天気 晴
昨日・一昨日の涼しさはどこへやら、残暑が戻ってきた。
朝昼晩、と食事をせねばならないから、家に居れば完全に「飯炊きばあさん」である。
それを厭、とは言わないけれど、暑い夏は、あまり火を使いたくない。
などと言い訳めくが・・災害用にもなるから、と、レトルトのカレーを買い置きしてある。最近は美味しいものも増えて、昼食にはありがたい。
で、買い置きしていた「たいめいけんの懐カレー」なるもので、今日は昼食を済ませようと思った。ご飯は朝に余分に炊いている。
さて、何が詐欺かというと・・
買うときは中味を見ることは出来ないから、箱の写真を参考にする。
お湯で5分温める。簡単簡単。でも初めて使う商品なので、何が書いてあるのかしら?と老眼鏡を掛けて箱のおもてを読んでみた。びっくり!!
箱の左下に何やら書いてある。、裏の材料表示よりも小さな字で、
「調理例・調理画像は牛肉、福神漬をトッピングしています」と書いてある。
袋を上から触ってみると、なるほど、写真のようなコロコロの肉は入っていない。スープだけ?いくらなんでも・・
慌てて、冷蔵庫のソーセージを炒めて入れることにした。
温めた袋を開いてみると、肉と野菜とおぼしき小さな小さなものが幾つか入っているだけ。
これって、詐欺でしょ?茂出木浩司シェフ(左下の写真の人)。
私は、メーカーの名とか、個人の名をブログには書かない主義。個人攻撃されたくないので。でもねえ、今日は書きます。これでは、銀座の名店の名が穢れます。
広島の牡蠣カレーにはちゃんと牡蠣が入っていたし、横須賀の海軍カレーにも肉はきちんと入っていましたよ。あんな小さな説明、若い人だって読みません。まして、年寄りには、老眼鏡でも使わないと絶対に無理。多くの消費者は、写真を見て判断して買いますよ。
味も・・といっても味は人の好みなので・・私には、アミノ酸だか他の添加物なのか、ちょっときつすぎて美味しくなかった。
もう、絶対に買わない。
暁をけだるく鳴いて法師蝉 KUMI
昨日・一昨日の涼しさはどこへやら、残暑が戻ってきた。
朝昼晩、と食事をせねばならないから、家に居れば完全に「飯炊きばあさん」である。
それを厭、とは言わないけれど、暑い夏は、あまり火を使いたくない。
などと言い訳めくが・・災害用にもなるから、と、レトルトのカレーを買い置きしてある。最近は美味しいものも増えて、昼食にはありがたい。
で、買い置きしていた「たいめいけんの懐カレー」なるもので、今日は昼食を済ませようと思った。ご飯は朝に余分に炊いている。
さて、何が詐欺かというと・・
買うときは中味を見ることは出来ないから、箱の写真を参考にする。
お湯で5分温める。簡単簡単。でも初めて使う商品なので、何が書いてあるのかしら?と老眼鏡を掛けて箱のおもてを読んでみた。びっくり!!
箱の左下に何やら書いてある。、裏の材料表示よりも小さな字で、
「調理例・調理画像は牛肉、福神漬をトッピングしています」と書いてある。
袋を上から触ってみると、なるほど、写真のようなコロコロの肉は入っていない。スープだけ?いくらなんでも・・
慌てて、冷蔵庫のソーセージを炒めて入れることにした。
温めた袋を開いてみると、肉と野菜とおぼしき小さな小さなものが幾つか入っているだけ。
これって、詐欺でしょ?茂出木浩司シェフ(左下の写真の人)。
私は、メーカーの名とか、個人の名をブログには書かない主義。個人攻撃されたくないので。でもねえ、今日は書きます。これでは、銀座の名店の名が穢れます。
広島の牡蠣カレーにはちゃんと牡蠣が入っていたし、横須賀の海軍カレーにも肉はきちんと入っていましたよ。あんな小さな説明、若い人だって読みません。まして、年寄りには、老眼鏡でも使わないと絶対に無理。多くの消費者は、写真を見て判断して買いますよ。
味も・・といっても味は人の好みなので・・私には、アミノ酸だか他の添加物なのか、ちょっときつすぎて美味しくなかった。
もう、絶対に買わない。
暁をけだるく鳴いて法師蝉 KUMI