「木偶の坊」と書いて「でくのぼう」と読みます。岩手銘菓「木偶の坊」は、クルミがゴロゴロ入っていて程良い甘味で、すごく美味しいです。しつこい甘さがなく、食感が楽しめる、お薦めの蒸し羊羹。
宮沢賢治の郷里岩手県。代表作の1つ「雨ニモ負ケズ」の中に「でくのぼう」というのが出てきますが、そこから名前がついたのかもしれません。「でくのぼう」とは、役にたたない・何もできない・・・と言う意味があります。
羊羹の表書きに「田舎風くるみ蒸し羊羹」と書かれた上に「ただ大きいだけではありません。ふくよかな美味にきっとほほえむ里の味です。」と書かれています。そして「でくのぼう」をイメージした?人影も描かれています。
・・・そんなことで、羊羹から急に宮沢賢治を思い出しましたが、小学校の頃宮沢作品、よく読んだなあと思いました。内容はちょっと高度でしたが、デイジーくらいの頃、とても親しみを感じていたものです。「雨ニモ負ケズ」「やまなし」「注文の多い料理店」などなど。
懐かしく思いました
宮沢賢治の郷里岩手県。代表作の1つ「雨ニモ負ケズ」の中に「でくのぼう」というのが出てきますが、そこから名前がついたのかもしれません。「でくのぼう」とは、役にたたない・何もできない・・・と言う意味があります。
羊羹の表書きに「田舎風くるみ蒸し羊羹」と書かれた上に「ただ大きいだけではありません。ふくよかな美味にきっとほほえむ里の味です。」と書かれています。そして「でくのぼう」をイメージした?人影も描かれています。
・・・そんなことで、羊羹から急に宮沢賢治を思い出しましたが、小学校の頃宮沢作品、よく読んだなあと思いました。内容はちょっと高度でしたが、デイジーくらいの頃、とても親しみを感じていたものです。「雨ニモ負ケズ」「やまなし」「注文の多い料理店」などなど。
懐かしく思いました