輸入DVDで鑑賞。
フランス映画で英字幕がついてますが、理解怪しい・・・。
プロバンス地方、夏。
夫:フレデリックと妻:フレデリック(同じ名前だけどスペルがちょっと違う)いらずらな息子と3人家族。
別荘で親戚が集まってパーティがあるからと、お隣の住人ユーゴを誘う。
ユーゴはゲイでグラフィックデザイナー。
フレデリックの家族と近所付き合いがはじまりフレデリック(夫)とユーゴは親しくつきあうようになる。
ある日ユーゴとジョギングする約束をしていたフレデリック。
出がけに階段で足をくじいて「アイタタ」な状態、なのにジョギングに来てしまった。
ユーゴは大きく遅れたフレデリックの異変に気が付く。
「(けがをしているのに)なんで来たの?」
とユーゴは尋ねます。
一緒にいたい、走りたい、それだけで来てしまったんでしょうが結局ユーゴにおんぶされて帰ってくる。
おぶってるユーゴがやけに色っぽい・・・(フレデリックの必死なしがみつき方にただならぬ気持を感じます)
ユーゴとフレデリック夫が親しくなるにつれフレデリック夫とフレデリック妻の間がぎくしゃくしてくる・・・。
ひまわり畑が美しくてため息出そう・・・。
この映画なぜ観たかというとアンディ・ジレが出ている、と知ったからでした。
バーの若い男という役どころ。
「アストレとセラドン」のアンディ・ジレ