今朝実家での作業中に突然下腹部に痛みが走りました。初めは何だろう?と思っていましたが、30分もすると想像がついてきました。
今年3月に発症した尿管結石と憩室炎の複合痛の時と同じ痛みだということに気が付いたのです。やばい!と思いましたが、どんどんと痛みが増してきて疑う余地はありません。もう覚悟するしかありませんでした。
とは言っても午前10時には父の介護認定のための面談があって、市の職員の代わりに普段お世話になっているケアマネジャーさんが来ることになっているのです。そしてその前には銀行に行って済ませないといけないことも2件程あるのでした。
そして9時過ぎに取り敢えず銀行に行きました。出来る用事は済ませておかないと、と思ったのでした。しかし今日は月曜日なんですよね。窓口業務はメッチャ混んでいました。椅子に腰かけて待っていましたが、激痛になってきて顔が歪んできます。30分以上待たされてしまいましたが、何とか銀行での用事を済ませました。
しかし、もうどうにも我慢ができません。一旦自宅に帰り、家内を車に乗せて実家へ。家内には事情を話して私の代わりにケアマネジャーさんと父との面談に同席してもらうことにしたのです。
その後は中央林間にある病院へ自分の車で行ってきました。10分も掛かりませんし、交通量の少ない道なので事なきを得ましたが、憩室炎とか尿管結石の痛みでの車の運転はヤバイかもしれませんね。
病院へ入るなり、またまた愕然としました。月曜日なので院内待合室は満席状態でした。凄い混雑です。受付で看護師さんに病状を説明して、「立っていられないので、横にならせてください。」とお願いしました。病院の受付でこんなお願いをするのは初めてです。
すると、処置室のベッドが空いているのでどうぞ、と親切にもベッドへ案内していただけました。助かりました。もう本当に嬉しかったです。
20~30分待たされたでしょうか?担当の医師が私が寝ている処置室のベッドまで来て診察をしてくれました。症状を伝えると今回は直ぐに鎮痛剤入りの点滴を施してくれました。
しかし点滴をする際、検査着に着替えさせられたのでした。もしかするとこのまま入院?っていうことが脳裏をかすめました。私の予想では憩室炎を疑いましたが、その後の血液検査と尿検査の結果、憩室炎にはなっていません、との診断でした。そして、3月以降に結石が外に出ていないことを私が説明すると、今朝の突然の痛みと3月にエコー検査での画像で結石の存在が確認できているので、今回も尿管結石でしょう、との診断がくだされたのでした。
またあの激痛が最低でも丸2日襲ってくるのかと思うともう最悪の精神状態になってしまいます。
暫くすると点滴の最中にまた担当の先生が来られて、「先週救急車で運ばれた尿管結石の患者さんは痛みが取れず三日入院していましたが、このまま入院されますか?」と聞いてきたのでした。
でも入院したところで痛み止めを飲むか座薬か今同様の点滴をするかで、結石が動いてくれないことには根本的な解決にはなりません。なので座薬を貰って家で我慢します、と言って入院はしないことを伝えたのでした。
点滴の落ちるスピードがやけに遅かったです。でもだんだん痛みが和らいできました。点滴が終わったのは2時間後ぐらいだったと思います。そしてその時点で再度担当の医師が来てくれました。痛みが和らいだことを言うと、「ひょっとすると結石が多少動いてくれたかもしれませんね。」とのことでした。私は点滴に入っている痛み止めの効果かと思っていたのですが、その効果以上に私の症状が改善されていたらしいです。
ひょっとするとこのまま痛みは治まってくれるのでしょうか?半信半疑ですが現在午後6時、取り敢えず痛みはありません。
病院からは座薬10錠と結石を溶かす薬を30日分頂いてきました。夜中に痛みが出たら大変です。そのための座薬です。そして兎に角結石を体外に排泄しないことには何度もこの痛みに襲われる危険があるのです。少しでも結石を小さくして排泄させようと頑張って1日3回の服用を30日続けようと思っています。
お騒がせ記事ですいません。この続きがないことを望んでいますが、あった場合は明日またブログでアップいたします。
今年3月に発症した尿管結石と憩室炎の複合痛の時と同じ痛みだということに気が付いたのです。やばい!と思いましたが、どんどんと痛みが増してきて疑う余地はありません。もう覚悟するしかありませんでした。
とは言っても午前10時には父の介護認定のための面談があって、市の職員の代わりに普段お世話になっているケアマネジャーさんが来ることになっているのです。そしてその前には銀行に行って済ませないといけないことも2件程あるのでした。
そして9時過ぎに取り敢えず銀行に行きました。出来る用事は済ませておかないと、と思ったのでした。しかし今日は月曜日なんですよね。窓口業務はメッチャ混んでいました。椅子に腰かけて待っていましたが、激痛になってきて顔が歪んできます。30分以上待たされてしまいましたが、何とか銀行での用事を済ませました。
しかし、もうどうにも我慢ができません。一旦自宅に帰り、家内を車に乗せて実家へ。家内には事情を話して私の代わりにケアマネジャーさんと父との面談に同席してもらうことにしたのです。
その後は中央林間にある病院へ自分の車で行ってきました。10分も掛かりませんし、交通量の少ない道なので事なきを得ましたが、憩室炎とか尿管結石の痛みでの車の運転はヤバイかもしれませんね。
病院へ入るなり、またまた愕然としました。月曜日なので院内待合室は満席状態でした。凄い混雑です。受付で看護師さんに病状を説明して、「立っていられないので、横にならせてください。」とお願いしました。病院の受付でこんなお願いをするのは初めてです。
すると、処置室のベッドが空いているのでどうぞ、と親切にもベッドへ案内していただけました。助かりました。もう本当に嬉しかったです。
20~30分待たされたでしょうか?担当の医師が私が寝ている処置室のベッドまで来て診察をしてくれました。症状を伝えると今回は直ぐに鎮痛剤入りの点滴を施してくれました。
しかし点滴をする際、検査着に着替えさせられたのでした。もしかするとこのまま入院?っていうことが脳裏をかすめました。私の予想では憩室炎を疑いましたが、その後の血液検査と尿検査の結果、憩室炎にはなっていません、との診断でした。そして、3月以降に結石が外に出ていないことを私が説明すると、今朝の突然の痛みと3月にエコー検査での画像で結石の存在が確認できているので、今回も尿管結石でしょう、との診断がくだされたのでした。
またあの激痛が最低でも丸2日襲ってくるのかと思うともう最悪の精神状態になってしまいます。
暫くすると点滴の最中にまた担当の先生が来られて、「先週救急車で運ばれた尿管結石の患者さんは痛みが取れず三日入院していましたが、このまま入院されますか?」と聞いてきたのでした。
でも入院したところで痛み止めを飲むか座薬か今同様の点滴をするかで、結石が動いてくれないことには根本的な解決にはなりません。なので座薬を貰って家で我慢します、と言って入院はしないことを伝えたのでした。
点滴の落ちるスピードがやけに遅かったです。でもだんだん痛みが和らいできました。点滴が終わったのは2時間後ぐらいだったと思います。そしてその時点で再度担当の医師が来てくれました。痛みが和らいだことを言うと、「ひょっとすると結石が多少動いてくれたかもしれませんね。」とのことでした。私は点滴に入っている痛み止めの効果かと思っていたのですが、その効果以上に私の症状が改善されていたらしいです。
ひょっとするとこのまま痛みは治まってくれるのでしょうか?半信半疑ですが現在午後6時、取り敢えず痛みはありません。
病院からは座薬10錠と結石を溶かす薬を30日分頂いてきました。夜中に痛みが出たら大変です。そのための座薬です。そして兎に角結石を体外に排泄しないことには何度もこの痛みに襲われる危険があるのです。少しでも結石を小さくして排泄させようと頑張って1日3回の服用を30日続けようと思っています。
お騒がせ記事ですいません。この続きがないことを望んでいますが、あった場合は明日またブログでアップいたします。