KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

句会・大久保

2019年12月21日 | 俳句
天気 曇
7月以来の参加になる勉強会&持ち寄りの句会。いつもの会場の俳句文学館は、もう年末の休みになっていたので、近くの別の会場を借りて。
久々の大久保の街、相変わらず人が多い。それも若い東洋人が多くて、写真の若い女性たちも台湾からの旅行者のようだった。いつも街を歩くだけの身ながら、韓国語の看板が少なくなっているのが解る。数ヶ月行かないだけで、通りの店が別のものに変っていたり。大久保は日々変化する街だ。

納めの句会なのに、参加者が5人プラス郵便での地方からの参加1人、と寂しかった。とにかく昨日、メモ帳から拾って何とか推敲して句にした5句、1句を除いてあとは少し評価されほっとした。この句会、言いたいことを言わせてもらえるので久々に「俳句の話」をした気分になれた。
今日は不思議と耳鳴りがあまりしない。眩暈も、少しは改善しているようだ。このままだったら来週の吟行句会へも行くことが出来そうだ。

大久保は異国語の街年つまる KUMI
コメント (4)
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