「介護もトライアスロンも楽しんで」

95歳の母を介護の日々ですが、合間に走って泳いで、バイクにも乗って年数回のトライアスロン大会参加を目標に楽しんでいます。

結局接骨院へ行ってきました

2020年04月22日 16時13分22秒 | 健康・病気

 

実家の玄関先に咲いているハナミズキです。家の北側に植えられているので陽に当たる時間が短くてまだこれからの感じです。近所の歩道に植えられている街路樹はハナミズキが多くピンクや白の花が満開でとても華やかです。

 

 

さて、昨日再発してしまったぎっくり腰ですが、強い痛みが続いています。立ち上がる時よりも座り込む時がとてもキツイです。

もし私が症状が出ていないだけの新型コロナウイルスの保菌者だとしたら接骨院の先生に感染させてしまう恐れがあるのでマッサージなどの治療を受けることをためらっていましたが、あまりの不自由さに我慢が出来ず、今朝8時半の受付け開始時間に掛かりつけの接骨院へ行ってきました。

マスクは勿論ですが、ベッドにうつ伏せになるので顔の下に敷くタオルを持参し直接接骨院の備品などに接触しないように注意しました。そしてアルコール消毒液を携帯用のボトルに入れて持参して治療後にこれで両手を消毒するためです。

 

接骨院に入ると患者は一人もおらず先生一人でした。治療の間隔が空いてしまうとどうしても筋肉が固くなって再発する場合が多いので来れる時に来なさいとのこと。

早速ベッドに横になりまず20分ほど患部を温めます。パッドを腰に当てて電気で温める方法です。

私の様に心臓ペースメーカーを植え込んでいる人には低周波などの電気治療が行えないのでその代りとして患部を温めるのです。

普段は受付をしている女性の方がこのパッドを腰に当てて電気を入れてくれるのですが、彼女の勤務時間は9時からなのでまだ来ておらず、今朝は先生がこれを行いました。しかし普段私にはやっていなかったのでうっかり心臓ペースメーカーのことを忘れていたのでしょう。低周波電気治療用のパッドを腰に当てて電気を入れてしまったんです。

うつ伏せで寝ている私には温熱用のパッドなのか低周波電気治療用のパッドなのか区別がつかず、それにまさか先生が間違えるなんて想像もしていませんでした。

腰に針で突かれる様な刺激、8年振りくらいでしょうか。

「エッ!いいんですか!」って咄嗟に言ったら、「アッ!ごめん、ごめん。」と言ってスイッチを切ってくれましたが、ビックリしました。まあ2秒ちょっとぐらいの時間なので1拍脈が飛んだくらいのことで問題はありませんでしたが。

頼みますよ、先生。(笑)

 

 

その後マッサージ治療もしていただいたところかなり痛みが軽減しました。固くなっていた筋肉が解れてくれとても楽になりました。連日通えばもっと良くなるのでしょうが、どうしましょうか?

私の治療中に2名の患者さんがお見えでした。私と同様にどうしても痛くて仕方がなく来院されたのでしょう。

 

明日も行くかどうかはまた明日起きてから腰の具合を見てから考えましょう。

コメント (2)
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