KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

紅葉散歩

2019年12月08日 | お散歩写真
天気 晴

昨日は寒い寒い曇天、体調も最悪で、天気予報を見ながら今日の来るのを待ちに待った。
そして、今朝は富士山もすっきりと見えて快晴。体調も良くなるかと思ったのに眩暈は相変わらずのままだった。おまけに、左肩と二の腕の痛さは少しも良くならない。鍼は効いていない?もう少し通院して様子を見よう。

外へ出たら気分が良くなるかも・・と、カメラを持って重い腰を上げ、公園へ行ってみた。
家の中に居るよりは気分は良い。
1週間ぶりの公園、紅葉の色がようやく見ごろになっていた。それにしても遅い紅葉だ。銀杏も、まだ散りそびれている。そういえば、去年も12月になってから同じ紅葉を撮っていることを思い出した。でも、写真は今日のものです。














今年は雨の多い秋だったので、池の水がいつもの冬らしくなくたっぷり。今日は鴨がどこかへ行って一羽も居なかった。


眩暈を治めるため、少しベンチで日向ぼっこ。倒れたときのために、散歩でも買い物でも必ず持っているのが「ペースメーカー手帳」という手帳だ。病院の名前が解るから、これを見れば救急車はとんでもない病院へ運んだりはしないだろう。表紙が銀杏色。
ふと、その手帳に書かれた「緊急連絡先」が自宅になっていて、夫の名前なのを思い出してした。家に帰ったら書き換えなくては・・と。
帰路、散り残った桜紅葉を見上げたら、枝にはもう冬芽の蕾がびっしりだった。


冬来たりなば春遠からじ。春までには元気になりたい。夕方には来客もあるので、眩暈は家で我慢することにした。

穏やかな朝富士十二月八日  KUMI
コメント (2)
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