ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

お気に入りの本(手作りのある やさしい暮らし), NANTAIS (ナンテ)et 今日のゆらゆら~ ~♪

2020年07月14日 21時25分00秒 | Sweets

皆さん~、今晩は~

 

 

今日は、どんよりとした曇りの時間が多い、1日でしたね~

  

今日は、バタバタしていて、夕方に、ゆらゆらをしましたが、いつもシンプルなゆらゆらなので~、ちょっと、ポーチュラカの、可愛らしい幾種かの色を~、差し色で、入れてみましたね~

スカビオサ ブルーバルーンは、最近、たった1輪だけ咲いてくれたのが、ゆらゆらのメインになって、今日も、癒してくれました~

メインにしているのに、どうも、控えめで、風に揺れながら、端へ端へと行くのですが、

そんなちょっと控えめな感じが、好きですね~

色も、濃い色ではなく、透けたような、薄いパーブルなところが、このお花らしい感じで、大好きですね~

 

  

↑↑(何気にアンが・・・笑)

 

 

私は、本を読むのが遅いです

デイジーパパは、わりと速読系らしく、本を読むのが早いし、デイジーも、図書館等で、本を幾つか借りて来ては、サッササッサと、読み終えているようです~

私は、本を読んでいると、集中するどころか、眠くなって来るので、大体読むものと言えば、実用書やお料理本、仏和辞書等・・・、ですね~

 

本をゆっくりと読む時間も必要だと思いますが、眺める時間の方が好きかもですね~

 

・・・そんな、眺める系の本として、時々見る中の1つに、

昔入手しました、毛塚千代さんの、「手作りのあるやさしい暮らし」と言うのがあります~

 

毛塚さんは、

雑誌「美しい部屋」に、幾度となく登場し、1899年から、「私のカントリー」で、”手作りのあるやさしい暮らし”を、2年間にわたって、連載なさっていたそう

絶大な読者がいて、かつ、ドール作家としてもファンが多く、この本も、好評だったように思います~

 

  

↑↑(何気に隠れアン・・笑)

 

昔、カントリー調のインテリアや雑貨が、流行った時期があったのですが、それらを、お家で生かす参考になったり、

自分で手作りする参考になったりの、心豊かに暮らすヒントが、色々詰まった本ですね~

 

そして、ページをめくるたびに、そこには、癒しの世界観が感じられ、また、素敵なフォトともに、書かれている言葉も、素敵なんですね~

  

例えば・・・、

「いちばん好きな場所?それは、我が家・・・の一言に尽きるけど、小さな家を舞台にして、日々を楽しく過ごすには、隠れ家を、

街に・・・、旅先に・・・、持つ事・・・。

これって、結構、大切な事です。」

と書かれていて、

 

例えば・・・、八ヶ岳ブックシェルフにて・・・、

「普段家でやっているような事も、場所がかわるだけで、すごく新鮮な気持ちになる・・・。」

 

例えば・・・、オーチャードハウスにて・・・、

「たまに大自然の中で,思いきり、羽を伸ばして、童心に返るひとときを・・・。明日への英気が、ふつふつと湧き上がってくるの・・・。」

・・・とか・・・、素敵なセンスある言葉が、並んでるんですね~

  

何気ない日常を、心豊かに過ごすヒントが、沢山詰まっている1冊~、

ティーガーデン初期のころに、1度ご紹介させていただいておりますが、表紙をご紹介した程度で、あまり触れずにいたので、

本棚から、引っ張り出して来たついでに、ご紹介させていただきました~

 

  

さて、今日は、大森由紀子先生の、プティ・フールより・・・、ナンテ・・・と言うお菓子を、作ってみました~

 

ナンテは、「ナントの」と言う意味なのだそうです~

ナントは、フランス、ロワール地方の町だと言う事

そんな・・・、町の名前のクッキーなのですが、今や、料理学校では、必ず習うフランス伝統菓子だと言う事~

 

菊型で抜いて、表面に、珈琲を混ぜた卵を塗って、筋を入れて焼くのが特徴だそう~

 

最初に言いますが、私、筋を入れるのが浅かった+珈琲と卵を混ぜたものが、色が薄かったようで、

↑↑これが、プティ・フールに掲載のナンテですが、

私のは、こんな感じで、↑↑筋が浅く、色も若干薄かったみたいです~

次回は、そこのところを、踏まえて、綺麗なナンテを,upさせていただきますね~

 

 

・・・そこを、一応、ご了解いただきまして、レシピをご紹介させていただきますね~

 

  

〇材料(キク型直径5cm 約18個分)

 

バター・・・50g

 

粉糖・・・50g

塩・・・1g

 

卵黄・・・20g

全卵・・・6g

 

バニラシュガー(又は、バニラエッセンス)・・・適宜(私は、バニラエッセンスが家にあるので、それを使いました。)

 

薄力粉・・・100g

ベーキングパウダー・・・1g

シナモンパウダー・・・1g

 

☆コーヒー液

全卵・・・5g

インスタントコーヒー・・・適宜(私は、スタバ VIAを使用。)

 

〇予めの準備

・全卵と卵黄を、計量後、しっかり合わせておく。

・天板に、オーブンシートを、敷いておく。

  

〇作り方

①ボウルにバターを入れ、木べらでポマード状にする。

②粉糖、塩を加えて、さらに、混ぜて行く。

③卵黄と全卵を混ぜたものを、少しずつ加えながら、混ぜて行く。

④バニラシュガー(又は、バニラエッセンス)を、加える。

⑤木べらで、さらに、全体を、よく混ぜて行く。

⑥薄力粉、ベーキングパウダー、シナモンパウダーを、合わせたものを、ふるいにかけながら、⑤に入れて行く。

⑦ゴムベラで、全体を、さっくりと混ぜる。(木べらから、ゴムベラに持ち替え) 

⑧生地をひとまとめにして、ボウルから取り出す。

⑨ビニール袋に入れて、冷蔵庫で、生地を30分程休ませる。

⑩  ⑨を、冷蔵庫から出して、台の上で、3mm厚さにのして(伸ばして)、菊型で抜く。

⑪オーブンシートを敷いた天板の上に並べる。

⑫珈琲液を、生地の表面に、刷毛で、2度塗する。

⑬フォークの先で、十文字の模様を描く。

⑭180℃(ビオラ家は、190℃)のオーブンで、10分焼く。(私は、12分焼きました・・)

 

  

↑↑⑥のイメージ(向かって左)   ↑↑ ⑨のイメージ(向かって右)

 

  

↑↑⑩のイメージ (向かって左)   ↑↑⑫のイメージ(向かって右)

 

もっとしっかりと、フォークで、筋を入れないといけなかったですね~、お許しを~

 

  

でもでも・・・、特に、筋が綺麗に出ていない以外は、問題なく、ティータイムに、楽しめましたね~

 

野菜生活100 マンゴーサラダにより、またまた作りました、ゼリーは、パイナップルとナタデココが入った、家にある缶詰によって、トッピングし、キウイを飾って、可愛くしました~

 

  

お茶は、スタバ VIAの、アイスチャイと~、

PUKKAの、few newを温かいティーで、いただきましたね~

じっくりと、5分間蒸らして、ハーブの風味をしっかりと抽出し、美味しくいただきました~

 

  

まーちゃま達は、Mの模様が入った、小さなクッキーがとても気に入り、

3人で、わけっこすると、大はしゃぎ~

 

  

分けた大きさがどーのこーのと・・・、てんやわんやの大騒ぎでした~(笑)

 

見ためが、ちょっちゅね~でしたが、素朴で、ほんのりと珈琲風味がアクセントになり、特に、チャイとは、とても相性が良く、美味しくいただきました~

 

お気に入りの本・・・、手作りのある やさしい暮らし・・・と、ナンテと言うお菓子・・・、そして、今日のゆらゆらの~、簡単なご紹介でした~

 

 

  

 

皆さん~、素敵な夜を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne soirée ~

 

 

  

コロナ自粛や、マスクにより、コスメ関係は、あまり、売れていないようですが、MACや、ロクシタンは、どうなのかしら~?

今後も、変わらず愛用・・・、そして、応援させていただこうと思います~

 

コメント (13)
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