、小児用補助人工心臓で命を繋ぎながら、心臓移植の待機をしております。

臓器移植法が改正され、15歳未満の臓器移植が法律上可能となってから5年が経ちます。しかし、幼児の心臓移植は3例のみであり、国内で移植を受けられる可能性はほぼゼロに近いのが現状です。補助人工心臓を取り付けての待機は、感染症や血栓による脳梗塞のリスクが常にあり、一刻も早い心臓移植が必要です。

東大病院の先生方のご尽力により、アメリカのニューヨークにあるコロンビア大学医学部附属病院から受け入れてくださるとのお話を頂きました。しかし、アメリカの病院では健康保険や地方自治体による医療費助成などの公的サポートは一切無く、全て実費診療となります。さらに、補助人工心臓を装着している大輝君は、一般の飛行機に乗ることが出来ず、渡航するには専用の飛行機が必要です。医療・渡航にかかる費用の総額は3億円を超え、とても一般家庭で支払える金額ではありません。

そこで私達は、何としても大輝君の命を助け、大輝君が元気な姿に戻るようにお手伝いをさせて頂きたいと考えました。大輝君がアメリカに渡航し、心臓移植手術を受け、元気に戻ってくるまでの費用を作るため、「だいちゃんを救う会」を立ち上げ、募金活動をすることにしました。

大輝君が心臓移植を受け、元気な姿に戻るために、私達は皆様のご厚意にすがるしかありません。何卒この状況をご理解いただき、温かいご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

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皆さまからの募金をお願いします。振り込み先は下記です。



5月までに私の出来る範囲での協力をしたいと思っております。今後もその都度このブログで活動内容をアップしていきます。
皆さまよろしくお願いいたします。
コメント (2)
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