2019年2月3日(日)
再び瀬田唐橋東詰交差点。
田上山不動道道標。
街道は真っ直ぐ東へ進む
「建部の社、瀬田の唐橋」道標
新しい道標のようです
橋本バス停
11時28分
『神領』交差点
この神領は、当然ながら建部大社の領地という意味です。
このまま真っ直ぐ東へ向かうと
近江一ノ宮の建部大社。
以前、ブログでアップしたことあるので今回はパス。
寄り道しません。
近世東海道は、ここから斜めに真っ直ぐ東へ北上します。
たにしあめ、
タニシの形の飴。
タニシの肉を飴にしたわけではない。
昔、食べたことある。
檜山神社
11時36分
『高橋川』
昔、地理学者がこの高橋川の流域と斜めの国道を見て近江国府の範囲を推定しました。
橋を渡って仏壇屋さんの手前に旧東海道の看板が見えます。
ここで街道は右折します。
仏壇屋さん横の細い路地の角に
『旧芦浦街道』道標
以前紹介したことあるが、草津市の芦浦観音寺へ行く脇道です。
何も下調べしてなくて心もとないが、試しに歩いてみることにした。
細い坂道を下る
住宅地のなかを進む
分岐があります。
調べてないのでどちらに行くべきか、わからない
が、分岐の地蔵堂の横の家の門の内側に
道標を発見
「坂本からさき(唐崎)道」と読める
民家の中にあるのが不思議?
なぜなのだろうか…
すぐに
国道1号線のガードがあり、くぐる。
四つ角があり、
小さな道標発見
読みにくいが、
右せた(瀬田)、
左やはせ(矢橋)、
ではないだろうか?
ともかくこの細い道をゆくことにした
その39へ続く
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