皆さん~、今晩は~
今日は、どんよりとした曇りの時間が多い、1日でしたね~
今日は、バタバタしていて、夕方に、ゆらゆらをしましたが、いつもシンプルなゆらゆらなので~、ちょっと、ポーチュラカの、可愛らしい幾種かの色を~、差し色で、入れてみましたね~
スカビオサ ブルーバルーンは、最近、たった1輪だけ咲いてくれたのが、ゆらゆらのメインになって、今日も、癒してくれました~
メインにしているのに、どうも、控えめで、風に揺れながら、端へ端へと行くのですが、
そんなちょっと控えめな感じが、好きですね~
色も、濃い色ではなく、透けたような、薄いパーブルなところが、このお花らしい感じで、大好きですね~
↑↑(何気にアンが・・・笑)
私は、本を読むのが遅いです
デイジーパパは、わりと速読系らしく、本を読むのが早いし、デイジーも、図書館等で、本を幾つか借りて来ては、サッササッサと、読み終えているようです~
私は、本を読んでいると、集中するどころか、眠くなって来るので、大体読むものと言えば、実用書やお料理本、仏和辞書等・・・、ですね~
本をゆっくりと読む時間も必要だと思いますが、眺める時間の方が好きかもですね~
・・・そんな、眺める系の本として、時々見る中の1つに、
昔入手しました、毛塚千代さんの、「手作りのあるやさしい暮らし」と言うのがあります~
毛塚さんは、
雑誌「美しい部屋」に、幾度となく登場し、1899年から、「私のカントリー」で、”手作りのあるやさしい暮らし”を、2年間にわたって、連載なさっていたそう
絶大な読者がいて、かつ、ドール作家としてもファンが多く、この本も、好評だったように思います~
↑↑(何気に隠れアン・・笑)
昔、カントリー調のインテリアや雑貨が、流行った時期があったのですが、それらを、お家で生かす参考になったり、
自分で手作りする参考になったりの、心豊かに暮らすヒントが、色々詰まった本ですね~
そして、ページをめくるたびに、そこには、癒しの世界観が感じられ、また、素敵なフォトともに、書かれている言葉も、素敵なんですね~
例えば・・・、
「いちばん好きな場所?それは、我が家・・・の一言に尽きるけど、小さな家を舞台にして、日々を楽しく過ごすには、隠れ家を、
街に・・・、旅先に・・・、持つ事・・・。
これって、結構、大切な事です。」
と書かれていて、
例えば・・・、八ヶ岳ブックシェルフにて・・・、
「普段家でやっているような事も、場所がかわるだけで、すごく新鮮な気持ちになる・・・。」
例えば・・・、オーチャードハウスにて・・・、
「たまに大自然の中で,思いきり、羽を伸ばして、童心に返るひとときを・・・。明日への英気が、ふつふつと湧き上がってくるの・・・。」
・・・とか・・・、素敵なセンスある言葉が、並んでるんですね~
何気ない日常を、心豊かに過ごすヒントが、沢山詰まっている1冊~、
ティーガーデン初期のころに、1度ご紹介させていただいておりますが、表紙をご紹介した程度で、あまり触れずにいたので、
本棚から、引っ張り出して来たついでに、ご紹介させていただきました~
さて、今日は、大森由紀子先生の、プティ・フールより・・・、ナンテ・・・と言うお菓子を、作ってみました~
ナンテは、「ナントの」と言う意味なのだそうです~
ナントは、フランス、ロワール地方の町だと言う事
そんな・・・、町の名前のクッキーなのですが、今や、料理学校では、必ず習うフランス伝統菓子だと言う事~
菊型で抜いて、表面に、珈琲を混ぜた卵を塗って、筋を入れて焼くのが特徴だそう~
最初に言いますが、私、筋を入れるのが浅かった+珈琲と卵を混ぜたものが、色が薄かったようで、
↑↑これが、プティ・フールに掲載のナンテですが、
私のは、こんな感じで、↑↑筋が浅く、色も若干薄かったみたいです~
次回は、そこのところを、踏まえて、綺麗なナンテを,upさせていただきますね~
・・・そこを、一応、ご了解いただきまして、レシピをご紹介させていただきますね~
〇材料(キク型直径5cm 約18個分)
バター・・・50g
粉糖・・・50g
塩・・・1g
卵黄・・・20g
全卵・・・6g
バニラシュガー(又は、バニラエッセンス)・・・適宜(私は、バニラエッセンスが家にあるので、それを使いました。)
薄力粉・・・100g
ベーキングパウダー・・・1g
シナモンパウダー・・・1g
☆コーヒー液
全卵・・・5g
インスタントコーヒー・・・適宜(私は、スタバ VIAを使用。)
〇予めの準備
・全卵と卵黄を、計量後、しっかり合わせておく。
・天板に、オーブンシートを、敷いておく。
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〇作り方
①ボウルにバターを入れ、木べらでポマード状にする。
②粉糖、塩を加えて、さらに、混ぜて行く。
③卵黄と全卵を混ぜたものを、少しずつ加えながら、混ぜて行く。
④バニラシュガー(又は、バニラエッセンス)を、加える。
⑤木べらで、さらに、全体を、よく混ぜて行く。
⑥薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーを、合わせたものを、ふるいにかけながら、⑤に入れて行く。
⑦ゴムベラで、全体を、さっくりと混ぜる。(木べらから、ゴムベラに持ち替え)
⑧生地をひとまとめにして、ボウルから取り出す。
⑨ビニール袋に入れて、冷蔵庫で、生地を30分程休ませる。
⑩ ⑨を、冷蔵庫から出して、台の上で、3mm厚さにのして(伸ばして)、菊型で抜く。
⑪オーブンシートを敷いた天板の上に並べる。
⑫珈琲液を、生地の表面に、刷毛で、2度塗する。
⑬フォークの先で、十文字の模様を描く。
⑭180℃(ビオラ家は、190℃)のオーブンで、10分焼く。(私は、12分焼きました・・)
↑↑⑥のイメージ(向かって左) ↑↑ ⑨のイメージ(向かって右)
↑↑⑩のイメージ (向かって左) ↑↑⑫のイメージ(向かって右)
もっとしっかりと、フォークで、筋を入れないといけなかったですね~、お許しを~
でもでも・・・、特に、筋が綺麗に出ていない以外は、問題なく、ティータイムに、楽しめましたね~
野菜生活100 マンゴーサラダにより、またまた作りました、ゼリーは、パイナップルとナタデココが入った、家にある缶詰によって、トッピングし、キウイを飾って、可愛くしました~
お茶は、スタバ VIAの、アイスチャイと~、
PUKKAの、few newを温かいティーで、いただきましたね~
じっくりと、5分間蒸らして、ハーブの風味をしっかりと抽出し、美味しくいただきました~
まーちゃま達は、Mの模様が入った、小さなクッキーがとても気に入り、
3人で、わけっこすると、大はしゃぎ~
分けた大きさがどーのこーのと・・・、てんやわんやの大騒ぎでした~(笑)
見ためが、ちょっちゅね~でしたが、素朴で、ほんのりと珈琲風味がアクセントになり、特に、チャイとは、とても相性が良く、美味しくいただきました~
お気に入りの本・・・、手作りのある やさしい暮らし・・・と、ナンテと言うお菓子・・・、そして、今日のゆらゆらの~、簡単なご紹介でした~
皆さん~、素敵な夜を~、お過ごし下さいませ~
Bonne soirée ~
コロナ自粛や、マスクにより、コスメ関係は、あまり、売れていないようですが、MACや、ロクシタンは、どうなのかしら~?
今後も、変わらず愛用・・・、そして、応援させていただこうと思います~