午前11時過ぎに近所のスーパーへ行って買い物をしてレジを出たところで「野菜の摂取量が足りているかどうか直ぐに分る機械があるので計測してみませんか?」とスタッフさんから声を掛けられました。急ぎの用事はないので「はい、お願いします。」と言って売り場の隅の計測エリアへ。
私は十分な野菜を食べているという認識は持っていませんが、その代り毎朝ファンケルの青汁100gを飲んでいるので果たしてその効果はあるのだろうかと常日頃気になっていたのです。丁度良い機会と思い測定してもらったのでした。
判定結果は数値で表示され、0から12段階まであって数値が大きいほど摂取量が大きいそうです。合格ラインは7.0(野菜の推定摂取量350g相当)だそうですが日本人の平均は5.5程度だそうです。そして私の結果はびっくりの7.4だったんです。スタッフの方も「凄いですね!今日測定された方の中で最高値ですよ!これは日頃の食事の賜物ですから奥様に感謝しないといけませんね。」なんぞと言ってきました。残念ながら3食自炊の毎日でした。(笑)そんなことはスタッフさんに言いませんでしたが、毎朝飲んでいるファンケルの青汁の効果なんでしょうね。テーブルの上には今日測定された方の結果が書き込まれていましたが、7.0以上の方は私以外には一人だけで他の方々は皆5.0台の数値でした。
いやぁ~ビックリです。ファンケルの青汁最高~!(笑)冷凍品で100gが3袋入りで300円です。解凍して飲むのですが私は美味しいと感じて飲んでいます。もうかれこれ6,7年は継続していると思います。
さて話変わりますが今日は2ヶ月毎のPM外来の日で大和成和病院へ行ってきました。
処方されている心房細動を抑えるための薬の影響か1ヵ月近くまともに走れなくなっていると感じていて、今月28日のマラソン大会が終わるまでこの薬の服用を休止したい旨1週間前に電話で病院へ問い合わせしていました。その時の主治医の先生からの回答は「自己責任でどうぞ。」と言うことでした。しかし4月20日のブログで書いた様にその翌日からは2日連続でまずまずのタイムで走れる様になったので薬は従来通りに服用しています。でも服用を継続していることは病院へ連絡していなかったので、主治医の先生は私の顔を見るなり「今は休薬しているんですよね?」と聞いてきました。
事の顛末を説明したところ先生はホッとした様子でした。そしてこの薬を継続的に服用していると心臓の機能自体が衰えてくるのかどうか改めてお聞きしたところ、「衰えるというよりも心拍数が上がり辛くなる。」と言う説明で、衰えると言う表現は適切ではない様です。しかし結果的には身体の動きに制限が掛るので同じことなんですがね。でも心房細動が頻発してしまったら元も子もないので継続して服用せざるを得ないのでしょう。
一方、今日のPM検査でこの2か月間では心房細動が一度も出ていないとのことでした。血液検査とレントゲン、そして心電図の検査でも問題はないそうで、去年6月に受けたカテーテルアブレーション手術の効果が出てきた様です。この結果を踏まえ、先生から「2種類服用している心房細動を抑える薬の内、1種類だけは現在の1日2錠の服用から1錠だけにしてみましょう。」との提案がありました。
とても有難いお話です。少しでも心臓への負担が減ることは嬉しいことです。今後もこのまま心房細動が出現しない様になれば次回2か月後の外来ではもう1錠も服用しなくて済むかもしれません。今日は最終目標の心房細動完治へ向けた大きな一歩になりました。
今朝は5時から早朝ランを行いましたが、トレーニングに関しては明日の分と一緒に更新予定です。
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