ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

 ∮ Fresh fruits tea Lesson ~♪

2007年04月16日 23時27分17秒 | Tea・coffee・Juice
今日は「フレッシュ・フルーツティー・レッスン」をティーガーデンで行いました
内容は実習中心で、アレンジティー9種(ウエルカムティーで私が作るはずのシャリマティーも作っていただいたので8種+1種)と、軽食1種。
アレンジは今日からすぐに実行出来るものばかりなので、そういう意味では、知ってお得のアレンジだと思います。そしてできるだけ美味しく感じていただけるものをセレクト。さらにそのレシピを美味しくいれられるようポイントをアドバイスし、相性の良い3種の茶葉から、よりそのレシピに合う茶葉をセレクト。
軽食はイギリス料理で、ティータイムのおやつやビールのおつまみにもなるウエルシュ・ラビットを実習しました。これはイギリスで親しまれているチェダーチーズやビールやマスタードパウダーで作る、濃厚な味のチーズトースト。例の子メロンとレッド・グローブのお花カット添えで召し上がっていただきました。
オランジュさんとお友達のFさんと3人で楽しいひとときでした。Fさんもオランジュさんのお友達とあって、とても人柄の良いおおらかな雰囲気の素敵な方でした。
でも今回は非常に反省点が多かった。何よりとにかく段取りが悪かったです。どうしてそうなったかと言いますと、いつもよりフルーツカットする分手がかかるのに、短い時間の間にたくさんの実習、多過ぎたと感じました。サービス旺盛なのも良いけど、ちょっとたまにキズです5種くらいにして、もっとゆっくりお教えした方がよかったと感じた。レシピに事前に目を通してもらう時間を1、2分作ればよかった。そしたらキッチンであんなにあわてなくて済んだし、もっと色々お話できる余裕もできただろうに。結局終わってからもう少しおしゃべりしたくて、ちょっと引き止めてしまったかも。
後半の実習はだんどりのせいで、心身ともに疲れを感じ、お2人共きつかったと思う。本当にお疲れ様でした。「適度な実習量」という課題ができてしまいました。
何はともあれがんばって9種やっていただいたので、どれか使えるものがあったら嬉しいです。
それから今回もオランジュさんからいただいたパン、とっても感動でしたよ。デイジーが美味しいと絶賛主人も美味しいってアーモンドの香りと食感がふぅ~わふぅ~わの生地にとても合いますね。あの生地は柔らかくて白くて赤ん坊を思い出します。一見マフィンのような形も可愛かったです。優しい雰囲気のパンを作る人だなぁ・・・って
教えさせていただいたと言うより、自分が学ばせていただいたような・・・そんな1日でした。貴重な経験となりました。
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マスクメロン

2007年04月16日 20時50分04秒 | Fruit
新宿にある「タカノ・フルーツパーラー」のカタログに「誕生果」というのがある。4月生まれの誕生果は「マスクメロン」10500円が紹介してある。大切な方への誕生月に、旬の果物を贈ることを提案している。最高級のマスクメロンは、一木一果の立体栽培で大切に育てられた静岡県産のメロンを揃えている。タカノには日本で唯一マスクメロン専門のインショップがあります。
最高級のマスクメロンの食べ頃のものは、果肉がとろけるようで、とっても甘味が深いです。
メロンの種類は多く、果肉の色によって「赤肉系」は夕張メロンやクインシーメロン、「青肉系」はマスクメロンやアンデスメロン、「白肉系」はホームランメロンなどあります。あとメロンのネットがあるかないかということでも種別できます。総体的には、日本での主な産地と出荷量は1位茨城県・2位北海道・3位熊本・4位静岡ですが、マスクメロンにおいては、静岡の袋井市が日本一の生産高だそうです。気候が温暖で、年間の日照時間は全国的に最も長い地域の1つ。その気候を利用した温室栽培で大切に育てられているメロンは「クラウンメロン(王冠マークのステッカーが商品についています)」として、とても有名です。
地這い栽培でなく、一木一果である証拠が、商品化した時のメロンについているT字型の枝です。
そうそう手に入るものではないだけに、ふらりとタカノをのぞいて、眺めていそうです。それだけで幸せかも。
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フルーツ・カッティングの技 2

2007年04月16日 19時02分50秒 | Fruit
デイジーがまだ小さい頃○印で、たまたま素敵な本が定価より安くで売っていたすごいラッキーと思い購入
その本はフルーツ・アーティストとして国内で右に出る人がいないくらいの実力者、平野泰三氏の本「カッティングとデザート」
高価な本なので、安くなっていなければ、きっと買わなかっただろう。これがフルーツ・カッティングとの出会いである。
カービングというのがあるが、この本に掲載されているカッティングはそれとは違って、もっと親しみやすいものです。
鳥に続いて今回はお花にカッティング
おもてなしの時、テーブルセッティングで飾ると香りも見た目も良いかも
そしてお客様のサプライズのすぐあとにキッチンへひいて、今度は食べられるように食べやすい大きさにカット。
ウエルカムティーならぬ「ウエルカム・フルーツ」でようこそ
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