KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

春の嵐

2018年03月01日 | 暮らしのつぶやき
天気 雨のち晴

昨夜、というよりも明け方近くが一番雨が強かったかもしれない。雨音はあまりしないマンション住まいなのに、雨音で目が覚めた。時間は5時ごろだった?また眠ってしまった。
こちらの方までは強風は来なかったものの、海沿いは嵐だったようだ。
雨のおかげで空が洗われて真っ青。昨日の梅園でこの空を見たかった。太極拳のレッスンの帰路で。


という3月の始まり。
あ、忘れた・・と思ったのは、月刊「俳句」への投句。事情があったとはいえ、あまりにも作句を怠けたこの2年を取り戻そう、と初心に返って20年ぶりに去年夏から投句を始めた。でも、時々忘れる。月末締め切りなので、その「月末」を認識しないことがあるのだ。
結社への投句の余り句、みたいな句を出してみて、佳作に入ればまあ良いか、ということ。でも、昔はもっと成績良かったから、やはり下手になってしまったのかなあ・・と反省したり。時々句会をご一緒する若い友が今月は秀逸選になっていた。
ともあれ、佳作でも取っていただけるのは嬉しいことだ。


青空7を残して春の嵐過ぐ  KUMI
コメント (6)
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