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東海道草津宿で忘れ物がみつかった

2019-08-02 06:26:11 | 東海道歩き『近江路』
NHK滋賀県ニュース

東海道に置かれた宿泊施設「草津宿本陣」に新選組が泊まった際に忘れた「キセル入れ」などを公開する特別展が1日から草津市で始まりました。

この『草津宿本陣の“わすれもの”』展には、本陣で見つかった江戸時代の宿泊客の貴重な忘れ物が展示されています。
注目されるのは、新選組が置き忘れた長さ17センチほどの木製の「キセル入れ」と布の袋です。
これらはことし3月、本陣の蔵にあったたんすから見つかり、袋には「新選組様 御失念物」などと書いた紙が結びつけられていました。
市の調査チームが宿泊客について記録する「大福帳」と照らし合わせて調べたところ、土方歳三など幹部4人の名前が書かれていたことから新選組の忘れ物と判明し、今回、大福帳も並べて展示されています。
このほか、大名家の筆入れと墨つぼなど、幕末の宿泊客の忘れ物18点が公開されています。
京都から訪れた70代の男性は「新選組の忘れ物と聞いて見に来ました。歴史の深さを感じます」と話していました。
草津宿街道交流館の八杉淳館長は「新選組をより身近に感じる機会にしてもらいたい」と話していました。
この特別展は、草津宿街道交流館で今月18日まで開かれています。

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新選組が草津宿に泊まったという記録はすでに確認されていました。

今回は、忘れ物がみつかった
土方歳三の忘れ物の可能性が強いそうです。

夏休みの子供の勉強としてもいいんじゃないですか?

馬《●▲●》助ヒヒーン♪


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