2008/11/19
ぽかぽか春庭インターナショナル食べ放題>おひとり様の外食(1)製麺所ラーメンふじまる
昨日11月18日は、娘&息子が遊びに出かけて「晩ごはん食べて、閉園まで遊んでくるから、ハハひとりで夕ご飯食べて」という。ディズニーフリークの娘&息子は、ハロウィーンだ、クリスマスだと、しょっちゅう舞浜へ行く。なんでも、18日はミッキーマウスの誕生日でバースディ特別ショウがあったんだって。私は仕事して帰ってひとりで食べるのも味気ないから、ラーメンでも食べることにする。
ラーメンのお気に入り店がある。メニューは一種類のみ。750円が並。1000円は国産ぶためん(チャーシュー大盛り)。生卵、国産ニンニクなどは別料金だけど、キャベツもやしの「野菜増し」は無料。
豚背油スープのこってり系なので、体調よろしくおなかがぺこぺこの時でないと、年寄りの胃にはきつい。ファンは男性がほとんどで、女性は男性の「連れ」として来るのみ。年配女性がおひとり様で食べてるのは、2004年から店に通ってきたのに、私以外に見たことがない。
だから、たまにしか行かない常連とも言えないのに店長さんは私を覚えていてくれてる。いつだったか財布にお金が入っていないのを忘れて入店し食券機の前で、「あ、銀行寄ってくるの忘れた、お金が足りない」とつぶやいたら、「この次来るときいっしょに払ってくれればいいですよ」と言ってくれた。
春庭bbs 2008年2月15日の書き込みより。現在のラーメンの値段は750円だけど、1年半前は680円だったことがわかる。
haruniwa (2008-02-15 12:31:28)
昨夜は、ラーメン食べて早寝。
「製麺所ラーメン富士丸」というのが、私のお気に入り。
「製麺所ラーメン二郎 マルジ」が、店名変更。昨年、わたしが中国へ行っている間に「製麺所ラーメン富士丸」になったけれど、作っている人は、私が2004年に初めて食べたときから変わっていない。(創業1994年ころらしい)
ラーメン通の間では「二郎系」と呼ばれる種類で、豚背油たっぷりの汁にごろごろ大きなチャーシューが入り、上にもやしとキャベツのゆでたのが、富士山のように山盛りになっています。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13002910/
私の注文は「麺少な目、やさいたっぷりニンニク少々」680円です。
麺は自家製手打ちの太麺。体調がよく胃が万全の時でなければ、「緬少な目」でも完食はむずかしい。このごろは、麺半分という注文もします。麺半分でも他店のラーメンの量と同じくらい。
私は食べ物は完食をルールにしているので、残したくないので、月に一度はたべたいけれど、実際には、季節に一度ほどの注文になっています。
食べたあとは、ちと苦しい。おなかいっぱいだし、背油スープは年寄りの胃にはきつい。
三ヶ月に一度しか行かないのに、いすにすわると店長が黙礼してくれる。イケメンの店長なのでちょっとうれしかったりして。
それで、2月14日、仕事帰りにふじまるラーメンによって、完食した後、「もう、お母さんは夕食いらない。寝る」と、8時に寝てしまった。娘は私が買っておいた安売り牛肉で牛丼をつくり、弟と2人で食べたって。
ラーメン
haruniwa (2008-02-16 01:07:47)
昨日寄ったラーメン屋にまた今日も行った。2日続けて同じ店で食べて、それでも美味いと感じるかどうかの実験のためにいったのだけれど、うまかった。
昨日2月14は木曜日で開店と同時に入ったので、待ち時間は10分だったけれど、今日は花金で、ラーメン通オノコどもがグループでわんさか列をつくって並んでいた。
北本通り沿いの歩道にならぶベンチ。きたほんどおりっつうくらいだから、道路は北へ向かって延びており、寒風ふきすさぶ。前のほう15人くらいはベンチがあるけれど、あと15人くらいは立ったまま風にさらされてまつ。
私は列に並び初めて、すぐに後悔した。たかがラーメン一杯のために、こんな難行苦行をつむ意味が、私にはない。
とおくからこのラーメン富士丸めあてに電車賃かけ、1週間のイベントとして来ているラーメン通若人たちには、たかがいっぱいのラーメンのために、この難行苦行をかさねることこそ、味を高める秘訣なのだろうが、私にはそんな義理はない。
近所だから、自転車できて、食べたいときに食べればよい私には、なんで、みんなこんな寒い中、バカみたいにならんでんだよ、と思っていた。私が一番ばかだね。なぜなら私が一番年寄りだから。
列にならんで65分。やっと店の中に入れたときは、死後硬直がはじまりそうな気配だった。
ただし、いつも自由にこられるというわけではない。
私自身の体調がよくて、胃がぴんぴんしていること、という条件に加えて、息子娘が外出していることという条件が加わる。
娘と息子が家にいるときの夕食、私は外食しないでちゃんと家で食べるようにしているので。
疑似母子家庭3人母子は、こうやって、肩寄せあって一杯のかけそばをすすってきたのだよ。
=============
味の表現ができない私なので、週に三日このラーメン富士丸に通うという人の評価を見てください。
http://r.tabelog.com/tokyo/rvwdtl/411127/
<つづく>
07:53 コメント(2) ページのトップへ
2009年11月20日
ぽかぽか春庭「500円ランチ」
2008/11/20
ぽかぽか春庭インターナショナル食べ放題>おひとり様の外食(2)500円ランチ
ふだん外食ランチするとき、千円以上のメニューは高いから食べない。で、私の外食、お気に入りはどこかというと。ワンコインランチ\500で昼ご飯が食べられる店。
東京近辺でワンコインランチの情報サイトも充実してきて、渋谷や新宿などの繁華街でも500円ワンコインランチが増えているようです。世が不況なれば、ランチも激安勝負をかける。
厚労省が貧困者の割合を発表して、自分が貧困者であることを自覚した人も増えたので、激安店増加はありがたい。結婚以来ずっと貧困者の春庭ランチは、コンビニで賞味期限切れ直前弁当を格安で売るならそれで十分と思っているのだけれど。(ちなみに、政府の言う「貧困家庭」とは、税金などを引いたひとりあたりの可処分所得が年間114万円以下。夫婦二人暮らしなら、228万円、4人家族なら可処分所得456万円以下が貧困家庭です)。
貧困者春庭が気にいっているワンコインランチ店、3店のご紹介。「ポポキ」「みのや」「ちゃぶぜん」
総武線西千葉駅前ポポキ。ポポキとは、ハワイ語で猫のこと。ドア前の猫の置物が目印。
ご主人と奥さんが世界中を旅した記念写真が壁中にところせましと貼ってあります。私は、残念ながら、ポポキ夫妻のように世界中を旅行したことはない。でも、ここにある写真全部の国の留学生を教えてきた。私が教えた留学生の国籍は100ヶ国になる。今期はじめて教える国の留学生はアフリカのウガンダから。アラビア半島オマーンからの学生は、たしか二人目だと思う。
ポポキ、いつも学生ですぐいっぱいになってしまうのだけど、列作って並んで食べる価値はある。なにしろ、500円。
ランチ\500、ディナー\600(メニュー内容は、ランチもディナーもほとんど同じ)。ワンプレートに山盛りのおかずとご飯、サラダ。ハワイ名物ロコモコほか、オリジナル多国籍料理。食い盛り学生向け格安ランチ。
カウンター10席だけの店の中、ドアの外に並んで待つ人、多数。
お次のワンコイン食堂紹介は、京浜東北線東十条駅北口階段上って20メートル。トンカツの「みのや」。王子、十条、東十条界隈を紹介する番組などでは常連の店だけど、有名になっても店の人たちは淡々とトンカツをあげ、トントンとキャベツを刻んでいる。
どんぶりの豚汁(かつおだし)と、山盛りのキャベツ。何よりもトンカツがでかい。それで、セットで500円。ランチタイムは11:00~14:00だけど、夕食タイムもまったく同じ値段同じメニュー。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13008750/
千葉駅構内(エキナカ)の一膳飯屋「ちゃぶぜん」
おろしカツ丼580円、唐揚げ定食560円など、どれもおいしい一膳飯ですが、新聞に取り上げられて、ど~んと注文する人が増えているのが「いわし定食」
よその店の「鰺フライ」「いわしフライ」では、開きにした鰺や鰯がフライになっていますが、ちゃぶぜんのいわしフライは、頭を落とし、骨を抜いた丸姿でフライになっています。太めがうれしいイワシの丸揚げがどんとふたつ。おみそ汁、佃煮、ご飯で500円。
「ちゃぶぜん」紹介ブログをリンク
http://blogs.yahoo.co.jp/taro_hana_99/29034741.html
「さくら水産」は、都内どこの駅前にもあるチェーン店。500円ランチの定食は、ごはんおかわり食べ放題。店の壁際にジャーが置いてあって、客はセルフサービスでおかわりする。私はご飯のおかわりはしないけれど、生卵と味付けのりとふりかけ、みそ汁ご自由にどうぞ、ってとこがお気に入り。居酒屋チェーンのランチなので、女性がひとりで食べてるのは、吉野屋の牛丼と同じく、ちょっとおひとり様しにくい雰囲気はあるのだけれど。
10月11月のヨシギュー、牛丼食べると1枚サービス券がつき、3枚ためると1食無料になる、というキャンペーンをやっていて、券が3枚あったので、先週、東武線川越駅の駅構内にある吉野屋で牛丼を食す。吉野屋は後払い方式の店が多いけれど、駅構内にあるせいか松屋などと同じく食券制だった。席についたら店員に「あ、そちらで食券買ってください」と言われ、気弱く「あの、サービス券3枚持ってます」と申告。カウンターで黙々と箸を動かすお父さん達と並んで、1食380円の牛丼(サービス分で割ると一食285円)を食べた。 なんだか涙ぐましいランチをおひとり様にてかっ込み、仕事先へ行ったのでした。
貧民の貧困食と言うのはやめましょうね。「B級グルメ探訪の愛好者」と言っておきましょう。
<おわり>
ぽかぽか春庭インターナショナル食べ放題>おひとり様の外食(1)製麺所ラーメンふじまる
昨日11月18日は、娘&息子が遊びに出かけて「晩ごはん食べて、閉園まで遊んでくるから、ハハひとりで夕ご飯食べて」という。ディズニーフリークの娘&息子は、ハロウィーンだ、クリスマスだと、しょっちゅう舞浜へ行く。なんでも、18日はミッキーマウスの誕生日でバースディ特別ショウがあったんだって。私は仕事して帰ってひとりで食べるのも味気ないから、ラーメンでも食べることにする。
ラーメンのお気に入り店がある。メニューは一種類のみ。750円が並。1000円は国産ぶためん(チャーシュー大盛り)。生卵、国産ニンニクなどは別料金だけど、キャベツもやしの「野菜増し」は無料。
豚背油スープのこってり系なので、体調よろしくおなかがぺこぺこの時でないと、年寄りの胃にはきつい。ファンは男性がほとんどで、女性は男性の「連れ」として来るのみ。年配女性がおひとり様で食べてるのは、2004年から店に通ってきたのに、私以外に見たことがない。
だから、たまにしか行かない常連とも言えないのに店長さんは私を覚えていてくれてる。いつだったか財布にお金が入っていないのを忘れて入店し食券機の前で、「あ、銀行寄ってくるの忘れた、お金が足りない」とつぶやいたら、「この次来るときいっしょに払ってくれればいいですよ」と言ってくれた。
春庭bbs 2008年2月15日の書き込みより。現在のラーメンの値段は750円だけど、1年半前は680円だったことがわかる。
haruniwa (2008-02-15 12:31:28)
昨夜は、ラーメン食べて早寝。
「製麺所ラーメン富士丸」というのが、私のお気に入り。
「製麺所ラーメン二郎 マルジ」が、店名変更。昨年、わたしが中国へ行っている間に「製麺所ラーメン富士丸」になったけれど、作っている人は、私が2004年に初めて食べたときから変わっていない。(創業1994年ころらしい)
ラーメン通の間では「二郎系」と呼ばれる種類で、豚背油たっぷりの汁にごろごろ大きなチャーシューが入り、上にもやしとキャベツのゆでたのが、富士山のように山盛りになっています。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13002910/
私の注文は「麺少な目、やさいたっぷりニンニク少々」680円です。
麺は自家製手打ちの太麺。体調がよく胃が万全の時でなければ、「緬少な目」でも完食はむずかしい。このごろは、麺半分という注文もします。麺半分でも他店のラーメンの量と同じくらい。
私は食べ物は完食をルールにしているので、残したくないので、月に一度はたべたいけれど、実際には、季節に一度ほどの注文になっています。
食べたあとは、ちと苦しい。おなかいっぱいだし、背油スープは年寄りの胃にはきつい。
三ヶ月に一度しか行かないのに、いすにすわると店長が黙礼してくれる。イケメンの店長なのでちょっとうれしかったりして。
それで、2月14日、仕事帰りにふじまるラーメンによって、完食した後、「もう、お母さんは夕食いらない。寝る」と、8時に寝てしまった。娘は私が買っておいた安売り牛肉で牛丼をつくり、弟と2人で食べたって。
ラーメン
haruniwa (2008-02-16 01:07:47)
昨日寄ったラーメン屋にまた今日も行った。2日続けて同じ店で食べて、それでも美味いと感じるかどうかの実験のためにいったのだけれど、うまかった。
昨日2月14は木曜日で開店と同時に入ったので、待ち時間は10分だったけれど、今日は花金で、ラーメン通オノコどもがグループでわんさか列をつくって並んでいた。
北本通り沿いの歩道にならぶベンチ。きたほんどおりっつうくらいだから、道路は北へ向かって延びており、寒風ふきすさぶ。前のほう15人くらいはベンチがあるけれど、あと15人くらいは立ったまま風にさらされてまつ。
私は列に並び初めて、すぐに後悔した。たかがラーメン一杯のために、こんな難行苦行をつむ意味が、私にはない。
とおくからこのラーメン富士丸めあてに電車賃かけ、1週間のイベントとして来ているラーメン通若人たちには、たかがいっぱいのラーメンのために、この難行苦行をかさねることこそ、味を高める秘訣なのだろうが、私にはそんな義理はない。
近所だから、自転車できて、食べたいときに食べればよい私には、なんで、みんなこんな寒い中、バカみたいにならんでんだよ、と思っていた。私が一番ばかだね。なぜなら私が一番年寄りだから。
列にならんで65分。やっと店の中に入れたときは、死後硬直がはじまりそうな気配だった。
ただし、いつも自由にこられるというわけではない。
私自身の体調がよくて、胃がぴんぴんしていること、という条件に加えて、息子娘が外出していることという条件が加わる。
娘と息子が家にいるときの夕食、私は外食しないでちゃんと家で食べるようにしているので。
疑似母子家庭3人母子は、こうやって、肩寄せあって一杯のかけそばをすすってきたのだよ。
=============
味の表現ができない私なので、週に三日このラーメン富士丸に通うという人の評価を見てください。
http://r.tabelog.com/tokyo/rvwdtl/411127/
<つづく>
07:53 コメント(2) ページのトップへ
2009年11月20日
ぽかぽか春庭「500円ランチ」
2008/11/20
ぽかぽか春庭インターナショナル食べ放題>おひとり様の外食(2)500円ランチ
ふだん外食ランチするとき、千円以上のメニューは高いから食べない。で、私の外食、お気に入りはどこかというと。ワンコインランチ\500で昼ご飯が食べられる店。
東京近辺でワンコインランチの情報サイトも充実してきて、渋谷や新宿などの繁華街でも500円ワンコインランチが増えているようです。世が不況なれば、ランチも激安勝負をかける。
厚労省が貧困者の割合を発表して、自分が貧困者であることを自覚した人も増えたので、激安店増加はありがたい。結婚以来ずっと貧困者の春庭ランチは、コンビニで賞味期限切れ直前弁当を格安で売るならそれで十分と思っているのだけれど。(ちなみに、政府の言う「貧困家庭」とは、税金などを引いたひとりあたりの可処分所得が年間114万円以下。夫婦二人暮らしなら、228万円、4人家族なら可処分所得456万円以下が貧困家庭です)。
貧困者春庭が気にいっているワンコインランチ店、3店のご紹介。「ポポキ」「みのや」「ちゃぶぜん」
総武線西千葉駅前ポポキ。ポポキとは、ハワイ語で猫のこと。ドア前の猫の置物が目印。
ご主人と奥さんが世界中を旅した記念写真が壁中にところせましと貼ってあります。私は、残念ながら、ポポキ夫妻のように世界中を旅行したことはない。でも、ここにある写真全部の国の留学生を教えてきた。私が教えた留学生の国籍は100ヶ国になる。今期はじめて教える国の留学生はアフリカのウガンダから。アラビア半島オマーンからの学生は、たしか二人目だと思う。
ポポキ、いつも学生ですぐいっぱいになってしまうのだけど、列作って並んで食べる価値はある。なにしろ、500円。
ランチ\500、ディナー\600(メニュー内容は、ランチもディナーもほとんど同じ)。ワンプレートに山盛りのおかずとご飯、サラダ。ハワイ名物ロコモコほか、オリジナル多国籍料理。食い盛り学生向け格安ランチ。
カウンター10席だけの店の中、ドアの外に並んで待つ人、多数。
お次のワンコイン食堂紹介は、京浜東北線東十条駅北口階段上って20メートル。トンカツの「みのや」。王子、十条、東十条界隈を紹介する番組などでは常連の店だけど、有名になっても店の人たちは淡々とトンカツをあげ、トントンとキャベツを刻んでいる。
どんぶりの豚汁(かつおだし)と、山盛りのキャベツ。何よりもトンカツがでかい。それで、セットで500円。ランチタイムは11:00~14:00だけど、夕食タイムもまったく同じ値段同じメニュー。
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13008750/
千葉駅構内(エキナカ)の一膳飯屋「ちゃぶぜん」
おろしカツ丼580円、唐揚げ定食560円など、どれもおいしい一膳飯ですが、新聞に取り上げられて、ど~んと注文する人が増えているのが「いわし定食」
よその店の「鰺フライ」「いわしフライ」では、開きにした鰺や鰯がフライになっていますが、ちゃぶぜんのいわしフライは、頭を落とし、骨を抜いた丸姿でフライになっています。太めがうれしいイワシの丸揚げがどんとふたつ。おみそ汁、佃煮、ご飯で500円。
「ちゃぶぜん」紹介ブログをリンク
http://blogs.yahoo.co.jp/taro_hana_99/29034741.html
「さくら水産」は、都内どこの駅前にもあるチェーン店。500円ランチの定食は、ごはんおかわり食べ放題。店の壁際にジャーが置いてあって、客はセルフサービスでおかわりする。私はご飯のおかわりはしないけれど、生卵と味付けのりとふりかけ、みそ汁ご自由にどうぞ、ってとこがお気に入り。居酒屋チェーンのランチなので、女性がひとりで食べてるのは、吉野屋の牛丼と同じく、ちょっとおひとり様しにくい雰囲気はあるのだけれど。
10月11月のヨシギュー、牛丼食べると1枚サービス券がつき、3枚ためると1食無料になる、というキャンペーンをやっていて、券が3枚あったので、先週、東武線川越駅の駅構内にある吉野屋で牛丼を食す。吉野屋は後払い方式の店が多いけれど、駅構内にあるせいか松屋などと同じく食券制だった。席についたら店員に「あ、そちらで食券買ってください」と言われ、気弱く「あの、サービス券3枚持ってます」と申告。カウンターで黙々と箸を動かすお父さん達と並んで、1食380円の牛丼(サービス分で割ると一食285円)を食べた。 なんだか涙ぐましいランチをおひとり様にてかっ込み、仕事先へ行ったのでした。
貧民の貧困食と言うのはやめましょうね。「B級グルメ探訪の愛好者」と言っておきましょう。
<おわり>